2023/05/16 (火) 18:01
【波佐見焼】波佐見陶器まつり 2023 現地スタッフが本気で選んだ戦利品紹介!
24万人もの波佐見焼ファンが集結した「波佐見陶器まつり2023」。
波佐見町ふるさと納税担当者も、今年も懲りずに本気でお買い物!担当者が本気で選んだ「戦利品」を一挙ご紹介します!
波佐見陶器まつりとは?
「波佐見陶器まつり」は、長崎県波佐見町で毎年ゴールデンウィークに開催される、波佐見焼の祭典。やきもの好きにはたまらない、春の風物詩です。
町内約150店の窯元・商社が出店し、多くの買い物客、やきものファンで賑います。お得な値引き販売のほか、出店者と対話しながら器探しができるのも楽しみの一つ。
2023年は約24万人もの波佐見焼ファンが集結し、多くの方が波佐見焼を手に取り、楽しんでいらっしゃいました。
現地スタッフの戦利品紹介!
波佐見町ふるさと納税担当者も、懲りずに今年も本気でお買い物!
せっかくなので、ふるさと納税担当者が本気で選んだ今年の戦利品を、ご紹介します!!!
Daisy 18cmプレート【NISHIYAMA JAPAN】
デイジーの絵柄をあしらった、北欧テイストのデザインが可愛らしいシリーズ。
波佐見焼ファンの中でも好きな方が多いのでは?
私もずっと、「デイジーシリーズ欲しい!」と思っていながらも
カップにするか、プレートにするか、何にするか迷い続けて、やっと今年初めてお迎えしました!
18cmプレートは、ケーキをのせたり、朝ごはんでパンをのせたりと、毎日使いやすいサイズ感。
手描きならではの、色の濃淡の違いも楽しむ。
ひとつひとつ手描きのため、色が濃かったり薄かったりと、表情が異なるのも魅力。
私は色々と吟味した結果、少し濃いめのお色味をチョイスしました!
ティータイムなどで活躍してくれそうです♪
【波佐見焼】デイジー(青)18cmプレート5枚セット【西山】
koma茶碗【eiho porcelain】
毎日使うごはん茶碗を新調したくて、どれにしようかな~と迷いに迷っていましたが
やっぱり永峰製磁さんの「koma茶碗」がかわいい・・・!
モカブラウン・アイボリーの2色をペアでお迎えしました。
こちらのお茶碗、名前のとおり、独楽(こま)の形からインスパイアされたデザインなんです。
シンプルだけどスタイリッシュで、食卓が一気にモダンな印象になります・・・!
【波佐見焼】koma茶碗ペアセット モカブラウン・グレージュ
手触りの良いマットな質感と、こだわりの釉薬で彩られたシックカラーのお茶碗です。
形もシンプルで使いやすく、スタイリッシュなデザインが日々の暮らしを豊かにしてくれます。
用途は、ご飯茶碗だけではなく、汁椀やサラダボウルとしてもお使いいただけます。
フリルケーキ皿【アトリエビスク】
ずっとずっと狙っていた、アトリエビスクさんの「フリルケーキ皿」をついにお迎え。
しっとりとした、マットな質感にうっとり・・・!
中央にあしらわれたブーケの絵柄が、とても上品な器です。
16.5cmの少し小ぶりなサイズ感で、ケーキを盛りつけるのにはぴったり。
「ピンホール」も器の表情のひとつ。
陶器市といえば、B品(アウトレット品)をお手頃価格で手に入れられるのも人気の理由。
こちらのケーキ皿は、ピンホールがあったため定価より安く販売されていました。
なんだかホクロみたいで、かわいらしい・・・!
「ピンホール」とは?
器の表面に見られる、ピンでつついたような小さな穴のこと。素焼きの際に、生地に空気やホコリなどが残っていると、小さな穴として残る場合があります。やきもの作りでは避けては通れないもので、穴が小さなものは良品として取り扱われることが多いです。
【波佐見焼】フリルケーキ皿 4枚セット【アトリエビスク】
いかがでしたか??
今回は、波佐見町ふるさと納税担当者が本気で選んだ「波佐見陶器まつり戦利品」をご紹介しました!
実はこれはほんの一部で、実際にはもっと色々GETしているのですが、とっても長くなりそうなので今回はこの辺で。
日頃から町内にいてやきものに触れあっていますが、ついつい買ってしまうのが「波佐見焼」の魅力・・・!
陶器まつりに来れなかった、行ったけど買い忘れがあった、なんて方は
ふるさと納税でもお求めいただけますので、ぜひご覧くださいね♪