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お礼の品について
容量 | 「た島のめぐみ 瀬戸内海産味付のり」(味付のり)[8切64枚入り・ペットボトル包装]1個 「一番摘み 焼きのり」(焼きのり)[8切48枚入り・ペットボトル包装]1個 「一番摘み 味付けのり」(味付のり)[6切12枚×5袋入り]1個 「一番摘み 焼きのり」(焼きのり)[全型10枚入り]1個 「た島のめぐみ 瀬戸内海産のり佃煮」(佃煮)[80g]1個 |
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アレルギー | 乳・小麦・えび・かに・豚肉・大豆 ※本製品で使用している海苔は、エビ・カニが生息する海域で採取しています |
事業者 | 株式会社まるちょう |
自治体での 管理番号 |
FU52011 |
お礼の品ID | 4961824 (Amazon Alexa対応) |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 | 決済から14日前後 |
配送 |
広島県最大の海苔の名産地・福山市内海町で作られた『株式会社まるちょう』の海苔。そのシーズンで最初に収穫する「初摘み」の海苔を使って作りました。自慢の味付のり、焼きのり、佃煮をセットでお届けします。
発送:通年
最も品質がよい「初摘み」の海苔を使用

福山市の南部にある島である内海町は、漁業のまち。年間を通じて様々な海産物がとれます。中でも、海苔の生産量は広島県で最も多く、県内産の8割ほどを占めています。今回は、そんな内海町で海苔養殖をしている『株式会社まるちょう』の海苔をお届けします。そのシーズンで最初に収穫する「初摘み」の海苔で作っていて、とろけるようなやわらかさが特徴です。その最高品質の海苔の中でも、甘みのある海苔を厳選して使用しています。
味付のりはペットボトル入りと袋入りの2種類。瀬戸内では一般的な六切りサイズは、おにぎりにぴったりです。焼のりはペットボトル入りと大判の2種類。佃煮は板のりを作る際に破れた海苔を利用し、生産者だからこそたっぷり使っています。
技術の発達とともに身近な存在になった海苔

内海町で海苔の養殖が始まったのは昭和40年代ごろのことだといわれています。当時は、浅瀬に網を張り、干満の差を利用して海苔を育てる「支柱式」と呼ばれる方法が主流でした(現在でも佐賀県等の有明海でメジャーな方法です)。その頃は機械化がそれほど進んでいなかったため、大量生産が難しく、希少な海苔は高級品でした。しかしそれから間もなく、沖に網を張る「浮き流し式」が取り入れられ、養殖技術の発達とともに機械化が進み、大量生産が可能に。そうして、コンビニのおにぎりやお弁当でも海苔が身近に使われるようになり、今や海苔は私たちの食卓に欠かせない存在となりました。
内海町生まれの海苔を、直接消費者へ

『株式会社まるちょう』は、昭和54年頃に創業し、現在は2代目の兼田雅彦さんと息子の和典さんが養殖に取り組む、3代続く海苔師の一家。春は定置網漁でタイ・ヒラメ・イカなどの魚を獲り、冬は海苔の養殖に勤しんでいます。ほとんどの海苔は共同販売場に出荷されて海苔問屋や加工メーカーで最終的な製品になるため、生産地である内海町の名前が表に出ることは多くありませんが、内海町の海苔のおいしさを知っていただきたいとの想いから、自社生産したものを販売しています。
『株式会社まるちょう』代表取締役・兼田雅彦さん

「内海町は「海苔がおいしい町」だと知っていただく機会になればと思っています。選択肢があると、つい安い方を選んでしまいがちですが、品質のよさには自信を持って取り組んでいます。『おいしい海苔とはこういうもの』というのをぜひ体感してください。」
福山市ってこんなまち

江戸時代に誕生した「備後絣(かすり)」から栄えた繊維業、北前船に積んだ木材を利用した下駄生産から発展した木工業のほか、日本最大級の鉄鋼コンビナートや機械工業、造船業など、多様な「ものづくり企業」が集っています。
福山ブランド|福山市で生まれた唯一無二のプロダクト

福山市で生み出される創造性あふれる産品・サービスや素材・技術、取組・活動の中から、「新しい発想の実現のために技術と情熱を注いでいるもの」「伝統や歴史に満足することなく進化させ続けているもの」を【福山ブランド】として認定・登録。市と市民が一体となって、まちの「いいもの」を発掘・進化させています。
日本一のデニムの産地|福山産デニムは全国シェア7割!

