どんなカレーを盛り付けても〃美しい風景〃を生み出す形。 【波佐見焼】zen to 吉田愛 カレー皿「plate 245」 グレー・ブラック 2枚セット【中善】 [YE48]
お礼の品について
| 容量 | 【セット内容】 plate 245 ×2色 (グレー・ブラック)各1 計2点 【サイズ】 径24.5×高3.2cm ※表記サイズは目安です。ひとつひとつ個体差がある場合がございます。 ※写真はイメージです。セット内容以外のものは含まれません。 【対応機器】 電子レンジ○ / オーブン× / 食洗機○ 【加工地】 長崎県波佐見町 |
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| 事業者 | 株式会社 中善 他のお礼の品を見る |
| お礼の品ID | 6770464 |
お申し込みについて
| 申込条件 | 何度も申し込み可 |
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| 申込期日 | 通年 |
| 発送期日 |
入金確認後1ヶ月以内にお届けいたします。 ※生産工程の状況によっては、出荷が遅れる場合があります。予めご了承ください。 |
| 配送 |
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《吉田 愛よりコメント》
数年前に設計事務所内にキッチンを設け「社食堂」という食堂を始めました。
お店の看板メニューとなるオリジナルカレーを考え始めてから、様式なんてものに捉われることなく無限の組み合わせで進化するカレーという小宇宙に魅了されました。
そんな私が使いたいカレー皿とは、どんなカレーを盛り付けても〃美味しい風景〃を生み出し機能がデザインとなるニュースタンダードな形。
鉄粉入磁土のマットな質感を残した底面と釉薬で仕上げた滑らかな質感のコントラスト。
ソリッドな外側のカットに対しスプーンの形に沿う曲率を用いた内側の柔らかな曲線。
自然な重なり具合が生まれるテーパーの角度によりスタッキングされたお皿自体がキッチンを美しく彩る要素になるよう設計しています。
「見る、触る、盛り付ける、食べる、収納する」といった一枚のお皿にまつわる様々なシーンにおいて〃用の美〃を感じる、どんなお料理にも合い日常に豊かな表情を与えるお皿です。
吉田 愛(よしだ あい)プロフィール
建築家 / 代表取締役
1974年広島生まれ。SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd.共同主宰。広島・東京の2ヵ所を拠点とし、インテリアから住宅、複合施設など国内外で多数のプロジェクトを手がける。JCDデザインアワードなど多数受賞。主な作品にNOT A HOTEL NASU、ONOMICHI U2 、千駄ヶ 谷駅前公衆トイレ、松本本箱など。近年では絶景不動産や社食堂等の新規事業のプロデュー ス・経営総括を担う。2021年、新たに空間プロデュースやインテリアスタイリングを事業の核とする「etc inc.」を設立。2023年、広島本社の移転を機に商業施設の運営もスタートするなど事業の幅を広げている。建築を軸に分野を横断しながら活動している。
撮影:野町修平
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【色について】
商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。
| カテゴリ |
雑貨・日用品
>
食器・グラス
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皿
雑貨・日用品 > 食器・グラス > セット |
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- 自治体での管理番号
- YE48
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
町内で成形・焼成・絵付けを行っている波佐見焼
波佐見町について
『波佐見焼』ってなんて読む?正解は、、『はさみやき』!おしゃれなデザインでありながら、日常使いにもぴったりの波佐見焼。
そんな波佐見焼が盛んな町、波佐見町(はさみちょう)は長崎県の中央部に位置し、四方を山に囲まれています。
ここでは、日本の棚田百選に選ばれた「鬼木棚田」にみられるように、豊かな自然のなかで、お米やお茶、アスパラガスなどの農畜産業が行われているほか、400年の歴史を持つ陶磁器産業を中心とした「ものづくり」の息吹が根付いています。
今なお多くの窯元が集積する中尾山には世界最大規模の登り窯跡があり、江戸時代には、ここで焼かれた「くらわんか碗」が全国に出荷され、当時貴重品であった磁器を広く普及させるとともに、食文化にも大きな影響を与えたといわれています。
そして近年においても、日本の食卓を彩るおしゃれで機能的な日用和食器の一大産地として、全国的にも高いシェアを誇っています。(すでに皆さまの食卓にも、波佐見で作られたやきものがあるかも!?)窯元、棚田、温泉など、ここでは紹介しきれません。長崎へお越しの際は、ぜひ波佐見町へお立ち寄りください。
長崎県 波佐見町
