き24-065 【(一社)鳥取クリエイティブプラットフォーム】鳥取県内の創造的な活動を繋ぐプラットフォームをめざして(思いやり型返礼品)



お礼の品について
容量 | お礼の品なし(一般社団法人鳥取クリエイティブプラットフォームからのお礼状(オリジナルポストカード)の送付あり) |
---|---|
事業者 | 一般社団法人鳥取クリエイティブプラットフォーム 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6477165 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 通年 |
発送期日 |
寄附のご連絡の後、3週間程度でお礼状を発送 (寄附金受領証明書は別途発送) |
配送 |
|
「一般社団法人鳥取クリエイティブプラットフォーム」への「思いやり型返礼品(協賛型)」になります。
・この寄附金は、一般社団法人鳥取クリエイティブプラットフォームが実施し、鳥取県が認定した地域の課題解決事業に活用されます。
・この返礼品を選ばれた場合、協賛金として寄付額の80%を「一般社団法人鳥取クリエイティブプラットフォーム」への支援に充てさせていただきます。(寄附額の20%は寄附募集に要する事務経費に充てさせていただきます。)
・申込み際の使い道は、「地域づくり団体への支援」を選択してください。
・「地域づくり団体への支援」以外を選択いただいた場合も、鳥取県が認定し、地域の課題解決事業を実施する一般社団法人鳥取クリエイティブプラットフォームへの寄附として取り扱わせていただきますので、あらかじめご了承ください。
誰もが自ら考え行動する創造性にあふれ、豊かな暮らしのある地域社会の実現を目指そう!
「一般社団法人鳥取クリエイティブプラットフォーム(略称:TPlat / ティープラット)」とは?

鳥取県内では、2014~2015年に実施された「鳥取藝住祭(以下、藝住祭)」がきっかけとなり、各地でさまざまな団体が、独自の目標やテーマに基づきアーティスト・イン・レジデンス事業(※)等を展開してきました。藝住祭終了を受けて活動が休止する事例や団体自体が消滅した事例も存在する一方、その後も形を変えながら活動を継続する動きや、そうした周囲に影響を受け新規に活動をスタートさせる新たな団体などもあり、それぞれに試行錯誤を続けています。
TPlatの前身、鳥取藝住実行委員会は、藝住祭が無くなった後においても、各団体のネットワークを繋ぐ目的で2016年に設立しました。広報的な役割を担い、またアーカイブ能力を相互に高めていけるようにとウェブサイト「+○++○(トット)」(https://totto-ri.net/)を2017年に立ち上げ、県内の芸術や文化活動を伝えるサイトとして、徐々に認知を広げてきました。(2022年度の総計ページビュアー数は236,878件)】
そして、2024年11月、任意団体として活動してきた「鳥取藝住実行委員会」の取り組みを発展的に引き継ぐ組織として、新法人「一般社団法人鳥取クリエイティブプラットフォーム(略称:TPlat / ティープラット)」を設立しました。
【TPlatの前身となる鳥取藝住実行委員会の構成団体】
1ホスピテイル・プロジェクト実行委員会
2ことるり舎(浜村温泉湯けむり映画塾)
3NPO法人鳥の劇場
4岩美現代美術展実行委員会
5明倫AIR実行委員会
6AIR475
7こっちの大山研究所
8鳥取夏至祭実行委員会
9一般社団法人いなば西郷工芸の郷あまんじゃく
10鹿野芸術祭実行委員会
11一般社団法人SENRO
12鳥取R29フォトキャラバン実行委員会
※アーティストが一定期間ある土地に滞在し、常時とは異なる文化環境で作品制作やリサーチ活動を行うこと。
TPlat(ティープラット)ってなに?