誰もが1本は持っているであろう「デニム」。世界中のファッショニスタを夢中にさせるアイテムですが、名だたるラグジュアリーブランド・メーカーの多くが日本のデニムに熱烈オファーしていることは知る人ぞ知る事実。そのMade in Japanデニムの7割はなんと福山産なんです。市内デニムメーカーやアパレル企業、クリエイターたちの手によって「日本一のデニムの産地・福山」のプライドに火がついた今、デニム関連のさまざまなプロジェクトが一斉にスタートしています。
100万本のばらのまち|福山市が「ばらのまち」になったわけ

戦後の復興を願って住民が約1,000本のばらの苗を植えたのが始まり。2016年には「100万本のばらのまち」を達成しました。現在も、毎年5月に開催する福山市最大の祭典「福山ばら祭」をはじめ、ばらを通じて、心に豊かな花を咲かせる活動の輪を広げています。
日本遺産・鞆の浦|江戸時代の面影を残す「潮待ちの港」

福山市南部に位置する景勝地「鞆の浦(とものうら)」は、万葉の時代から「風待ち・潮待ち」の港として栄え、江戸時代には北前船が寄港し繁栄しました。鞆の町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定、朝鮮通信使関係史料がユネスコ「世界の記憶」に登録、日本遺産に認定されています。
福山城|築城400年を迎える徳川家ゆかりの城

福山駅の新幹線ホーム(上り)に降り立つと、福山城の石垣や天守を間近に望むことができます。これは福山駅が、かつての城郭内に建っているから。2022年に築城400年を迎えるにあたって、アニバーサリーイベントを実施中!
カテゴリ |
魚貝類
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加工品等 > 乾物 > のり |
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自治体からの情報
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福山市役所 市長公室 情報発信課
〒720-8501 広島県福山市東桜町3-5
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寄附金額200,000円以上で…100,000円コース×1つ +30,000円コース×2つ+10,000円コース×4つ
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・ご注文の状況によっては、一時的に品切れが発生する場合があります。
・メーカーの都合により仕様などが変更される場合があります。
・色調が実物と異なる場合があります。
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福山市について
【瀬戸内を支えるものづくりのまち・福山市】
広島県福山市は、瀬戸内沿岸部の中央に位置する人口約47万人、面積518㎢の中核市。温暖な気候と豊かな自然に育まれ、海山の幸に恵まれたまちです。
世界規模で取引を行う鉄鋼・造船などの工業都市としての側面も持っています。
福山市には個性豊かな歴史・文化・産業があり、見どころが多い都市です。
エンジンの無い時代、潮流をうかがうために船が通過・停泊する潮待ちの港として栄えた「鞆の浦(とものうら)」は、「日本遺産」や「重要伝統的建造物群保存地区」、「ユネスコ『世界の記憶』」にも登録されている福山随一の景勝地です。
また、福山駅から間近に見え、日本一新幹線駅に近い城である「福山城」は2022年に築城400年を迎え、「城のあるまち 福のまち」として、更なる発展のため文化・産業を育んでいます。
さらには、2つの国宝をもつ「明王院」。本堂は折衷様式の建物として国内最古、五重塔は現存する全国の五重塔のうち5番目に古いものです。
そして「デニム」。福山市は日本屈指のデニム生地の産地であり、その生産量は全国シェア7割を占めるほどです。しかしその事実は市民にさえもあまり知られていません。「アパレルのまち・ファッションのまち」としてのプライドをかけて、「備中備後デニムプロジェクト」をはじめデニムに関連するムーブメントが市内各所で沸き起こり始めています。
また福山市は「世界に誇れるばらのまち」を目指した活動を行っています。戦時中の大空襲によって市街地の約8割が焼失。戦後の混迷を抜け出せない中、1956年、南公園(現在のばら公園)に近隣の住民の手によって、ばらの苗1,000本が植えられました。ここから、「ばらのまち福山」の歴史が始まりました。現在では、市民や団体、事業者などと行政が手を取り合い、100万本のばらが咲くまちとなっています。ばらは福山市にとって復興のシンボルであり、「思いやり 優しさ 助け合いの心」を育てていこうとするメッセージが込められています。
みなさまからいただいたご寄附は、地域の活性化に資するものや公共施設の整備、街並み保存、災害復興、教育・福祉など、未来に向けて持続的に発展するまちづくりの費用として、有効に活用させていただきます。
「ばらのまち福山」へのご支援を心よりお待ちしています。
