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【第二弾】歴史ある陸上競技場スタンドを、みんなが使いやすい施設に生まれ変わらせたい!

カテゴリー:まちづくり 

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寄付金額 2,522,000

28%

目標金額:9,000,000

達成率
28%
支援人数
61
終了まで
受付終了

東京都世田谷区(とうきょうと せたがやく)

寄付募集期間:2018年9月27日~2019年3月29日(184日間)

東京都世田谷区

プロジェクトオーナー

世田谷区は2020年の東京大会において、区内の「JRA馬事公苑」が馬術競技会場となっているほか、アメリカ選手団のキャンプを区内施設で受け入れることが決定しています。その受け入れ先が、1970年に開設した「世田谷区立大蔵運動場」です。また、このことをきっかけに、世田谷区はアメリカ合衆国のホストタウン、共生社会ホストタウンとして内閣官房から登録されました。

現在、区は大蔵運動場陸上競技場のスタンド改築に着手しています。誰もが使いやすく生まれ変わった陸上競技場を舞台に、2020年のキャンプ受入れ時はもちろん、大会後もスポーツや文化など、さまざまな分野で、世田谷区はアメリカ合衆国と交流を深めていきます。交流により世田谷区がより豊かな文化を築いていけるよう、ご協力をお願いいたします。

 

2020年の東京大会のかたちあるレガシーとして

2020年のその先も、みんなに親しまれるスポーツの拠点を

1970年に開設した大蔵運動場陸上競技場は、日本陸上競技連盟より第3種公認を受けている施設です

陸連登録者も参加する「世田谷区陸上競技会」などの各種競技大会から、区民スポーツまつりなど多くの人でにぎわうスポーツ体験イベントまで、さまざまなイベントが実施されています。

また、2020年の東京大会において大蔵運動場でアメリカ選手団のキャンプを受け入れます。これをきっかけにアメリカ合衆国のホストタウン、共生社会ホストタウンとして内閣官房から登録されました。

2020年のキャンプ受入れ時はもちろん、大会後もスポーツや文化など、さまざまな分野で、世田谷区はアメリカ合衆国と交流を深めています。陸上競技場でも、交流事業を行う予定です。また、共生社会ホストタウンとして、障害のある人もない人もスポーツに親しむことができる環境づくりにも取り組んでいきます。

新しく生まれ変わった陸上競技場でアメリカ合衆国と区民の交流事業を推進し、世田谷区がより豊かな文化を築いていけるよう、ご協力をお願いいたします。

 

世田谷を代表するスポーツ施設が生まれ変わる

世田谷区立大蔵運動場陸上競技場は1970年に開設しました。

開設以来50年近くの間、各種競技大会やスポーツイベントなどが開催され、世田谷区のスポーツの拠点として、多くの方に親しまれてきました。

大蔵運動場はテニスコートや体育館、陸上競技場、温水プールなど運動施設がたくさんあります。

また、この運動場は公園内に設置されており、一角には広場があったり、子ども達が楽しめる遊具や本格的なアスレチックもあります。

自然が多く、季節の草花を楽しむこともでき、絶好の環境でスポーツが楽しめる運動場となっています。

しかし、施設はいたるところで老朽化が進んでおり、また陸上競技場のスタンドには屋根が無く、猛暑時や雨天時には、観客のみなさんも苦労をされています。

2020年をきっかけに、陸上競技場がより安全で快適な施設と生まれ変われるよう、スタンドの改築工事を実施しています。

 

寄附はこのように活用させていただきます

多くの方が安心して楽しめる観覧席を設置します

■観覧席設置費用:3600万円

いただいた寄附金を活用した観覧席1200席を設置します。約3万円で1席設置することができます。
※このうち900万円の寄附を、ふるさとチョイスの本プロジェクトで募集します。

■観覧席設置費用:3600万円

今回のご支援は、利用環境改善のために行われるスタンド改築工事のうち、座席設置の費用として使わせていただきます。

現在、2019年のリニューアルオープンに向けて、解体工事に入っているところです。

リニューアルオープン時には、寄附者の皆さまを陸上競技場にご招待するイベントを実施します。

生まれ変わった陸上競技場で、さまざまなスポーツイベントを開催することはもちろん、アメリカ合衆国と区民の交流事業を通じて、区民一人ひとりにとって、スポーツがより身近で、希望のあるものとなることを目指しています。

スポーツをすることは、健康や体力を保持増進し、いつまでも元気に暮らしていくことにもつながります。また、区民同士が交流するきっかけとしても、スポーツは大きな役割を担っています。

スポーツの力で、世田谷がもっと元気で、ふれあいがあふれる街にしたいと考えています。

改築のスケジュール

事業実施のスケジュールです。2019年11月末頃のリニューアルオープンを予定しています。

・2018年 解体工事、改築工事の実施
・2019年 工事完了、リニューアルオープン(オープニングイベントの実施)

 

私たちもこの取組みを応援します!

