模型の世界首都・静岡から、未来のものづくり人材を育てたい!模型のまち静岡で、子どもたちの想像力を育て、次世代の製造業人材を育むプロジェクト
カテゴリー:子ども・教育
寄付金額 7,000円
目標金額:1,650,000円
- 達成率
- 0.4%
- 支援人数
- 2人
- 終了まで
-
61日
/ 62日
静岡県(しずおかけん)
寄付募集期間:2026年4月15日~2026年6月15日(62日間)
静岡県

静岡県には、世界に誇る模型産業があります。その力を活かし、子どもたちが“つくる楽しさ”に出会える体験授業を届けたいと考えています。
◆日本の製造業を支える「ものづくり人材」が不足しています。
近年、スマートフォンゲームなどの普及により、子どもたちが自ら手を動かして「ものづくり」を体験する機会は減少傾向にあります。便利で身近なデジタルコンテンツが増える一方で、実際に手を動かして作る体験に触れる機会が少なくなっているのが現状です。このままでは、「ものづくり」への関心が薄れ、静岡県のみならず、日本のものづくり産業を支える人材の不足につながることが懸念されています。
本プロジェクトでは、ホビーを活用した「小学生向け授業」や、中高生・専門学校生などを対象としたワークショップや講演イベントを実施します。楽しみながら学ぶ体験を通じて、子どもたちの創造力や好奇心を育み、未来のものづくり人材を静岡から育てていくことを目指します。
プラモデルは、楽しみながら構造や形、仕組みを理解できる優れた教材であり、子どもたちが自然と「つくる楽しさ」に出会うことができます。
さらに、ものづくりの第一線で活躍するクリエイターや企業と交流する機会を設け、子どもたちがプロの仕事や考え方に触れる場をつくります。憧れや感動をきっかけとして、「将来、ものづくりに関わる仕事をしてみたい」と思う子どもたちを育てていきたいと考えています。
子どもたちが“つくる喜び”に出会うことは、未来のものづくりを支える力につながります。プラモデルを作ったときのワクワクや、完成したときの達成感。そんな体験が、子どもたちの好奇心や想像力を育てていきます。
模型のまち静岡から、次の世代の「つくる人」を育てるために、このプロジェクトへのご支援を、ぜひお願いいたします。
●○● 作る楽しさから ものづくりの仕事へ
作るワクワク、完成の達成感。自分の模型で遊ぶ楽しさ。それが模型の魅力。
事例紹介
デザインは「企む」こと。相手を思ってアイデアを考えよう。好きな「企み」を見つけることが、未来の夢のはじまりです。
『小学生世代には、自身で作る喜びを感じてほしい。』
数多くのミニ四駆をデザインしているプロダクトデザイナー根津 孝太氏を招き、「ものづくり・デザイン」に関する講義と、自身の手で組立て、試走を行う「ミニ四駆」製作を実施します。
昨年は小学校7校約600名の児童が授業に参加しており、これまでプラモデルに関心の薄かった多くの子どもたちが、ものづくりの楽しさ、すばらしさに触れています。
【参加者の声】
(小学生)
「絵を描くことが好きで、デザインにも興味があったからとてもたのしかったです。ミニ四駆もやったことはなかったのですが、今回に触れることができて、今度自分でも買って作りたいと思った。」
「なかなかデザイナーやものづくりの仕事をしてる人に話を聞く機会がないからいろいろなことを知れて楽しかった。ものづくりに対する気持ちが変化しました。」
「将来の夢がイラストレーターかデザイナーなのでとても勉強になりました。」
「学校の授業以外では工作はしませんが、今回プラモデルを作って見てすごく楽しかったし、時間があっという間に過ぎていました。」
(教員)
「ミニ四駆を知らない子供達、プラモデルを作ったことがない子供達がほとんどでした。ゲームやネットでバーチャルな世界にはまっていく子供たちの視野を広げるよい機会となりました。」
「子供のキャリア教育として、とても貴重なお話を聞くことができました。どの仕事に就くとしても、仕事をする上で大切なことを教えてもらえてとても良かったと思います。子供が将来を考える上で良い機会になったと思います。」
「今回の機会がなければプラモデルに触れることはなかった子もいたと思います。自分の知らないことを知り、体験できたのは、子供達にとってかけがえのない経験になったと思います。」
ものづくりの楽しさを伝えてくれたznug designの 根津孝太 = ねづこうた = さんからメッセージをいただいています!
ミニ四駆を活用した小学校の授業で、昨年は7回ほど授業を担当させていただきました。どんなことを考えてものを創るのか、実際にどのようにデザインや設計を進めていくのか、かなり具体的なお話をさせていただくのですが、子どもたちは目をキラキラさせながら熱心に聞いてくれます。子どもたちが、ミニ四駆を実際に手を動かし作ることで、ものづくりの大変さや、その向こうにある楽しさを体感できる機会を提供し続けられるように、今後もお手伝いさせていただきたいと思っております。ぜひ皆さまからの応援もよろしくお願いいたします!
