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【寒河江神輿の存続プロジェクト】みんなに元気を!歴史と絆を紡いで未来に継承しよう!

カテゴリー:まちづくり 

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寄付金額 805,000

8%

目標金額:10,000,000

達成率
8%
支援人数
36
終了まで
受付終了

山形県寒河江市(やまがたけん さがえし)

寄付募集期間:2022年5月23日~2022年8月20日(90日間)

山形県寒河江市

プロジェクトオーナー

日本一さくらんぼの里である寒河江市が、一番にぎわう季節はさくらんぼが実る6月ですが、市民が一番熱くなる季節は、市民の有志が中心となり開催する「神輿の祭典」がある9月です。

しかし、新型コロナウイルス感染症が拡大した2020年から、「神輿の祭典」では、多くの人が集まり神輿を担ぐ姿をみることはできませんでした。

今年は40年目の節目の年。
このプロジェクトをきっかけとして、新型コロナウイルスにより無くしてしまった、人と人とが心を合わせる、子どもから大人まで幅広い人が集まり神輿を担ぐという文化、そして市内の熱気を取り戻していきます。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

寒河江市が一番熱くなる!寒河江神輿

市民の有志が中心となり開催する「神輿の祭典」です

寒河江神輿の歴史

市民の有志が1983年(昭和58年)に「熱狂!裸神輿」として4基の神輿を担ぐことから始まった寒河江市の神輿祭り。

2014年(平成26年)には、市が制定する「市民のまつり」に制定され、今では市内外から約4000人の担ぎ手が集い、29基の神輿を担ぐまでの市を代表するお祭りに成長しました。

その取り組みが評価され、「第19回ふるさとイベント大賞優秀賞」に選ばれております。

寒河江神輿の歴史

もう2年、神輿を担げていない。

新型コロナによる祭りの連続中止

出番を待つ「寒河江神輿会館」

しかし、新型コロナウイルス感染症が拡大した2020年から、「神輿の祭典」では、多くの人が集まり神輿を担ぐ姿をみることはできませんでした。

それは、新型コロナウイルスが、人と人との接触を減らすことを強制させるウイルスであり、多くの人が声を掛け合い、こころを一つにしなければ、担ぐことができない神輿とは、相容れないものだったからです。


「神輿を担ぎたい」という市民の気持ちは口に出すことすらできない状況が続いています。

写真

なぜいまクラウドファンディングするのか

これまで、神輿の祭典の開催にあたっては、市内の多数の団体から協賛金を募り必要な資金を集めてまいりました。
特に、節目となる開催年にはより多くの協賛金が集められ、盛大に開催されてきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により、業績の悪化等、団体運営にとって大変厳しい環境が続いており、これまでのように協賛金を集めることは難しくなりました。

2年連続で神輿の祭典が開催中止となったことにより、関係者は自信を無くし、寒河江市の神輿文化が消滅してしまうことを危惧しております。

40周年を迎える今年こそは神輿の祭典を開催し、寒河江市の神輿文化を継承していくため、全国の皆様からのご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申しあげます。

今年こそ!もう一度こころを合わせて担ぐ神輿を取り戻したい

今年(2022年)は、「熱狂!裸神輿」から40年目の節目の年。

このプロジェクトをきっかけとして、新型コロナウイルスにより無くしてしまった、人と人とが心を合わせる、子どもから大人まで幅広い人が集まり神輿を担ぐという文化、そして市内の熱気を取り戻していきます。

寄付金の使い道

1.40周年記念特別事業

40周年の節目を祝い、これまでの歴史を振り返る企画を実施します。
(現在企画中ですが、花火打ち上げや大型スクリーンでの歴史動画の放映などを検討しております 。)

2.神輿文化を継承、次代に引き継いでいくための事業

神輿の新規制作や改修にかかる費用等に活用させていただきます。

お礼の品

寒河江市からの返礼品

今回のプロジェクトにご賛同いただきご寄付をいただきました皆様には、日本一さくらんぼの里より返礼品をご用意させていただいております。

【市内在住の方へ】

寄付者の皆様に送付している返礼品についてですが、平成29年4月1日付けで総務省より全国の地方自治体に対して通知文「ふるさと納税に係る返礼品の送付等について」において「各地方団体は、当該地方団体の住民に対し返礼品を送付しないようにすること。」とされたところです。
寒河江市では、当該通知を踏まえ、平成29年5月1日以降にいただいた寒河江市内在住の方からのご寄付への返礼品の送付を控えさせていただきますので、ご理解とご協力をお願い申しあげます。

  • 2023年12月19日 15:56

    ご支援いただき、ありがとうございました。

    多くの方からご支援いただけたこと、大変嬉しく思っております。
    温かいメッセージと共に、応援いただき本当にありがとうございました。
    いただいた寄付金は、記載の活動に大切に活用させていただきます。
    ぜひ引き続き見守っていただけますと幸いです。
    この度は、誠にありがとうございました。

    もっと見る

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山形県寒河江市

自然の恵み豊かなまち「寒河江(さがえ)」

寒河江市は山形県のほぼ中央に位置し、月山や朝日連峰、蔵王山など流麗な山々に囲まれた山形盆地の西方に位置します。市内を包むように流れる「最上川」と清流「寒河江川」の豊かな恵みは、古くから稲作をはじめ、紅花の産地として栄えました。現在はさくらんぼをはじめとした果実や野菜、米等、幅広い農作物を栽培しています。

多くのフルーツが魅力!

特にさくらんぼやラ・フランス等に代表される果実は本市自慢の特産品。肥沃な土壌や日中と夜間の寒暖差が大きいこと、日照量の多さなどから高品質な果物を毎年全国各地の消費者の方々にお届けしております。

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 頑張ってください!

    2022年8月17日 0:41

  • 40周年の成功を祈念します。

    2022年8月5日 7:39

  • 開催を待ち望んでいます。

    2022年8月5日 6:42

  • 父も妹も昔は担いでいて、休みが取れれば参加したいと思ってから20年位経ってしまいました。いつか、どうにか休みを取って、せめて見に行ける時まで寒河江市民の誇れるお祭りとして続いて欲しいです!

    2022年7月30日 22:54

  • まだまだコロナ禍で大変ですが頑張って祭りを盛り上げてください

    2022年7月22日 11:42

  • 寒河江がんばれ!

    2022年6月23日 21:09

  • 美しい寒河江市!美味しいさくらんぼ!
    ご発展を祈念しております。

    2022年6月23日 20:01

  • 母のふるさとです。頑張って下さい。

    2022年6月23日 15:52

  • ガバメントクラウドファンディングの特集ページ拝見しました。目標金額に到達することを願っています!

    2022年6月23日 14:42

  • 歴史ある「神輿の祭典」の存続を切に願っています。

    2022年6月23日 12:00

  • 神輿の祭典の復活を願っています。

    2022年6月20日 19:11

  • 仙台から毎年神輿を担ぎに行ってました。
    神輿渡御が復活を楽しみにしています。

    2022年6月18日 11:49

  • 姉妹都市寒川町の倉見神社、倉輿会の磯川です。湘南の浜降祭、そして寒河江神輿の祭典が一刻も早く復活し、熱き交流が再開できますように、心から願っています。

    2022年7月17日 15:12

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