広島県 北広島町
オンラインワンストップ:ふるさとチョイス完結型
地域で頑張るパラアスリートを一緒に応援してください! ■返礼品なし■世界で活躍するトップアスリートを応援(パラ陸上やり投げ・白砂匠庸選手)
【この寄附は、返礼品はありません】
いただいたご寄附は、この取り組みへのご支援として、白砂選手の活動支援のために活用させていただきます。
(寄附金の使い道は、『トップアスリートの活動(やり投げで世界を目指すパラアスリート白砂匠庸選手への支援)』を選択してください。その他の使い道を選択をされた場合でも、該当事業のご支援として使い道を指定させていただきます。)
北広島町は、スポーツを通じて幸福感・満足感を実感できるまちづくりとして、「きたひろスポーツ(きたスポ)」を掲げています。きたスポは、町民一人ひとりがスポーツを「する」「みる」「ささえる」ことを呼び掛けています。スポーツで体を動かすことはもちろん、北広島町ならではの運動(草刈りや芸北神楽など)、観戦して心を動かす、応援してかかわりあう、一体感を共有する…スポーツには、健康増進だけでなくコミュニティ振興や相互理解、経済活性など多面的な可能性があると考えています。
なかでも、北広島町を拠点にして世界を舞台に活動するトップアスリートたちはそのシンボルです。普段から身近に交流している選手たちの活躍に、人によっては孫を応援するように、また人によってはお兄さんお姉さんを応援するように、大きな声援を送っています。そんなアスリートたちがこれから将来にわたっても安心して活動ができるよう、北広島町は継続してトップアスリートの支援をしていきます。ご賛同いただける方のご支援をお願いいたします。
■東京2020パラリンピック代表 白砂匠庸選手
白砂選手は2歳の時に左手関節を離断する障がいを負いました。高校時代に障がい者陸上を本格的に開始し、社会人となった後は砲丸投で日本記録を達成、その後は専門種目をやり投げに転向。着実に力をつけ、東京2020パラリンピック大会の日本代表に選出されました。現在も北広島町に在住し、競技活動に加えて小中学校でゲストティーチャーとして、困難に負けず、夢に挑戦し続けることの大切さを教える活動も積極的に行っています。
選手として活躍するかたわら、北広島町で盛んな伝統芸能の担い手として、時には「芸北神楽」宮庄神楽団で迫力ある鬼を舞い、時には田植神事「花田植え」で飾り牛の手綱をひく白砂選手。
これからも北広島町と世界を股にかけて活躍してくれる姿を、全力で応援していきます。ぜひみなさまからもご支援よろしくお願いいたします。
応援団「大朝人(わさんちゅ)くらぶ」
白砂選手の応援団は、地元大朝地域の総合型地域クラブ「大朝人くらぶ」。同選手の活躍が地域の元気につながり、またより広く、障がいへの理解や関心を高め、障害のある人もない人も、互いに支え合い、地域で生き生きと明るく豊かに暮らしていける社会の実現を目指します。
支援内容
・競技用具、競技用義手の購入補助
・遠征費用の補助
・トレーナによる指導料および調整料補助
・障がい者スポーツへの理解を深める広報活動
・応援機運の醸成(応援グッズ作成)
※この寄附は、返礼品はありません。
北広島町の返礼品をご希望の場合は、ご希望の返礼品の寄附申込み画面で、寄附金の使い道を 『★パラ陸上白砂匠庸選手』を選択のうえ、寄附をお申込みください。
カテゴリ |
感謝状等
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- 自治体での管理番号
- KI020_009
北広島町について
広島県の西北部、西中国山地の標高300メートルから800メートルの盆地、高原に広がる芸北地域のほぼ中央に位置し、北は島根県と接しています。また、広島都市圏から瀬戸内海の島々の水源地域で、太田川と江の川の源流域でもあります。
春の新緑、夏の清流、秋の紅葉、冬のウインタースポーツを求めて、大勢の観光客で賑わいます。古くから山陽と山陰を結ぶ中継地として栄え、中世には砂鉄の産地でもあり、戦国武将・毛利氏、吉川氏の遺跡群も数多く残るほか、神楽や田楽などの民俗芸能、ブナの森、湿原、動植物などの貴重で雄大な自然と田園文化が息づく町です。
北広島町では、全国から本町を応援していただける方の寄附を広く募っています。(負担付寄附を除く。)
※「負担付きの寄附」とは、単に用途を指定した指定寄附のようなものではなく、寄附に一定の条件が付され、当該条件に基づく義務の不履行があった場合には当該寄附が解除される等、負担となる条件が寄附の効果に 影響を与えるものをいいます。
※お礼品の贈呈は、町外に住民票をおいている方です。
※同一年内で複数回の寄附を行った場合でも、都度お礼品を受取る事ができます。
(受取り回数の制限はありません)

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