240年の歴史を持つさいたま市の宝物、旧武笠家表門を次世代に残したい

カテゴリー:まちづくり 

寄付金額 35,000

3.5%

目標金額:1,000,000

達成率
3.5%
支援人数
3
終了まで
84
/ 90

埼玉県さいたま市(さいたまけん さいたまし)

寄付募集期間:2026年6月10日~2026年9月7日(90日間)

埼玉県さいたま市

プロジェクトオーナー

「旧武笠家表門」は、江戸時代の1783年頃に建てられ、平成6年に浦和くらしの博物館民家園に移築復原された、さいたま市指定文化財です。

令和6年3月に発生した強風により、屋根の棟(グシ)が壊れてしまい、応急措置として現在はシートを掛けている状態です。また、茅葺屋根の葺き替え時期となる30年が経過し、北面の屋根の痛みが激しく、劣化が進んでいます。

この度、棟(グシ)を新しくし、傷んだ北面に差茅をする「旧武笠家表門茅葺屋根修繕」を行います。これにより、屋根の耐久性が向上し、建物全体の保全が図られます。

浦和くらしの博物館民家園に移築復原された「さいたま市の宝物」の建物の維持のため、ご支援よろしくお願いします。

強風によって旧武笠家表門の茅葺屋根が壊れました

被害状況(令和6年3月に発生した強風)

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損傷した棟(グシ)/遠景

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損傷した棟(グシ)/近景

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落下した棟(グシ)の杉板

令和6年3月18日に発生した強風の被害により、屋根の棟(グシ)の西側部分が約4m損傷しました。
棟(グシ)の押え竹が欠落し、杉板や茅が飛散してしまいました。

応急措置の実施

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3月中に損傷した棟(グシ)の応急措置を行いました。

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棟(グシ)に防水シート設置しました。

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応急措置後の遠景です。

北面の茅葺屋根の劣化

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北面の茅葺屋根の劣化状況です。
浦和くらしの博物館民家園に移築復原後30年以上経過しており、苔が繁茂してきています。

旧武笠家表門とは

建築年代と建物の特徴

浦和くらしの博物館民家園に移設復原された、現在の緑区三室にあった農家の表門です。建築年代が書かれた棟札や伝承などはありませんが、門柱にかつて天明3年(1783)の記載がある祈祷札が釘付けされており、この表門が祈祷札と同年ないしはそれ以前に建立した根拠になると考えられます。平成6年4月に浦和市指定有形文化財として指定されました。
木造平屋建て、寄棟、茅葺きで、広義の長屋門に属します。この地方の農家の生活に即した機能性の高い建築物です。この門の大きな特徴は、広義の長屋門でありながら、立ち隠れがないこと、門扉が引分け戸であること、土間を広く取り、コの字形に囲んだ広い作業場を持つことです。

※写真は移築前の様子です。

建築年代と建物の特徴

現在の活用方法

野外博物館の構成施設の一つで、農家ゾーンの象徴的風景として存在している建物です。門の下では、年間多くの小学生が昔の道具を体験する活動や、雨天時の講座実施場所として活用しています。

※写真は小学生体験学習の様子です。

現在の活用方法

寄附金の使いみち

今年の7月~8月にかけて、損傷した棟(グシ)を新しく造り替え、傷んだ北面の屋根に差茅をする「旧武笠家表門茅葺屋根修繕」を実施します!
実施期間が決まりましたらHP等でお知らせし、実施状況を随時掲載します。
お寄せいただいた寄附金は、茅葺屋根修繕の実施のために、大切に活用させていただきます。
※目標金額に達しなかった場合でも、旧武笠家表門茅葺屋根修繕は実施いたします。

寄附者の皆様へ

さいたま市長 清水 勇人からのメッセージ

「旧武笠家表門」は、さいたま市の文化財に指定されている、この地域の農家の一典型として非常に貴重な建物です。
さいたま市では「旧武笠家表門」をはじめ、さいたま市内に残る古民家を継承していくため、浦和くらしの博物館民家園へ移築復原し、保存活用のため、日々の維持管理を行っています。
この貴重な宝物を守り、次世代へ伝えるため、皆様のご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。

さいたま市長 清水 勇人からのメッセージ

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結果:-

お礼の品一覧

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埼玉県さいたま市

さいたま市は、埼玉県南東部に位置する人口約135万人の政令指定都市です。
「SUUMO住みたい街ランキング2026首都圏版」では「大宮」が2位、「浦和」が11位、「さいたま新都心」が19位になるなど、住みやすい街として評価され、Jリーグ 浦和レッズとRB大宮アルディージャのホームタウンでもあり、熱いサポーターの存在で全国的に知られているところです。
また、「東日本の玄関口」大宮駅は全国有数の乗り入れ路線数を誇り、駅近くの鉄道博物館は世界中の鉄道ファンばかりでなく、多くの家族連れが訪れる人気施設です。
他にも、大宮盆栽美術館(2010年オープン)や岩槻人形博物館(2020年オープン)など、日本の伝統文化を体験できるスポットも注目されています。