髙野 進さん

東海大学体育学部教授、東海大学陸上競技部監督、男子400M日本記録保持者、
特定非営利活動法人日本ランニング振興機構(JRPO)理事長

■みんながスポーツで盛り上がるために

観客からの声援は、ランナーの背中を後押しする力があります。

私もこれまで多くの声援に力をもらってきました。

歴史ある陸上競技場が、だれもが使いやすく、スポーツで盛り上がることの出来る施設に生まれ変わろうとしています。

みんながスポーツに親しむため、この取組みをみんなで応援しましょう!

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北澤 豪さん

公益財団法人日本サッカー協会理事兼フットサル・ビーチサッカー委員長、
一般社団法人日本障がい者サッカー連盟会長、
世田谷フットボールアカデミー総合監修

■共生社会の実現に向けて

私も日頃から、この競技場で子どもたちと汗を流してスポーツに親しんでいます。

障がいのある人もない人も、だれもがスポーツに親しむことができる環境づくりが、共生社会の実現に近づく第一歩だと思います。

2020年のその先も、みんなのスポーツを支えるこの取組みを応援します 。

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第一弾募集で寄附をいただいた方より

この取組みを応援します

 

・家族でいつも使わせていただいています。改築され、より多くの人に使われる競技場になるように願っています。

・子どもが、小中学生の時、連合運動会等でお世話になった懐かしい競技場です。この機会に少額ですが協力させていただきます。

・世田谷区の施設を充実させることに貢献できることは大変嬉しいです。 ふるさと納税のとても良い活用方法だと思います。

・ふるさと納税に対する世田谷区の姿勢を拝見し、強く共感をおぼえました。住民の姿勢や意識が非常に大切だと思います。大きな渦ができればいいなと思っています。

 

寄附者のみなさまへ

世田谷区からのメッセージ

世田谷区は、2020年をきっかけに、もっとスポーツを盛り上げていきたいと考えています。

2020年の大会でアメリカ選手団が最高のパフォーマンスを発揮するためにサポートすることはもちろん、世界トップレベルのアメリカ選手団と区民が交流することによって、未来にはばたく子どもたちに夢や希望を与えたいと考えています。

その舞台となるのが、大蔵運動場陸上競技場です。

スポーツの力で、世田谷がより活気にあふれた魅力あるまちとなるよう、皆さまからのご支援をお待ちしております。

 

お礼の品をご紹介

3万円以上の寄附をいただいた方のうち、ご希望の方へ以下の2点を記念品としてご用意させていただきます。

・大蔵運動場陸上競技場スタンド内への寄附者のネームプレート取付

大蔵運動場陸上競技場スタンド内へご寄附いただいた方のネームプレートを取り付けます !

・大蔵運動場陸上競技場スタンド内への寄附者のネームプレート取付

氏名(法人や団体の方はその名称)が記載された銘板を施設内に掲出いたします。10口以上(30万円以上)の寄附につきましては、サイズを大きくしたネームプレートを設置する予定です。

※画像はイメージです。設置場所等は変更となることがあります。
※1口3万円の寄附につき、1名(1団体)のお名前を記載します。連名での記載は出来ません。

・大蔵運動場陸上競技場オープニングイベントへの招待

開催時期:2019年11月頃(予定)
内容:有名アスリートと寄附者の交流(写真撮影など)、有名アスリートによるスポーツ教室&デモンストレーション、障害者スポーツ体験会 など
※画像はイメージです。開催時期および内容等は変更となることがあります。

・大蔵運動場陸上競技場オープニングイベントへの招待

世田谷区のふるさと納税

ふるさと納税に関する考え方

世田谷区では、区民の方が区外へふるさと納税(寄附)されることにより、平成30年度では実に41億円もの財源が失われています。

ふるさと納税制度の本来の趣旨は、「地域活性化・ふるさと応援」のための寄附です。

しかし現状は、高価な返礼品を受け取った住民が恩恵を受ける一方で税収の減少による行政サービスの低下は住民全体で受け入れなければならないという仕組みになっており、これを変えていく必要があります。

世田谷区では、制度本来の趣旨に立ち返るよう、23区一体となって制度見直しを訴えていきます。

お礼の品一覧

現在進捗情報はありません。

東京都世田谷区

世田谷区は、90万人の区民が暮らすみどり豊かな住宅都市です。三軒茶屋や下北沢、二子玉川など活気に溢れた商業地域があり、また、多くの文化人やアーティストが住み、美術館や劇場などの文化施設も点在する文化・芸術の発信地でもあります。様々な魅力を併せ持つ世田谷は「住みたいまち」だけでなく「住み続けたいまち」としても高い評価を得ています。

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 盛り上げよう!世田谷

    2018年11月25日 20:59

  • 息子達が利用している施設の改修に協力できて嬉しいです。世田谷区の充実にぜひ活用して下さい。

    2018年11月14日 21:41

  • 思い出のある運動公園です。
    新しくなったら遊びに行きたいです。

    2018年11月7日 0:13

  • 思い出のある運動公園でしたので寄付させていただきました。

    2018年11月6日 23:51

  • 地方から越してきた者ですが、本当に大好きな街です。これからもよろしくお願いします。

    2018年10月28日 8:36

  • キレイなスタンドで競技会が行われることを嬉しく思います。

    2018年10月24日 10:51

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