竹工芸職人がつくる「軽やかな」夏用かごバッグ(むらさき・透かし網代編み)
お礼の品について
容量 | 竹かごバッグ 1個 サイズ(目安)横30×縦22×幅10㎝ 重さ約500g ※手作りのため、大きさは多少前後します |
---|---|
事業者 | 竹工房テラヤ 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5386150 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 通年 |
発送期日 |
準備でき次第、順次発送いたします。 ※受注生産のため、お申込みから約1ヵ月ほどお日にちをいただきます。 |
配送 |
|
竹工芸職人が全ての工程を手作りで完成させます!
地元・西条市の竹を使った、軽くてしなやかな竹バッグ。
敢えて透かして編み上げていますので、夏にお勧めのかごバッグです。
軽くてしなやかな素材感がお出かけにぴったり!
■色:むらさき色
■編み方:透かし網代(あじろ)編み
*バッグの中の巾着(袋)はすべて時代物の着物地を使用しています。(柄はお任せとなります)
※受注生産のため、お申込みから約1ヵ月ほどお日にちをいただきます。
※写真はイメージです。
※1つ1つ手作業で制作しているため、大きさや色合い・形などに違いが生じる場合がございますがご了承ください。
※一点もののため、バッグの持ち手や中の巾着の生地等は、画像の雰囲気とは異なる場合がございます。
職人のお任せとなりますことご了承下さい。
竹工芸職人 バンブー寺岡
「人がやらないことをしたい」
そんな想いで、竹を使ったバッグや照明飾りなどを制作しています。
その制作活動は、自分で山へ竹を採りに行くところから始まります。
採取した竹を割り、大きさを決めて細かく削り、絶妙な色合いに染め上げる。
そして、ひとつひとつ丁寧に編み上げる。
これらの工程はもちろんすべて手作業。
丁寧な手仕事とセンスある色使いが光る作品は、どれも手創りの一点もの。
作品の一つ一つ雰囲気が異なり、世界に一つだけの作品に。
令和2年度 「21 世紀えひめの伝統工芸大賞」で入賞しました!
21 世紀えひめの伝統工芸大賞
愛媛県の伝統工芸品や特産品等を対象としたコンテスト。
県指定伝統的特産品等の伝統工芸士や次代を担う技術者が制作した美術的・市場的価値の高い商品を発掘し、顕彰することによって、生産者の市場ニーズに応じたものづくり意欲を高め、販路拡大に繋げる目的で開催されています。
『愛媛新聞社社長賞』を受賞した作品 ~象さん親子のふれあい~
カテゴリ |
家具・工芸品・装飾品
>
民芸品・工芸品
>
|
---|
- 自治体での管理番号
- 004c007_c
- 地場産品に該当する理由
区域内において、原材料の仕入れ、製造、梱包の全工程を行っているため(告示第5条第3号に該当)
西条市について
〇水の都西条市
西条市は、愛媛県東部に位置する地方都市です。市南部には西日本最高峰の石鎚山がそびえ立ち、石鎚山系からの伏流水は、全国的にも稀な広い被圧地下水の自噴地帯を形成しています。市内約3,000カ所では良質な地下水が自噴する「うちぬき」という現象が見られ、市民の約半数が地下水で生活しています。また日本一の生産量を誇るはだか麦や愛宕柿、春の七草等多様な農作物の一大産地であるとともに、非鉄金属、鉄鋼、機械等の分野を中心に四国最大規模の工業地帯を形成しています。他にも見どころとして、市内各所の神社で繰り広げられる秋祭りには、150台を超えるだんじり、みこし、太鼓台が奉納されます。勇ましい太鼓・鉦に合せて練り歩くさまは壮観です。さらに、「新幹線生みの親」十河信二氏ゆかりの地に誕生した四国初の鉄道博物館「四国鉄道文化館」があります。十河氏の功績を紹介する記念館や観光案内、物産販売を行う観光交流センターを併設しています。2017年開催の「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」の山岳競技会場として使用された「石鎚クライミングパークSAIJO」は、スポーツクライミングの競技別強化センターとして、JOC(公益財団法人日本オリンピック委員会)から認定されました。
〇ワクワク度日本一のまちづくりを目指して
2018日本ICT教育アワードを受賞した教育分野や福祉、健康、子育てなどの他分野でICTを活用するスマートシティの構築をはじめ、起業型地域おこし協力隊制度を活用してベンチャー企業の誘致・育成、市民や企業から募った資金を市民活動に役立てる新たなローカルファンドの構築、中四国地方の市町村で初の自治体シンクタンクの開設など「人」と「仕事」の好循環を創出して「まち」の総合力を高めることを目指したワクワク度日本一のまちづくりに取り組んでいます。
愛媛県 西条市