き24-054 【美萩野あじさい公園愛護会】美萩野あじさい公園お花畑が新しく生まれ変わります!(思いやり型返礼品)
「美萩野あじさい公園愛護会」への「思いやり型返礼品(協賛型)」になります。
・この寄附金は、美萩野あじさい公園愛護会が実施し、鳥取県が認定した地域の課題解決事業に活用されます。
・この返礼品を選ばれた場合、協賛金として寄付額の80%を「美萩野あじさい公園愛護会」への支援に充てさせていただきます。(寄附額の20%は寄附募集に要する事務経費に充てさせていただきます。)
・申込み際の使い道は、「地域づくり団体への支援」を選択してください。
・「地域づくり団体への支援」以外を選択いただいた場合も、鳥取県が認定し、地域の課題解決事業を実施する美萩野あじさい公園愛護会への寄附として取り扱わせていただきますので、あらかじめご了承ください。
来園者の皆さんに常に感動と癒しの公園づくりに努めています
公園を彩る3,000本のあじさい


美萩野あじさい公園は昭和57年に美萩野3丁目地内空地に3,000本のアジサイの木が植栽され、平成24年から美萩野3丁目あじさい公園愛護会メンバー10名が園内の管理・運営を行っています。
あじさいの開花シーズンの6月から7月にかけては、地域のテレビや新聞の報道もあり、地元は勿論の事、県内外からの大勢の来園者をメンバー全員でお迎えしています。
また、園内の花壇には、2,000個のチューリップの球根を植えたり、サルビア、ダリア、マリーゴールド等、四季それぞれの花を植栽し楽しんでいます。
夏と冬にはイルミネーションをオープンし地域の子供達にプレゼントしています。
多くの来園者を魅了する、お花畑の改良工事ご協力のお願い

西洋あじさい中心の公園に近年新種のあじさいの木が来園者から提供され、園内がより充実してきましたが、毎年イノシシの被害を受け、花壇の3分の1が荒らされ排水ができず、チューリップ等の球根が大量に腐敗して再利用が出来ません。
そこで、長年の課題となっているお花畑の排水問題解決の為の新花壇作りとイノシシ被害防止対策の為の150メートルの鉄柵の設置を計画しています。
あじさいの管理、花壇作りに住民や子供たちの参加が定着する。

住民によるあじさい公園活動に対し協力的な環境が定着しています。
特に町内会の資金提供、ご婦人方サークルの花壇作りの参加、地区公民館の協力により、地元小学校や保育園との交流が軌道に乗ってきました。
私たち、美萩野あじさい公園愛護会の10人のメンバーも、美しいあじさい公園を守り続けて10年が過ぎました。
新たな花壇作りに夢を託して頑張ります。是非皆様のお力をお貸しください。
寄附金の使い道
毎年お花畑がイノシシの被害を受け、花壇の3分の1が荒らされ排水ができず、チューリップ等の球根が大量に腐敗して再利用が出来ません。
そこで、排水設備の整った新しい花壇の設置とイノシシ被害防止をしたいと考えています。
優先順位
① イノシシ被害防止柵の設置などイノシシ対策 210,000円
② 花壇枠ブロック布設工事 453,600円
③ 真砂土搬入工事 360,000円
④ あじさいの植栽等総仕上げ 582,400円
総額1,606,000円
以上①から順番に予算が集まり次第に工事を進めて行きます。
神話の郷末恒まちづくり協議会会長 山本孝久様からのメッセージ
「気持ちが沈みがちな梅雨の時期、あじさい公園に咲いている花たちが、通勤通学で駅に向かう多くの人を「今日も頑張っておいで」と応援しているように見えます。
3,000株以上のあじさいが一斉に咲いた時の圧倒的な景色は、地域の人々にとどまらず、多くの人々に感動を与えている。来園者は県外にも波及し、地域活性化の一役を担っています。
また、あじさい公園愛護会のみなさんの遊び心から始まったイルミネーションは、地域の子どもたちの期待を一心に受けて、毎年開催されています。
あじさい公園は、地域になくてはならない存在であり、今後種々の改良を加えながら、より発展して行くことを地域住民は願っています。
鳥取市地域学校協働活動推進員 幸村清美様からのメッセージ




あじさい公園は、子どもたちの探求学習の場であり、地域の方との交流の場でもあります。
毎年、チューリップの球根を植えたり、あじさいを観察したり、清掃をしたり、公園で様々な活動をしています。
こうした子どもたちと地域の方との交流から、子どもたちがあじさい公園を紹介するリーフレットを作りました。
子どもたちの想いを受け取ってあじさい公園に来ていただくとともに、子どもたちの活動の場を守っていくためにご支援をお願いします。
カテゴリ |
感謝状等
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鳥取県について
青く澄み渡る日本海、緑豊かな山々。鳥取県は豊かな自然に囲まれています。
こうした環境の中で、二十世紀梨をはじめ、数々の農産物が生産され、新鮮な海の幸が水揚げされます。
自然との共生が、氷温技術など独自の新技術を生み、付加価値の高い産業を支えています。
そして文化の香り高い風土の中で、新しい時代を担う人材が育っています。
また鳥取県は、古くから日本海を隔てた対岸の国々との交流があり、環日本海時代の拠点づくりを進めています。
【ご注意】
寄附者様のご都合による寄附申込みのキャンセル、お礼の品の変更や返品はできません。あらかじめご了承ください。
また、お礼の品について寄附者様のご都合により、お受け取りいただけなかった場合は、再送が必要となります。
再送にかかる発送料は、寄附者様にご負担いただきますのでご了承ください。
なお、生鮮食品については、品質保持のため、再送いたしかねますことをご了承ください。
~鳥取県での子育てに関する情報~
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https://www.pref.tottori.lg.jp/yumehiroba/
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