【漆ぬるべ会/ぬるべの郷 漆工房】漆業発祥の地!曽爾村の漆工芸 葉の器シリーズ 葉の器(中) /// 漆 漆器【2023年6月中旬より順次発送】
曽爾村には「塗部郷(ぬるべのさと)」という呼び名があります。
それは倭武皇子(ヤマトタケルノミコト)が狩りをしていて漆をみつけ、この地にと漆を司る官を置いたとの古文書の記録に由来し、日本の漆業発祥の地とも言われています。
そんな歴史ある曽爾村で「ぬるべの郷」の再興を目指し地元の人の手でひとつひとつ手作業でつくられた漆工芸品です。
材質/ 柿の葉(奈良県産)、吉野和紙
仕上げ塗料/ 天然漆(曽爾村産)
大きさ/ 直径約17cm前後(自然の葉から製作しているため、個体差があります。色合いや大きさは1点ずつ異なりますので予めご了承ください。)
*電子レンジ、オーブン、食洗器は使用しないでください。
*ご使用後は手洗いし(洗剤可)、水分を拭き取ってから保管してください。
カテゴリ |
家具・工芸品・装飾品
>
民芸品・工芸品
>
伝統技術
家具・工芸品・装飾品 > 家具 > 地域のお礼の品 > |
---|
自治体からの情報
【重要】令和5年度年末年始の対応について
◆当村にて令和5年12月31日(日)までに入金確認できたもののみ、令和5年分として取り扱い致します。
※令和5年12月31日(日)にお申し込みいただいても、決済システムの処理上、決済完了が翌年1月1日の場合、令和5年中のご寄附としてお取り扱いできません。
システム障害などの理由による場合でも同様とさせていただきます。
◆令和5年12月29日(金)から令和6年1月3日(水)までの間、曽爾村役場は閉庁となります。
その間におけるお問い合わせ等(電話・FAX・メール)は対応ができません。
◆寄附受領証明書及びワンストップ特例申請書の送付について
令和5年12月28日(木)までに入金確認されたものは、今年発送となります。
令和5年12月29日(金)~31日(日)の入金確認されたものは、令和6年1月4日(木)発送となります。
◆返礼品の発送について
令和5年12月18日(月)までの入金確認の場合、今年発送となります。
令和5年12月19日(火)以降に入金確認の場合、来年1月中旬以降の順次発送となります。
ただし、返礼品ごとに個別設定しているものは、そちらが優先です。
年末年始のお問合せにつきましては、メールでのお問合せの方がスムーズです。
info@sonimura-furusato.com
曽爾村について
曽爾村は奈良県の東北端に位置し、三重県名張市、津市、奈良県御杖村、宇陀市及び東吉野村に接し、室生火山群に属する1000m級の山々に囲まれた美しい火山地形からなっている谷間盆地です。
総面積は47.76k㎡でそのうち86%が森林に覆われています。村の中央を流れる曽爾川に沿って9つの集落が形成され、平均降水量1836㎜、平均気温13℃と高原冷涼多雨地帯です。
村の西側には柱状節理の岩壁があらわな屏風岩、兜岳及び鎧岳は国の天然記念物に指定され、また東側にはススキの大海原で有名な曽爾高原があり、村の大半が室生赤目青山国定公園に指定され風光明媚な村です。
本村の産業は、農林業と観光で支えられ、特に、夏でも寒暖差があることからトマトやほうれん草などの高原野菜が盛んに生産され、「食」と「自然美」で観光客をお迎えしています。
奈良県 曽爾村