鳥取県は、もともと人口が全国で最も少ない県であり、現在進行している人口減少に伴い、社会的資源のさらなる減少が避けられない状況にあります。しかし、私たちは、このような状況の中でも、地域住民が自ら考え行動し、創造性にあふれた活動を持続的に展開できる社会を築くことが可能だと信じています。そのような社会では、地域住民がその恩恵を持続的に享受し、豊かな暮らしが実現するはずです。
このような考えに至るきっかけとなったのは、2014年度と2015年度に鳥取県が主催した「鳥取藝住祭」です。この事業では、アーティストが一定期間地域に滞在し、住民と交流しながら作品制作や展示を行う「アーティスト・イン・レジデンス(AIR)」を県内約10地域で実施しました。アーティストがもたらした新しい視点は、地域の魅力を引き出すと同時に、私たち自身の中にある創造性にも気づかせてくれました。
この経験をもとに、2016年には「鳥取藝住実行委員会」を結成し、地域や団体間の相互交流を目的とした事業を継続。また、2017年にはWebマガジン「+○++○(トット)」(https://totto-ri.net/)を開設しました。
その後、多くの団体との対話を重ねる中で、創造性あふれる地域の様々な活動を持続可能なものにするためには、活動の記録や記憶を共有するためのアーカイブの作成や情報の整理・発信、互いに支え合い、気軽に相談ができる支援体制の整備、共通の課題についての調査研究や政策提言等を行う中間支援的な組織が必要であるという認識が強まっていきました。
そして、2022年から3年間、休眠預金等活用事業の助成金をいただき、新法人「一般社団法人鳥取クリエイティブプラットフォーム」を設立し、上記のような活動を推進していくための体制を整備しました。TPlat(ティープラット)は、多くの方に親しみを持ってこの取り組みを認識していただくために考えた、この新法人の略称です。
ぜひ、多くの方々にこの活動にご賛同いただき、共に持続可能で創造的な地域社会の実現を目指して参りたいと思います。
TPlat(ティープラット)が行いたいこと

(1)創造的な活動を支える情報空間及び交流・相談・研鑽の場の提供
鳥取県内外で創造的な活動を行う個人や団体が、その活動を持続的に行うために役立つ知識や情報を共有するためWebサイトを整備するとともに、交流イベント・相談窓口・研修会などの場を設けます。
(2)調査研究
創造的な活動における特性や課題について調査研究を行います。全国で設置の進む「アーツカウンシル」も主要な調査テーマとします。これらに基づく多面的で建設的な評価の手法や体制を整え、上記の活動に活かしていきます。
(3)政策提言
上記の調査研究を元に、公的機関に対して政策提言を行います。
(4)イベント情報等の発信
多くの人々が創造性に触れるきっかけとなるよう、鳥取県内外で行われているイベント等の情報を収集・発信します。
(5)企業等との協働による新しいものづくりやサービスの造成
地域の実情やニーズに合わせた新しいものづくりやサービスの造成を行う企業等との連携・協働にも挑戦します。
(6)その他
その他、上記の目的を達成するために必要な取り組みを行います。
寄附金の使い道
1.TPlat公式WebサイトやWebマガジン「+○++○(トット)」などの情報プラットフォームの維持運営費用(目標:年間80万円)
・記事執筆のための取材や編集にかかる人件費・交通費
・ライターなど人材育成のための費用
・サーバーその他のシステムメンテナンス費用
2.創造的な取り組みを支え合うための諸活動を行うための費用(目標:年間120万円)
・以下の事業を企画調整するコーディネーターや事務局の人件費
・交流・相談・研修等の場づくり
・共通の課題に関する調査研究とその取りまとめを行い、政策提言
・企業等との協働による新しいものづくりやサービスの造成
カテゴリ |
感謝状等
>
|
---|
鳥取県について
青く澄み渡る日本海、緑豊かな山々。鳥取県は豊かな自然に囲まれています。
こうした環境の中で、二十世紀梨をはじめ、数々の農産物が生産され、新鮮な海の幸が水揚げされます。
自然との共生が、氷温技術など独自の新技術を生み、付加価値の高い産業を支えています。
そして文化の香り高い風土の中で、新しい時代を担う人材が育っています。
また鳥取県は、古くから日本海を隔てた対岸の国々との交流があり、環日本海時代の拠点づくりを進めています。
【ご注意】
寄附者様のご都合による寄附申込みのキャンセル、お礼の品の変更や返品はできません。あらかじめご了承ください。
また、お礼の品について寄附者様のご都合により、お受け取りいただけなかった場合は、再送が必要となります。
再送にかかる発送料は、寄附者様にご負担いただきますのでご了承ください。
なお、生鮮食品については、品質保持のため、再送いたしかねますことをご了承ください。
~鳥取県での子育てに関する情報~
教育だより「とっとり夢ひろば!」の最新号はこちらから。
https://www.pref.tottori.lg.jp/yumehiroba/
~鳥取県への移住定住にご興味のある方~
移住応援制度についての情報はこちらから。
https://furusato.tori-info.co.jp/iju/support/system/

鳥取県