島根県 海士町
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海士町の風土がそのまま味わえる、本みりん 海士の本みりん「儘」mama 500ml みりん 味醂 調味料 食前酒
【海士の本みりん-儘 mama-】
調味料だけではない、様々な使い方ができます!
肥料や農薬を使わず、前年の藁を戻した田んぼからとれるもち米を使い、みりんが誕生しました。
江戸時代から続くみりん蔵に託し、できた本みりんの滋味深い味をお楽しみいただけます。
また、海士町の風土由来の味が感じられる、そんな一品です。
内容量:海士の本みりん儘mama 500ml
賞味期限:製造日より1年半
保存方法:直射日光・高温多湿を避け常温保存
●おススメの使い方●
調味料として使えば、いつもの料理がさらに美味しく。
また食前酒としても、ロックやお湯割、ソーダ割、など、さまざまな飲み方でお楽しみいただけます。
こだわりポイントをご紹介
自家栽培のお米で醸されたみりんを味わってみたい!その思いが愛知県のみりん蔵「九重味淋」の協力により実現しました。
みりんの材料はもち米・米麹・米焼酎の3つのみ。そのうちのもち米は海士町で大事に育てられてきたお米を使用しています。
わたしたちが作っています
「美味しいものを求めていたら、自然と食卓に、季節のものと、発酵食が並ぶようになった」という宮崎さんご夫妻。
二人三脚で、体にいい調味料を海士町で作られています。
「儘」誕生のきっかけやおすすめの使い方がnoteにて紹介されているので是非こちらも一読ください。
https://ama-town.note.jp/n/n93adbc9a6c4c
こんなところで作っています
海士町の恵みの最も大きなもののひとつに、離島でありながらこんこんと沸き続ける豊富な水があります。町内北分地区の湧水のもと、稲わらだけを還した田んぼで、自然のままに育ったもち米を天日干し。江戸時代から続くみりん蔵に託し、できた本みりんの滋味深い味をお楽しみください。
わたしたちの想い
自然栽培のもち米を使用することにより、海士町の風土由来の味が感じられる本みりんとなりました。この機会にぜひ、ご賞味ください!
カテゴリ |
調味料・油
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- 地場産品類型
2号
- 地場産品に該当する理由
みりんに使用するもち米は海士町で栽培されたものであり、米麹、しょうちゅうと混ぜて熟成させる工程を踏まえても、海士町産もち米による重量が製品全体の付加価値の55%以上を占めているため。
海士町について
海士町は、人口約2,300人の半農半漁の町で、日本海に浮かぶ隠岐諸島の有人島の一つです。島すべてが国立公園に指定されるほどの自然豊かな島で、きれいな海や夜空一面の星を見ることができます。
海士町は、急激に進んだ少子高齢化・過疎化など島国日本の縮図です。現在の島の人口は 2300 人弱で、年間に生まれる子どもは約10人、そして人口の4割が65歳以上という超少子高齢化の過疎の町です。そうした人口の流出と財政破綻の危機の中、独自の行財政改革と産業創出によって、今や日本で最も注目される島の一つとなっています。
2005年には町長が50%、課長級が30%の給与カットを自ら実施。当時の公務員の給与水準としては全国最低となりました。その資金を元手に最新の冷凍技術CAS導入を決行し、海産物のブランド化により全国の食卓をはじめ、海外へも展開させていきました。
また雇用の拡大や島外との積極的な交流により、2004 年から 2018 年の 15 年間には 428 世帯 624 人の I ターン者、204 人の Uターン者が生まれ、島の全人口の 20% を占めています。いまでは新しい挑戦をしたいと思う若者たちの集う島となっており、まちおこしの挑戦モデルとして全国の自治体や国、研究機関など多くの人の関心を集めています。
海士町には日本らしさがまだ残っており、そしてそこには新しい価値観と問題解決へのヒントがあります。私たちはこれからも、離島のハンデイキャップをアドバンテージに、未来向かって「小さな島の挑戦」を続けます。
「ふるさと納税制度」による、皆さんの海士町への熱い思いを心からお待ちしています。
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【返礼品・受領証明書の再発行に関すること】
AMAホールディングス株式会社(中間支援事業者)
ふるさと納税担当
TEL:08514-2-2244 平日9時~17時(定休日:土日祝日)
Mail:furusato@ama.town
【ワンストップ特例申請に関すること】
海士町役場 交流促進課 ふるさと納税係
TEL:08514-2-0017 平日9時~17時(定休日:土日祝日)
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