あなたの応援でよみがえる! 神戸の歴史ある建物や文化を未来に!

カテゴリー:伝統・文化・歴史 

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兵庫県神戸市(ひょうごけん こうべし)

寄付募集期間:2026年7月1日~2026年12月31日(184日間)

兵庫県神戸市

プロジェクトオーナー

神戸市では国宝などの「指定文化財」等に加え、これまで保護の対象とされなかった歴史的な遺産を認定し、それらを含めて「神戸歴史遺産」と呼んでいます。
古い建物や石造品、土地に伝わる伝統行事・・・少なくとも6,000件を超える歴史遺産があると考えられています。地域の人々によって大切に守られてきた歴史遺産は、近年の急速な社会状況の変化によりその地域だけで支えるには、危機的な状況に直面しています。
神戸の貴重な宝である神戸歴史遺産を受け継いでいくために、皆さまのご支援をお願いいたします。

残したい神戸の風景がまだたくさんあります。

幼い頃に行った故郷のおまつり、毎年初詣に行った地元の神社。
これらはすべて日本の長い歴史の中で育まれ、今日まで守り伝えられてきた日本の宝である歴史遺産のひとつです。しかし、これまでは歴史遺産の中でも国宝や重要文化財といった「指定等文化財」のみが保護・支援されてきました。そのため、今まで保護の対象とされなかったおまつりや神社・お寺、古民家などの歴史遺産は、それを守る人々の高齢化による人手不足、修理に高額の費用がかかる、災害による崩壊といった理由で、人知れず消えてきました。今も全国でたくさんの歴史遺産が刻々と消滅していっています。神戸市内も例外ではありません。
消滅の危機にある大切な神戸歴史遺産を守るため、ご寄附を助成金として活用させていただきます。
※申込時に「自治体からのアンケート欄」にて、応援したい個々の神戸歴史遺産を選択することができます。またすべての神戸歴史遺産を支援していただくことも可能です。

◆神戸歴史遺産とは

対象の神戸歴史遺産と守る人たちのコメント

2026年度助成対象の神戸歴史遺産を紹介します。

①十輪院(神戸市北区)本堂の修理

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十輪院は北区淡河町所在の石峯寺の塔頭寺院です。江戸時代、石峯寺には明石藩主が度々来訪したと伝わり、十輪院にて休息したとの記録も残っています。昭和期に改造されて、茅葺屋根にはトタンが被っていますが、小屋組はオダチトリイ組と呼ばれる古い型式が残っています。この度、建物内部から神戸市指定文化財の名勝庭園を見学できるよう、修理します。

②石峯寺及びその周辺の文化環境保存区域(神戸市北区)内の樹木伐採

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北区淡河町神影にたたずむ石峯寺は、歴史的建物とその周辺の環境を保全することが定められている文化環境保存区域内にあります。建物の周りには多くの樹木が生い茂っており、倒壊の恐れのある危険木の伐採を行い、建物と環境を保全できるようにします。

③念仏寺(神戸市北区)仏涅槃図の修理

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有馬にある古刹 念仏寺。令和6 年度に神戸市指定文化財に指定された仏涅槃図は、歴代住職が代々受け継いできた涅槃会で使用している大切な什物です。経年劣化により掲げられない状態になっておりましたが、4年を掛けて修理をすることとなりました。1万円以上のご支援をいただいた方には、完成の暁にお披露目会のご案内を差し上げます。
(ご案内にあたり、事業者への個人情報の提供のご承認をお願いいたします。)

④福聚院(神戸市西区)表門の修理

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福聚院は西区櫨谷町谷口所在の如意寺の塔頭寺院です。境内には宮本武蔵作庭と伝わる神戸市指定名勝庭園もあり、今後見学できる様に、今年度は傷みの著しい表門の修理を行います。

⑤箱木家住宅(神戸市北区)の修理

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令和8年5月に、国の文化審議会で国宝指定への答申を受けました北区山田町の箱木家住宅は、定期的に一般公開しています。しかし、修理が必要な時期となっており、令和8年度から、3年計画で保存修理工事を行います。今年度は耐震診断を実施する予定です。

⑥坂本厳島神社(神戸市北区)舞台(長床)の修理

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昨年度、神戸歴史遺産に認定された北区山田町坂本所在の舞台は、これまで地域で守ってきましたが、長年の風雨による傷みが著しくなっています。歴史ある丹生山の麓に位置する坂本厳島神社境内にあるこの舞台の老朽化した屋根を修理し、将来へ伝え、活用していこうと思いますので、ご協力お願いいたします。

⑦武井家伝来絵画資料(粉本)のデジタル化(神戸市須磨区)