●○● 好きを、仕事に。模型で出会う、プロのものづくり。
将来の職業を意識し始める中学生・高校生・大学生を主な対象とし、静岡を代表する地場産業の「現場」や「トップクリエイター」と交流するイベントを開催します。
子どもたちが親しみやすい「ホビー」を教材として活用し、「ものづくり」の素晴らしさを知ることで、県内企業への就職を志す次世代の産業人材を育成します。
事例紹介
①静岡県のオートバイ産業とプラモデル産業に触れるイベント
「バイク×プラモで体感する世界ブランド -本物に触れる、夢が加速する-」
講師:ヤマハ発動機(株) 開発担当者 等
世界的なオートバイメーカーである「ヤマハ発動機」の設計担当者による実車解説やタミヤ製オートバイプラモデルの製作体験を実施することで、オートバイのデザインや構造を知ることができるイベントとなりました。
【参加者の声】
「実車を目にしているからこそプラモデルのクオリティーの高さと実物と同じようなパーツ形状がよくわかった。実際に手のひらで実車を組み立てているような感じがしてとても面白かった。普段バイクの模型は触れたことがなかったが今回のイベントでバイク模型の魅力を知ることができてとても良かったです。」
「今回のような体験は2社の良さを1度に体験できるだけでなく、実際に似たようなものを作ってみて理解を深めるなどの体験を通していることでの楽しさなども感じることができました。」
「地元企業について知るだけでなく、自分の進路についても考えることができました。」
②メカデザイナーとプラモデル開発担当者の講演会
「静岡発 いのち輝く未来の創造。新しいビジョンを創り出そう!」
講師:ビジョンクリエーター 河森 正治 氏
(株)青島文化教材社 開発担当者
アニメ『マクロス』『アクエリオン』の監督が語る 「創る喜び」と、「プラモデル開発現場」に迫る講演会を開催しました。
河森氏のオリジナルデザインの発想法等に関する講演のほか、河森氏がデザインしたメカのプラモデル製作秘話に迫る県内模型メーカー担当者とのトークセッションを実施。参加した学生は、講師との意見交換等を通して交流を深めていました。
事業実施スケジュール
2026年7月~:実施計画の作成
2026年8月~:プラモデルキットの購入
2026年9月~:事業の実施
寄付金の使い道
集まった寄附金については、「小学生向け授業」と「ワークショップ・講演会」の実施費用に活用します。
なお、実施する小学校やイベント内容については、寄付いただいた金額により決定します。
【内訳】
・講師謝金
・講師旅費
・ワークショップ・講演会 会場費
・プラモデルキットや工具等の消耗品購入費
ご寄附の方法
◆個人のみなさまへ
緑色の「ふるさと納税で応援」ボタンから、ご寄附へお進みください。
◆団体・企業のみなさまへ
本サイトからの、団体・企業様からのご寄附はお受けしておりません。
個人からのご寄附をご検討いただけますと幸いです。
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
現在進捗情報はありません。
静岡県
静岡県は、富士山や駿河湾、南アルプスなど豊かな自然に恵まれるとともに、日本を代表する「ものづくり県」として発展してきました。県内には世界的に知られる自動車、オートバイ、楽器などのメーカーが集積しており、高い技術力と創造力によって国内外へ多くの製品を送り出しています。企業の研究開発拠点や生産拠点が立地するほか、優れた技術を持つ中小企業や町工場が地域産業を支えており、こうした多様なものづくりの積み重ねが静岡県の産業基盤を形づくっています。
また、静岡県は世界有数の模型産業の集積地としても知られています。プラモデルの出荷額は国内シェアの約8割を占めており、静岡は「模型のまち」として国内外のホビーファンに広く知られています。精密な金型加工や成形技術、デザイン力など、さまざまな技術の結晶であるプラモデルは、日本のものづくりの魅力を象徴する存在でもあります。こうした背景から、静岡はしばしば「模型の世界首都」とも呼ばれています。
毎年5月に開催される「静岡ホビーショー」は、国内最大級のプラモデル見本市として知られ、国内外から多くの来場者が訪れます。会場では最新の模型製品の展示だけでなく、「小中高校生招待日」を設け、出展企業の見学やプラモデルの製作体験、「プラモデルができるまで」を学べる射出成形機の実演など、子どもたちがものづくりの魅力に触れる機会も提供されています。こうした取組は、模型産業の魅力を発信するとともに、次世代のものづくり人材を育てる場としても重要な役割を担っています。
静岡のものづくりは、単に製品を生み出すだけでなく、技術や創造力を次の世代へつないでいくことで発展してきました。地域に根付く企業や産業は、人材の育成や技術の継承を大切にしながら、新たな価値の創造に挑戦し続けています。
一方で近年は、全国的に製造業を支える人材の確保が課題となっています。将来にわたりものづくり産業を発展させていくためには、子どもたちがものづくりの魅力に触れ、創造する楽しさを感じる機会を増やしていくことが重要です。静岡県では、地域に集積する産業や文化の強みを活かしながら、次世代を担う人材の育成にも取り組んでいます。
豊かな自然と多様な産業、そして長年培われてきたものづくり文化。静岡県は、これらの強みを活かしながら、これからも新しい価値を生み出す地域として発展していきます。
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