島じゃ常識商店のオリジナルブランド「Okum」から新規返礼品が登場!

Okumとは?

「Okum」は、地域の豊かな自然と文化を感じていただけるブランドです。
「くむ」という言葉には、水を汲むように自然の恵みを感じ、人の心を汲むように思いやりと理解を深めるという意味があります。
地域で暮らす人々が手がける独自のプロダクトを取り揃え、その一つ一つに用いられた地域の素材やそこに込められた作り手の想いを大切にしています。

新規返礼品をご紹介!

【Okum】つかり 万能かばん ナップザック てしごと ハンドメイド 民具

55,000円以上の寄付でもらえる

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「つかり」は、かつて島根県隠岐郡海士町で日常的に使用されていた、山菜や野菜、海産物、道具などを運ぶための万能かばんです。
半農半漁の暮らしを支える実用的な民具として、それぞれの家庭で生活に合わせた大きさで作られ、自ら修繕を重ねながら長く使い続けられてきました。
しかし、現在ではその姿を見かけることは少なくなり、作り手もいなくなりつつあります。
この地域に根付いてきた暮らしの知恵と文化を絶やしたくないという思いから、私たち<Okum>では、島内のつくり手から製作技術を学び、現代の暮らしにも取り入れやすいかたちへと再設計しました。

【Okum】ふくぎのお香 お香台付き

20,000円以上の寄付でもらえる

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「ふくぎ」とはクロモジのこと。海士町では古くからお茶として飲まれており、島民にとっては身近な存在です。海士町の特産品となっているふくぎ茶がつくられるまでに、枝から葉っぱを摘み取る・摘みとった葉を乾燥させる・葉の検品や細枝の検品・細断など、多くの工程をひとつひとつ丁寧に手作業で行われております。それらの工程で生まれる副産物、枝葉の「微粉末」をお香の材料のひとつとして選びました。
お香は手成形で円錐型に仕上げています。1つあたりの燃焼時間は約15分です。

【Okum】干しいも 400g 干し芋 干しいも ほしいも かんぺ 芋かんぺ 島かんぺ

15,000円以上の寄付でもらえる

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海士町では昔から作られてきた島のおやつです。
島で受け継がれてきた製法を当社で受け継ぎ、製造しています。
さつまいもを海水と同じ濃度の塩水に漬け、甘みを引き出した後、じっくり蒸して形を整え、港の潮風と太陽の下で3日間干しました。
さつまいもの品種はシルクスイートです。春に苗を植え、夏に水をたっぷりをあげ、秋に収穫し、冬にかんぺへと加工しています。

【Okum】海士塩生キャラメル×1個&島かんぺ(80g × 1個)セット

9,000円以上の寄付でもらえる

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〈海士塩生キャラメル〉
海士町の塩を隠し味に入れた商品です。
「海士乃塩を使用したお土産を作りたい」「塩を生かせるには何が良いか」と考え、塩生キャラメルになりました。
砂糖を2回に分けて入れ、まとまりのある味に仕上げています。

〈島かんぺ〉
海士町では昔から作られてきた島のおやつです。
島で受け継がれてきた製法を当社で受け継ぎ、製造しています。
さつまいもを海水と同じ濃度の塩水に漬け、甘みを引き出した後、じっくり蒸して形を整え、港の潮風と太陽の下で3日間干しました。

【Okum】Okumコンプリートセット(海士塩生キャラメル2種・島かんぺ 80g・島のおさかなふりかけ入り)

13,500円以上の寄付でもらえる

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海士塩生キャラメル・海士塩みかん生キャラメル・島かんぺ・島のおさかなふりかけが入ったコンプリートセットです。

〈海士塩みかん生キャラメル〉
海士町の南端に位置する崎地区で収穫した酸味の強いみかんをコンフィチュールにし、塩キャラメルと合わせました。
キャラメルの甘みにみかんの酸味が合わさり、いくら食べても飽きない味わいです。

〈島のおさかなふりかけ〉
海士町近海でとれた魚を「島食の寺子屋」で処理し、その際に出るアラをふりかけに加工しました。
使用する魚は白身から青魚までその時期により変わります。海士町の海水を汲んで作られて塩をアクセントに、優しい味わいのふりかけに仕上げました。
ご飯や、豆腐の上にのせて醤油やオリーブオイルと塩と一緒に混ぜて食べると魚のシンプルなおいしさが際立ち美味しいです。