沖縄県 恩納村
オンラインワンストップ:自治体マイページ
チョイス公式ポイント導入自治体 詳細
保有ポイント:
この自治体のポイントについてチョイス公式ポイント交換対象 『現代の名工』宮国次男作 琉球ガラス<グラス5個セット>オレンジ
沖縄県恩納村の琉球ガラスで数々の賞を受賞した宮国次男さんの作品です。
古くから世界中で重宝されてきた瑠璃を、現代の技術でアートに仕上げた逸品の数々。
その色彩の深みと、美しい造形が、他の素材では得られない雰囲気を醸し出します。
琉球ガラスで飽き足らなくなった、本物を愛する方に、ぜひご愛用頂きたい逸品の数々です。
私が琉球ガラスを制作して、この地(恩納村)で40数年。。。
目まぐるしく変わりゆく時代の中で、常に新しい作品に挑戦し続けてきました。
ガラスに触れる事で、沖縄の美しい文化をほんの少しでも感じてほしい。ガラスはもっと身近にあってほしい。そんな思いから、琉球ガラス体験を始めました。
数多くの職人達がここから巣立ち、独立し、琉球ガラスが広まり、現在があります。そして今日もこれからの若者達に技術を伝え、育成に力を注いでいきます。この素晴らしい伝統工芸を未来に繋げてほしいから。
琉球ガラスで自在な表現を形にし、生活空間に彩を与える為に日々クリエイティブに没頭し、常に新しい形を追い求めるその思いは尽きる事無く、ずっと琉球ガラスと共に歩んで行くであろう。
過去の受賞歴
【職人科学技術長官賞】
【沖縄県優秀技能者】
【最優秀賞県産品賞受賞】
【現代の名工】など
※割れ物の為取り扱いには注意して下さい。
※写真はイメージです。職人が一つ一つ手作りの為色味や柄が実際とは異なる場合がありますので予めご了承くださいませ。
※耐熱ガラスではありませんので、熱湯や電子レンジ・食洗器でのご使用は絶対におやめください。
事業者名:恩納ガラス工房(恩納ガラス工芸育成センター)
連絡先:098-965-3090
琉球ガラスの発展とともに歩む宮國次男
陶芸、染物、織物など、沖縄にはさまざまな伝統工芸品がありますが、その中でも最も歴史が新しい工芸品が「琉球ガラス」。戦後の物資不足の中で、コーラなどの廃瓶を原料にしたリサイクルのガラス製造が本格化し、お土産品として飛躍的に広まった歴史を持ちます。
そんな琉球ガラスの発展とともにキャリアを重ねてきたガラス作家宮國次男(みやぐにつぎお)さんは、沖縄の日本返還前からガラスづくりをスタートさせ、数多くの賞を受賞した今もなお精力的に創作を続けています。
「ガラスづくり体験」をいち早くスタート
恩納村の海を広々と見渡せるロケーションに、宮國さんが「恩納ガラス工房」を構えたのは1978年。当時はまだ個人の旅行者が少なく、団体客の立ち寄り先は首里城や万座毛などの有名な観光スポットが中心でした。
しかし宮國さんは、「近い将来は個人旅行者が増え、個人店でも人気が出るに違いない」という思いのもと、琉球ガラス作り体験ができる大きな工房を作りました。やがて宮國さんの思い描いた未来が現実に。個人が営む商店や施設にも人が集まるようになり、伝統工芸を体験できる場所は、観光目的の一つになりました。
宮國さんの奥様である弘子さんは旦那様を、「好奇心が旺盛でアイデアマン。一般的でなかったガラス体験を始めたこともそうだけど、やりたいと思ったことは、必ずやらないと気が済まない」と、評します。
時に家庭を顧みないほど、創作に没頭することもあったとか。「でも『辞めてほしい』と言ったことは一度もありません。とにかく琉球ガラスに一生懸命で、人生を捧げている。その姿勢を尊敬しています」。
バラエティに富んだ創作ジャンル
奥様に支えられながら創作活動に励み、50年以上もガラス一筋の道を突き進み続ける宮國さん。その圧倒的な創作意欲から生み出されたのが、多岐に渡るジャンルです。
食器類などの日用品だけでなく、アートとして飾れるものから、洗面ボウルやドア、衝立などの大型のインテリアまで実にバラエティ豊か。これほど多種多様なものを作る琉球ガラス作家は、沖縄でも稀有だと感じます。
探求心を忘れず、黙々と創作に向き合う
