伝統的な蟹牡丹文様が美しい、鍋島緞通の玄関マット。 鍋島緞通/鍋島緞通吉島家/手織玄関サイズ蟹牡丹緑雷文

寄付金額 800,000 円 以上の寄付でもらえる
お礼の品について
容量 | 鍋島緞通吉島家/手織玄関サイズ蟹牡丹緑雷文1枚、W900×L600mm、毛足18mm、木綿製 |
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お礼の品ID | 216541 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金確認後3ヵ月程度。ただし、9月〜12月は繁忙期のため5ヵ月程度 |
配送 |
【対象者の要件】寄附金の使途に認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンをお選びいただき、80万円以上のご寄附をいただいた方
鍋島緞通は江戸中期に佐賀に伝わり、300年以上の歴史を持つ、由緒ある日本の伝統敷物です。湿気に強く肌触りの良い木綿製で、100年使えるという耐久性も特徴です。これは一目一目を手で結び付けて織り上げられた手織りです。伝統的な蟹牡丹文様をが左右対称にあしらわれ、縁にも伝統的な文様雷文が配置されています。毛足が長く、素足にも心地よいフカフカとした感触をお楽しみいただけます。玄関を華やかに快適に彩ってくれます。
※佐賀県内にて製造加工
提供:鍋島緞通吉島家(佐賀市)
※平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。(平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ)
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の送付が中止となりますので、御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。
鍋島緞通吉島家
鍋島緞通の技術は、江戸元禄年間(1688〜1704年)に中央アジアからトルコ、中国などを経由し佐賀に伝わったと言われています。佐賀藩三代藩主鍋島綱茂が佐賀藩御用とし、技術の保護、製作の奨励が進められました。江戸時代は主に他藩への贈答品として使われていました。明治になると一般への販売が開始され、明治6(1873)年にはウィーン万国博覧会にも出品されています。大正元(1912)年には吉島正敏が現在の鍋島緞通吉島家のルーツとなる吉島正敏商店を家業として創業しました。100年以上の歴史を持つ鍋島緞通吉島家は、先人達の思いを汲みながら、創意工夫を凝らし、伝統の継承に努めています。現在、鍋島緞通は佐賀県指定伝統的地場産品にも指定されています。



ふるさと納税による寄附で佐賀県の伝統工芸をご支援ください
ピースウィンズ・ジャパン佐賀事務所は、佐賀県の伝統工芸を支援するプロジェクト「ピースクラフツSAGA」を実施しています。「つくり手とつかい手をつなぐ」をミッションに、商品開発や新規販路開拓など各種の支援活動に取り組んでいます。佐賀県の伝統工芸を未来に繋いでいくためにも、お力をお貸しください。
寄附金の使い途
ピースクラフツSAGAの活動は、ふるさと納税をはじめとする、皆様の寄附によって支えられています。ふるさと納税による寄附額の90%は、佐賀県からピースウィンズ・ジャパンに交付され、佐賀県の伝統工芸を支援する活動に活用されます。皆様からいただく寄附金は主に8つの支援に使われます。
①ふるさと納税返礼品購入による事業者売り上げ増への貢献
②伝統工芸事業者への助成
③生活者のニーズ調査・市場調査
④伝統工芸事業者との情報交換
⑤国内外のデザイナーらとの商品・作品開発
⑥ウェブサイト・SNSなどでの情報発信
⑦国内外展示会・見本市への出展
⑧新規販路開拓
お礼の品は選りすぐりの佐賀県の伝統工芸品
お礼の品は、佐賀県の工芸事業者が丹精込めてつくった伝統工芸品です。実際にお使いいただくと、その魅力を実感していただけるでしょう。現代においても伝統工芸品は使い手の暮らしを豊かにしてくれる存在です。また、お礼の品として工芸事業者から伝統工芸品を購入することは、工芸事業者への支援にもつながります。
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- 自治体での管理番号
- P0303
NPO支援について
佐賀県のふるさと納税(NPO支援)は、皆様が支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄附することができます。
いただいたご寄附は、その額の85%をNPO等にお渡ししており、NPO等の大きな課題の一つである資金調達を可能にします。
佐賀県は、この仕組みによりNPO等が自ら考え行動する自発の地域づくりの促進を応援しています。
