有田焼の祖李参平直系が作り出す初期伊万里
A110-27【十四代李参平作】宝尽くし板皿(陶板)


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お礼の品について
容量 | 陶板:1枚 高さ1.5cm 幅42cm 縦26cm 木箱入り ※電子レンジ及び食洗機使用可能。オーブン使用不可。 |
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お礼の品ID | 5225185 (Amazon Alexa対応) |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 | 入金確認後、2週間前後で発送します。(GW,夏季休暇,年末年始はこの限りではありません。) |
配送 |
ろくろの伝統工芸士でもある十四代李参平がろくろでひいた陶板。
表面の同心円状の筋はろくろ目(ろくろをひいたときに残る指のあと)です。描かれている文様は「宝尽くし」と言われる吉祥文様。世界中の宝物を集めたといわれる約400年前の初代の時代でも使われていた伝統文様です。
焼成は登り窯で行っているため、1枚1枚表情が違います。
飾り皿としてもお使いいただけますが、食器としてお寿司やステーキなど汁気のないものを盛っていただいても素敵です。
【伝統工芸士 十四代 李参平作】
有田焼の原料を見つけた陶祖 李参平の末裔。十四代目として400年前の有田焼草創期にあたる。器とその失われた技術を初期伊万里と位置づけ、様式の確立を目指して作陶に励む。
初代李参平の器にかけた人生を倣い、2017年より陶磁器文化で人をつなぐ「国境なき陶工」プロジェクトを始動。
窯元・提供:陶祖 李参平窯
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有田町について
引き継がれる、伝統と技。 陶磁器のまち「有田町 ARITA」
佐賀県の西の端に位置する、人口およそ21,000人の小さな町。
美しい景観を 誇る田園地帯や、黒髪連山など豊かな自然に恵まれ、古くからやきものの町として栄えました。
特産品である「有田焼」は、17世紀初頭に朝鮮人陶工によって始められた、日本で最初の磁器で、2016年に創業400年を迎えました。
有田焼を育んだ有田内山地区の町並みは、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に 選定されています。
江戸後期から昭和にかけての窯元、商家、洋館などが立ち並んでお り、登り窯の廃材を利用したトンバイ塀が、通りに独特の風情を醸しています。
毎年ゴールデンウイークに開催される「有田陶器市」は、7日間の期間中に100万人以上の お客様が国内外から訪れる国内最大級の陶器市として有名です。
一方で有田町は「棚田」という特徴的な景観を持つ稲作地であり、また、「佐賀牛」や 「ありたどり」を生産する県下有数の畜産地でもあります。
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同一年内で複数回の寄附を行った場合でも、都度お礼品を受取る事ができます。
(受取り回数の制限はありません)
