2020/09/24 (木) 14:30
豊後・米仕上牛の紹介動画をぜひ見ちょくれ!
生産者が自らご紹介!!
【豊後・米仕上牛(ぶんご・こめしあげぎゅう)の特徴】

① 霜降りと赤身のいいとこどり
豊後・米仕上牛は、霜降りが美しい黒毛和牛種と赤身の肉質を持つホルスタイン種を掛け合わせた牛です。
② 女性にもうれしい”オレイン酸”が豊富
豊後・米仕上牛は200㎏以上ものお米を食べることで、「オレイン酸」が豊富に含まれることが分かっています。
③ 大分の美しい田園風景を守っています
豊後・米仕上牛の餌に使用するお米は、作り手のいなかった田んぼも活用して作られています。
動画製作の裏側をこそっとおはなし♪
◆ 緊張する生産者
豊後・米仕上牛の生産者は動画に出演されている、仲井さんと桑原さんたち2件の畜産農家のみ!
一見、ちょっとコワモテな人たちですが、撮影中は優しく丁寧に対応してくださり、牛たちへの愛情や生産者としての熱い思いがとても伝わってきました。
そんな彼らですが、撮影が始まると一変。とても気恥ずかしそうに撮影に臨んでいました。
撮影をしたのは8月のとても晴れた暑い日。
強い日差しを浴びながら慣れない撮影の中、汗をぬぐいながら何度もリテイク。
みなさんの協力の甲斐あって、とても良い動画を作り上げることができました!
◆ 飼っている犬かと思いきや...まさかの!?
それは仲井さんの畜舎で作業風景を撮影していた時の出来事。
撮影をしながら仲井さんにお話を伺っていると、何やら外のほうで小さな影が...。
「あれ?仲井さん、ワンちゃん?が遊びにきてますよ(ペットかな?)。」
「え?...」 と仲井さん。
目を凝らしてよく見ると、そこにいたのは、なんと「ウリ坊(イノシシの赤ちゃん)」!!
トコトコと軽快に歩く様子はなんとも可愛らしく、撮影隊のみなさんはじーっとそちらに集中。(笑)
そんな熱い視線を感じたのか、ウリ坊は目が合った途端、すぐさま茂みに逃げていきました。
「ここ多いんですよ、イノシシ。」 と苦笑いしながら話す、仲井さん。
なんとも可愛らしい光景でしたが、農家さんにとっては厄介な動物でもあるんだそう。
豊後高田市ってこんなまち♪
大分県豊後高田市は、人口約22,000人の小さな町です。この小さなまちの確かな未来を創るため、「人口増施策」や「子育て支援の充実」に取り組んでいます。
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