「代表作は特にない」と、宮國さん。なぜなら、代表作を持つということは、満足できる作品を作れたことと等しく、アーティストとしての感性がそれ以上伸びることがない、と考えるから。
このような想いのもと、作り手として貪欲に新しい作品に取り組む一方、工房では多くのスタッフの育成にも注力しています。取材時にも、数名のスタッフへ的確に指示をする宮國さんの姿がありました。琉球ガラスという伝統を、発展させるために行動し続ける宮國さんに、琉球ガラス職人の第一人者としての矜持を見た気がしました。
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
食器・グラス
>
セット
|
---|
- 自治体での管理番号
- CN007
自治体からの情報
日常を忘れて 恩納村で至福時間
ポイント制について
【ポイント制とは】の説明ページ
ポイントは年内に慌てて寄附する必要がなく、大変便利なふるさと納税の仕組みです。
ポイント自治体に寄附する際は、以下の寄附条件を満たしていることをご確認の上、お申し込みください。
・ポイント付与される最低寄附金額:10,000円
・ポイント付与される最高寄附金額:上限なし円
・ポイントが付与される寄附金額の単位:1,000円単位
また、沖縄県 恩納村のポイントの有効期限は、2年です。
先に寄附してポイントをゲットしよう!
ポイント自治体では、寄附の時点で急いでお礼の品を決める必要がありません。
ほしい時、必要な時に合わせ、お好きなタイミングでお礼の品を交換することができます。
年をまたいでの寄附によるポイントの積立ても可能ですので、年末の駆け込み時に何を選んでいいか分からない場合も安心です。
また、期間限定や、品切れになってしまった人気のお礼の品、次シーズンのお礼の品など、寄附した時に手に入らなかったお礼の品を、ゆったり待つ事で手に入れることが可能なのもポイント制のメリットです。
寄附のたびごとに有効期限が延長されますので、複数年かけてポイントを積立て、より高価なお礼の品と交換することもできます。(自治体ごとに異なる有効期限についてはご確認ください)
ポイントのメリットをご理解いただき、ぜひふるさと納税を上手くご活用ください。
恩納村のポイント付与ルール
- ・10,000円以上の寄付に付与されます。
- ・1,000円毎に1,000ポイントを付与されます。
また、ポイントを取得するにはふるさとチョイスへの会員登録またはログインが必要です。
ポイント付与の例
寄付金額 | 付与ポイント |
---|---|
10,000円 | 10,000ポイント |
11,000円 | 11,000ポイント |
12,000円 | 12,000ポイント |
15,000円 | 15,000ポイント |
50,000円 | 50,000ポイント |
100,000円 | 100,000ポイント |
150,000円 | 150,000ポイント |
500,000円 | 500,000ポイント |
550,000円 | 550,000ポイント |
1,000,000円 | 1,000,000ポイント |
恩納村について
沖縄を代表する海岸リゾート恩納村。
琉球王国時代に尚敬王が称賛した恩納村の大自然は、いまでも多くの人々を魅了し、年間300万人以上が恩納村を訪れます。
見る、食べる、泊る、体験するがギュッと詰まった恩納村での非日常的な思い出は、日常生活に彩りを与え、記憶に残る1ページとなるでしょう。
恩納村はあなたがまた訪れたいと思う心のふるさとでありたい!
恩納村はあなたの「心のふるさと」となることを目指し、ここに高らかに宣言します。
観光地からこころのふるさとへ
いらっしゃいませからおかえりなさいへ
「ただいま」「戻ってきたよ」があちらこちらで飛び交う交流を目指します。
ふるさと納税が恩納村を知って頂くきっかけとなり、末永いお付き合いができれば幸いです。
村産海の香りをまとったリゾート仕込み~恩納村観光協会を添えて
GO TO ONNA
沖縄県 恩納村