伝統の技 名工の逸品
この地に受け継がれる土と火と手わざの結晶 有田が世界に誇る卓越したろくろや絵付けの技術 銘窯や人間国宝が生み出す逸品や骨董 有田焼400年の積み重ねをどうぞご堪能ください。
【ふるさと納税限定品】 人間国宝 井上萬二作 白磁渦文壷 A5000-16
5,000,000円以上の寄付でもらえる
現代の名工 奥川俊右ェ門作 彩青磁割花文花瓶 有田焼 A2800-1
2,800,000円以上の寄付でもらえる
有田焼 禁裡御用(宮内庁)窯元 辻精磁社 優雅で美しい 御神馬 A2600-2
2,600,000円以上の寄付でもらえる
青い染付の器を作り続けている辻精磁社。
有田の器作りの中心地である内山地区で300年以上器や美術品を作り続けている老舗窯元が作り出す「青」は、時代が変わっても人の心を動かす美しさがあります。
天然の呉須を使った染料を使い、一筆一筆手書きで塗り重ねられる青は、類なき美しさを放ちます。
深川製磁 墨絵虎絵 15号花生 有田焼 A7500-3
7,500,000円以上の寄付でもらえる
本作品は、金武自然の後を継ぐ伝統工芸士 山口昇然が手掛けたもので、
現在は筆を置いた昇然の稀少な作品です。
今では手に入らない「薄墨」と呼ぶ下絵顔料は、酸化コバルトを原料とした貴重なもので、染付手法により竹山水を描いており、高温度還元焼成により趣深く発色しております。
さらに、筆を持ち変えて赤絵により虎絵を描く技術は昇然ならではのもの、確かな技術による表現は、工芸磁器の醍醐味と云えます。
有田焼 人間国宝 十四代柿右衛門作 濁手藤文花瓶 大慶 A6500-2
6,500,000円以上の寄付でもらえる
十四代柿右衛門(襲名期間:1982~2013)
1934年(昭和 9年) 十三代柿右衛門の長男、酒井田正(まさし)生まれる。
1966年(昭和41年) 第28回一水会展、第一回西部工芸展入選。
1982年(昭和57年) 十四代柿右衛門襲名。
1998年(平成10年) 外務大臣表彰を受ける。
1999年(平成11年) 文部大臣表彰を受ける。
2001年(平成13年) 色絵磁器の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定される。
2005年(平成17年) 旭日中綬章を受賞。
2013年(平成25年) 78歳で他界。
文化勲章受章 青木龍山作 天目青韻茶盌【田中陶器店】有田焼 伝統工芸 限定品 茶事 茶道具 A3500-4
3,500,000円以上の寄付でもらえる
天目釉に銀砂で描かれた渚柄は、静かで落ち着いた印象を与え、さらにその中に施された青のラインが美しいアクセントとなっています。
贈り物やコレクション用としてはもちろん、お茶事を楽しむ場でも引き立つ特別な一品です。
万花彩壷 葉山有樹作 有田焼 A7000-2
7,000,000円以上の寄付でもらえる
万花彩は日本独自の色絵磁器の技術を極限まで細密化、高精度化し後世に伝えようという目的で創作しています。
どんなに貴重な技術も人々の美意識を刺激し心を奪わなければ伝承されないのです。
描かれた花々は、作者自身が長い歳月をかけてその色彩を目に焼きつけ脳裏に刻んだもので、再構成する際に季節の枠を取り払っています。
有田焼 青華緑彩窓絵淡彩菊・水差し【香蘭社】高級 磁器 明治初期 水差し インテリア ピッチャー 手描き A1850-4
1,850,000円以上の寄付でもらえる
有田三様式を基調に明治期に確立した「香蘭社調」の代表的な作品です。
皇室に献上された意匠と同じく上絵の優しい綠彩と染付で描かれた唐草に、窓絵の菊の文様が気品を漂わせています。
熟練の職人が全面に、一筆一筆丁寧に手描きした温かみのある逸品です。
明治初期の水差しを復刻した形状で、お洒落でアンティーク感のあるフォルムは、インテリアとしてもお勧めです。
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