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武井家伝来絵画資料(粉本)は、神戸市須磨区板宿地区の旧家武井家に伝わった、2,000点を超える江戸から明治時代初期の画家の下絵や画稿、古画の模写、写生帖などの作品群です。現在本資料を管理する百耕資料館では、ホームページ上にその一部をご紹介するデジタルアーカイブを設けています。皆様により多くの作品をご覧いただけるよう、未公開品のデジタル化を進めます。1万円以上のご寄附をいただいた方には、展示解説のご案内を差し上げます。(ご案内にあたり、事業者への個人情報の提供のご承認をお願いいたします。)

⑧湯女を起源とする有馬芸妓文化(神戸市北区)公演会

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湯女(ゆな)を起源とする有馬芸妓は、踊り、長唄、小唄、お囃子など数々の伝統芸を継承しながら、今もなお歴史を刻み続けています。そんな有馬芸妓の踊りやお座敷遊びを気軽に楽しめる場として、「芸妓カフェー糸(いと)」を営業しています。神戸歴史遺産支援事業として7月から3月まで計50回無料講演事業を行います。多くの方のご来場をお待ちしております。

⑨六甲山荘及びその周辺(神戸市灘区)の樹木伐採

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ヴォーリズ六甲山荘(旧小寺家別荘)は、ウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計し、昭和9年に建てられました。昭和戦前期の六甲山の別荘文化を今に残す貴重な建築です。そこに、建物の周囲の枯木が倒れかかってきて建物が壊されてしまうかもしれない危険が迫っています。私たちは平成20年からこの建物を守り、公開活動をしてきました。これからも多くの人に親しんでいただくために、倒れてくる前に木を切らなければなりません。ぜひ、ご協力ください。1万円以上のご支援をいただいた方のうちご希望の方には、「伐採木の枝を用いたバードコール製作体験会」にご招待いたします。

⑩旧サッスーン邸(神戸市中央区)の修理

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 1892年(明治25年)に創建され、貿易商のサッスーン氏が1985年迄居住していた旧サッスーン邸は神戸市認定の伝統的建造物です。コロニアル様式の異人館で、外壁がグリーンとクリーム色のツートンカラーに塗られ、存在感のある建造物です。建造時の姿・色彩を忠実に維持しながら、これまでも修理工事を行ってきましたが、この度、白蟻の被害があり、大規模な改修が必要となりました。これからも貴重な文化財を保存したい意気込みと努力に共感していただき、ご協力を賜れば有難く存じます。

⑪神戸華僑総会(神戸市中央区)の修理

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「中華民国留日神戸華僑総会の洋館を次世代へ」
異国情緒あふれる美しい建築と、華僑文化の歩みを未来へ継承するため、皆様の温かいご支援をお願いいたします。ご支援は、建物の保存・修復に大切に活用させていただきます。

⑫住吉神社(神戸市西区)防犯設備の改修

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明石川上流北岸に位置する住吉神社は、天保4年(1647)に現在の本殿が再建されました。入母屋造の拝殿の後方に4棟の本殿が並立していますが、このような4棟の本殿を並立する形式はこの地域では珍しいもので、正面に軒破風をつけているのも注目に値します。これらの貴重な文化財を守るため、防犯設備は必須なものとなっており、ご支援お願いいたします。

⑬塩野家住宅(神戸市東灘区)の修理

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建築主は大阪の稲畑産業の社長を務めた稲畑二郎、木子七郎の設計で1923年に竣工した洋風の郊外住宅です。スレート葺で、トラス構造の小屋組みの寄棟屋根をのせ、その小屋裏部分に3階の居室を納めています。壁面は2階のみに赤茶色で塗られたシングル(こけら)材で覆われた特徴ある外観を備えています。所有者が変化する中でも、1920年代のデザインをよく残した住宅となっており、阪神間の住宅文化の一端を示す貴重な建造物として、神戸市指定有形文化財に指定されており、これからも適切に保存継承していこうと思います。

⑭幸殿社(神戸市長田区)の樹木伐採

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幸殿社は、宝暦2年(1752)7月、旧野田村(神戸市長田区野田町)の鎮守として創建されました。戦災で本殿などは焼失するも、昭和30年代に再建され、現在まで続く由緒ある神社です。外壁には「玉石垣づくり」と言う神戸では滅多に見ない技術で作られ、地域の大きな尊崇を受けていた跡が想像できます。近年、阪神淡路大震災で受けたダメージの影響が大きくなり、保全に努めていましたが、この遺産を100年、1000年と守り継いでいきたいと思います。

