ふるさと長崎県佐々町を表現したオリジナル雑貨 【デザインでふるさと応援♪】佐々の初夏の風 雑貨6点セット【佐々町柄雑貨 サザノコ】 [QBE006]



お礼の品について
容量 | 【合皮ポーチ】個数1 サイズ横幅 天200mm 地130mm 高さ120mm 奥行60mm 《商品取り扱いについて》 ・雨や摩擦で印刷が少しずつ落ちる可能性があります。 できる限り雨と摩擦は避けてご使用ください ・商品の性質上、使用し始めはインクのにおいがすることがあります。 風通しのいい、日の当たらない場所に置いておくと数日で取れます。 (普通にご利用いただいていても少しずつにおいはとれていきます) 【リングノート】個数1 A5サイズのリング綴じノート。本文60P。5mm方眼。 【ポチ袋】3枚×3柄 サイズ約67×101mm(蓋を閉じた状態) ※手作り品のため、仕上がりに多少の誤差があります。ご了承ください。 【お手紙セット】3セット×3柄 ~セット内容~ ・長4封筒 90×205mm 6枚 ・一筆箋 80×180mm 6枚 【メッセージカード】10枚×3柄 ・91×55mm 画用紙のような質感の、しっかりとした厚みのあるメッセージカードです。 【栞】2枚1セット ・83×40mm 温かみのある質感の小さめの栞です。 紐には刺繍糸を使っています。 栞の柄は「花火大会と鮎」「花菖蒲祭り」「八大竜王神社」 の中からランダムで選ばせていただきます。 |
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事業者 | 佐々町柄雑貨サザノコ 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5577618 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
在庫がある場合:ご入金確認後1~2週間以内 在庫切れ時:ご入金確認後1ヵ月以内 |
配送 |
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【佐々町柄雑貨サザノコについて】
サザノコは、長崎県佐々町の文化・歴史・風景を
「柄」というカタチで表現しています。
佐々町で生まれ育った私が見て感じてきた
佐々町のよかとこ(良い所)を
佐々町柄の雑貨を通して知ってもらえますように。
そんな思いでデザインをしています。
こちらの「佐々の初夏の風 雑貨6点セット」は
佐々町の夏を感じる、3柄の雑貨を詰め合わせています。
【柄について】
~花火大会と鮎~
毎年夏、町内外の人を楽しませている、佐々町花火大会。
きれいな花火を、きっと佐々川の底から鮎もながめているんだろうな。
そんな考えを柄にしてみました。
水彩で描いた鮮やかな青は、佐々川の美しさを
水玉のような丸模様は、水面に花火が反射して煌めく様子を表現しました
~花菖蒲祭り~
花菖蒲祭りは、佐々町三大花まつりのひとつ。
長崎県佐々町の皿山公園にある菖蒲園で、毎年梅雨頃おこなわれます。
菖蒲園には約2万株の花菖蒲が咲き乱れ、花々の合間の水路を鯉が優雅に泳いでいます。
この柄では、以前行われていた夜間のライトアップの様子を描きました。
私が子どものころは、菖蒲園に古い水車がありました。
夜、家族みんなで、明かりに照らされた花菖蒲と水車と鯉を眺めたのは、いい思い出です。
~八大竜王神社~
その昔、大洪水があり、大きな木の根株が佐々町に流れてきました。
その根株が、まるで竜が八つの頭をもたげたような神秘的な形をしていたので
村人たちは八大竜王と名付け、村の守護神として祀ったと伝えられています。
そんな逸話を柄で表現しました。
カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- QBE006
佐々町について
佐々町は、長崎県の北部に位置し(北緯33度11~16分、東経129度37~42分)、周辺を佐世保市に囲まれ、東境には韮岳から牟田原に連なる山脈があり、西境の盲ヶ原から北境の鷲尾岳まで江里山脈が連なっています。
この間に佐々谷と呼ばれる縦谷が形成され、国見山(佐世保市世知原町)に源流を発する延長21.9キロメートルにおよぶ佐々川が町の中央を北東から南へ貫流し、これに沿って町が展開しています。
町域は東西6.5キロ、南北8.0キロで、面積は32.26平方キロメートル。 平均気温は約17度、平均湿度は約65パーセントで温潤な恵まれた環境になっており、これらの自然条件を活かして、平野部や中山間地では水稲栽培、いちご栽培が行われています。
佐々町は、古くは佐々村、市瀬村が明治22年4月に合併して佐々村となって以来、時代の推移とともに発展を続け、特に大正から昭和初めにかけての炭鉱全盛期には、人口が2倍に膨れあがるほどの勢いで急速に進展し、昭和16年1月には町制を施行して県下屈指の町として繁栄しました。
しかし、昭和35年を境にエネルギー革命による石炭産業斜陽化の波に押され、昭和44年4月までに全ての炭鉱が閉山し、一時期は過疎の町となりました。
その後、地域住民の福祉向上のためにあらゆる施策に取り組み、また、佐世保市に隣接する地勢にも恵まれ、現在では、国民人口が減少するなか佐々町の人口はほぼ横ばいを保っており、活力を取り戻しつつあります。
また、平成23年には、西九州自動車道佐々インターチェンジが開通し、交通アクセスが格段に向上した結果、県内外からたくさんの方が訪れています。

長崎県 佐々町