愛媛県 伊方町
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佐田岬半島の潮風と太陽の中で育つ、生産者の努力の結晶。 【愛媛の最高級みかん】「媛匠(ひめのたくみ)」(温州みかん) ※2022年11月中旬~12月中旬頃に順次発送予定 ≪数量限定 期間限定 高級 ブランド ミカン 愛媛 にしうわ 5kg≫
お礼の品について
容量 | 5kg |
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アレルギー品目 | |
事業者 | JAにしうわ(伊方共選) 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5235880 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | ~2022年11月30日 |
発送期日 | 2022年11月中旬~12月中旬頃に順次発送予定 |
配送 |
JAにしうわの各部会が競い合い、そして生まれた最高級の果実。伊方共選の「媛の匠」は、評価の高い伊方みかんの中でも、更に厳選された最高ブランド。
甘さと酸味のバランスが抜群でリピーターが多い逸品です。
●愛媛みかんの名産地・西宇和をリードする伊方共選
愛媛県の西南部に位置する西宇和(JAにしうわ管内)で温州みかんの栽培が始まったのは明治28年。
先人たちが山を耕し、石を積み上げて段々畑を作って行ったことが、現在に繋がっています。
中でも、日本一長い佐田岬半島の東側に位置する「伊方柑橘共同選果部会(伊方共選)」は、温州みかんが中心の、中晩柑との複合産地。
甘いみかんより高糖で適酸のコクのあるうまいみかんにこだわり、特撰部会を結成して最高級品の生産に努めています。
台風の襲来による被害が多い地区であり、生産者の努力なしでは成り立たない、まさに努力の産地として西宇和のみかん栽培をリードしています。
●3つの太陽がおいしさの秘密
九州に突出した45kmの長さを有する日本一の佐田岬半島が、伊方みかんの産地です。
宇和海と瀬戸内海に囲まれた沿岸部は典型的なリアス式海岸が続き、海に面した斜面に広がる段々畑でみかんの栽培が行われています。
この地域は日照量が多く、気温や降水量などの自然条件も柑橘栽培に適しています。
さらに、全面南向きの段々畑から降り注ぐ太陽の光、段々畑の眼下に広がる宇和海からの反射光、明治時代の先人たちが積み上げた石垣からの反射光という3つの太陽をたっぷりと浴び、伊方みかんは甘くてコクのある美味しいみかんに育つのです。
●プレミアムみかんを産地直送します。
「媛の匠」の収穫は11月中旬から12月中旬まで。収穫したての果実を産地から直送します。
2022年の申し込み受付は11月30日(水)まで、発送時期は2022年11月中旬~12月中旬頃を予定していますが、天候などの気象条件や収穫状況などでずれてしまう可能性もあります。
産地名:愛媛県伊方町
保存方法:風通しの良い涼しい場所で保管
カテゴリ |
果物類
>
みかん・柑橘類
>
みかん
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- 自治体での管理番号
- 26161-40010258
伊方町について
伊方町
四国の最西端、日本で一番細長い佐田岬半島(半島の長さは約50㎞)に位置する伊方町。
南の宇和海側はなだらかな白砂の連なる海岸、北の瀬戸内海側はリアス式海岸を形成しており、年間平均気温16℃の温暖な海洋性気候に恵まれた伊方町では、段々畑で温州みかん、清見タンゴール、デコポンなどの果樹栽培が盛んです。
天然の好漁場にも恵まれ、高級魚の一本釣りや採介藻、底引き網漁業が主に営まれ美しい自然の中に人々の暮らしが息づいています。
美しい自然とともに豊かな暮らしが営まれてきた伊方町ですが、少子高齢化率が県内でも高く、町の将来への不安感や危機感から、町をあげて地域活性化に取り組んでいます。例えば、県立三崎高校は分校化の危機の中、自治体や地元企業との協働イベントなどを通じて、地域の魅力を積極的に発信。その甲斐あって、分校化の見送りが決定し、県外からの入学生も順調に増加しています。
ここにしかない自然の恵みと地域コミュニティの絆を活かして、ふるさとの未来を明るく、元気に!住民みんなでがんばる伊方町に、ぜひご支援の程よろしくお願いします。
愛媛県 伊方町