畑での収穫体験と、神山の旬の食材を使った料理で〝おいしい〟神山時間を 神山の旬を味わう農体験とランチセット(1回につき4名様まで)
山々と鮎喰川が育む豊かな自然に恵まれた神山町。神山町内の農家さんの畑で旬の農産物を収穫し、その場で食べる「おいしい農体験」を提供します。収穫体験とともに地産地食をすすめる食堂「かま屋」でのランチをお楽しみください。
神山の旬の野菜を一緒に収穫し、とれたての野菜をお持ち帰りいただきます。神山の新鮮な食材をふんだんに使っている食堂「かま屋」のランチ券付き。(有効期限は1年間)
・農体験で収穫できる農産物は季節ごとに異なります。ご希望日の確認とともに、収穫できる野菜をお知らせいたします。
・かま屋のランチは週替わりメニューとなっており、1週間前にメニューが確定します。メニューはフードハブ・プロジェクトのInstagramでご確認ください。
https://www.instagram.com/food_hub_project/
※転売防止対策のため券の裏側に配送先のお名前を記載させていただきます。ご利用の際には本人確認書類(運転免許証等)と券に記載されているお名前の確認をさせていただきます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【NPO法人まちの食農教育について】
NPO法人まちの食農教育は、フードハブ・プロジェクトの食農教育部門から2022年3月に独立した教育NPOです。「Community Supported School Lunch」を合言葉に、農体験と給食をつなげ、食を通じて世界を学ぶ「学校食」の考え方をまちぐるみのプログラムとして実装していくための活動をおこなっています。
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- 地場産品に該当する理由
神山町内で農業体験を提供する
神山町について
本町は、徳島県東部の名西郡(神山町・石井町)に属し、町内の東側(広野地区)は県都徳島市、石井町と接しています。本町の役場と徳島市役所とは車で約45分という位置です。
町面積は、徳島県内24自治体の中で9番目に大きい173.30平方キロメートル、町の中央を東西に横断する鮎喰川上中流域に農地と集落が点在し、その周囲を町域の約 86%を占める300~1,500メートル級の山々が囲んでいます。山林は植林された杉、檜が多いものの、ミツバツツジやシャクナゲなどの自然植生群落もみられます。町の南西部の柴小屋自然林や最高峰雲早山の頂上付近に広がるブナ、カエデ類の高木、ヒメシャラなどの自然林は、清流鮎喰川の源となっています。年平均気温は14℃前後、年間降水量は2,100ミリメートル前後です。季節によって寒暖の差が大きく、地区によっては冬に数センチの積雪があります。
徳島県 神山町