⑮旧松森医院本医院棟(神戸市北区)の修理

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神戸市北区淡河町にある旧松森医院本院棟は、昭和初期の病院建築の特徴をよく残しています。長らく空き家のままでしたが、「都市と里山をつなぐ多世代交流拠点」「交流カフェ」「ギャラリー」として新たな息吹を取り戻そうとしています。当時の建築意匠を残しながら、新しい役割を担うこの建物は、地域のシンボルとして存在感を放っています。創建時の姿を後世に伝えるとともに、現役建物として適切に維持していくことを目指しています。1万円以上のご支援を頂いた方のうちご希望に方には、①修理完了後に予定しているプロカメラマンによる本院棟撮影会への参加(モデル・見学)、②修理完成後の特別内覧会へのご招待、③修理工程のオンライン見学会についてご案内させていただきます。

⑯那須與一墓所(神戸市須磨区)の維持管理

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『平家物語』にも登場し、弓の名手として名高い那須與一の墓と伝えられる五輪塔を祀ったお堂が存在します。地元では住民が中心となって「与一講」をつくり、大切に守っています。これからも、この歴史ある「那須與一墓所」の美化・環境維持に努めます。

⑰平忠度(神戸市長田区)の維持管理

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平清盛の弟である平忠度は、一の谷合戦で活躍した武将です。かつては、「平忠度塚」と呼ばれる忠度を祀った塚があったようですが、大正6年に地元の野田協議会により、現在の石碑が建てられ、地元のみならず、多くの方々に親しまれています。これからも美化・環境維持に努めます。

⑱栗花落の井(神戸市北区)の維持管理

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奈良時代に淳仁天皇に仕えていた丹生山田(現在の神戸市北区)の山田左衛門尉真勝が建てた社の泉と考えられている「栗花落の井」は、現在の厳島神社本殿の覆屋の床下に存在します。そして、この地に嫁ぎ小さな子供を残してこの世を去った白滝姫をおまつりした弁財天でもあります。また、境内には山田左衛門尉真勝の墓と伝えられる小型の宝篋印塔も存在します。これからも、この地域に伝わり、守られてきた歴史ある「栗花落の井」の美化・環境維持に努めます。

⑲松風村雨堂(神戸市須磨区)の維持管理

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光源氏が月を愛でた須磨の海。そこには、都から流された貴公子・在原行平と、海女の姉妹・松風と村雨の、時を超えて胸を打つ悲恋の伝説が伝わっています。歴史ある「松風村雨堂」は、地元の西須磨協議会が中心となって大切に守ってきました。これからも美化・環境維持に努めます。この悲恋の舞台となった須磨の地を、皆様の温かなご支援で守り繋ぎませんか?
皆様の心温まるお力添えを、心よりお待ちしております。

⑳すべての神戸歴史遺産

上記①~⑲のすべてを応援したい場合は、こちらをご選択ください。①~⑲の神戸歴史遺産に分配して支援されます。

神戸歴史遺産の支援の仕組み

歴史遺産を守るためにふるさと納税を集める。これは全国でもたくさん行われています。しかし、神戸市では、全国でも珍しく、集めたふるさと納税にそれと同じ額の市費をプラスして、神戸歴史遺産に支援しています。これにより、神戸歴史遺産を守る方々の負担をとても軽くすることができ、よりたくさんの歴史遺産を保護することに繋がっています。

神戸歴史遺産の支援のしくみ

ご寄附いただいた方へ記念品を用意しています

ご支援へのお礼をお伝えするとともに、文化財を大切に守る気持ち、次世代に残していきたいという所有者様の取り組みに賛同いただけた記念として、ささやかながら用意いたします。
・コースター兼モビール
※1万円以上ご寄附いただいた方を対象といたします。
尚、発送等に際して必要な個人情報の使用をご承認ください。

これまでに支援した神戸歴史遺産

認定神戸歴史遺産や指定等文化財の建物などを、これまでもふるさと納税により支援してきました。皆さまの多くのご支援で傷んだ建物の補修や知られざる歴史遺産のPRをすることができました。

これまで支援された事業数と助成額

ふるさと納税の使い道

神戸市では「神戸歴史遺産」に認定した伝統行事のPRや、お寺、古民家などの保存・修復に助成しています。
あなたからいただいたご寄附は、これらの事業の助成金として活用させていただきます。

*目標金額以上の寄附をいただいた場合や目標金額を達成しなかった場合でも、本プロジェクトに活用させていただきます。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

  • 2026年07月01日 11:22

    神戸歴史遺産のクラウドファンディングはじまりました!

    本日から12月31日まで、神戸歴史遺産、個別の助成事業に対する寄附募集をいたします。
    今年はこれまで最多の19件が支援を希望されています。
    神戸の歴史ある建物や文化を未来へつなぐために、ご支援どうぞよろしくお願いいたします。

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神戸は、国際貿易港を中心に発展してきた都市であり、海と山、魅力ある街並み、そして、美しい田園に恵まれた多様性のある街です。また、1868年の開港以来、多くの外国人が移り住み、常に海外からの多様な文化や新しい気風を取り入れながら、国際都市・神戸として個性豊かな発展を遂げてきました。