あんどかるた【1374646】
『あんどかるた』は、「あんどの地で育つ子どもたちに町の良さを伝えたい、大人の方々に地元の素晴らしさに気づいてほしい、そして、離れて暮らす皆さまに時おり故郷の空気にふれてほしい。」と願い作られたものです。
町の名所旧跡だけでなく何気ない暮らしの風景も切り取り、46場面のかるたに仕上げました。
皆さまのお手許で末長く親しんでいただければ幸いです。
あんどかるた1セット
絵札・読み札 <各46枚>
※読み札の裏面に解説が付いてます
サイズ
外箱(約) : 縦10.6×横15.3×高3.5cm
札 (約) : 6.8×9.5cm
重量(約) : 404g
■注意事項/その他
※画像はイメージです。
カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- 44921
安堵町について
安堵町は、奈良盆地の北西部に位置し、町内にはかつて聖徳太子が斑鳩宮と飛鳥を行き来したとされる古道「太子道」が通っており、今もその名残を残しています。
また、町の南に大和川、西に富雄川、中央に岡崎川が流れ、難波の津と飛鳥を結ぶ水運の要衝として、豊かな歴史・文化が古より集積している町です。
近代陶芸の巨匠・人間国宝第1号である富本憲吉をはじめ、「晩翠堂」という塾を開いて多くの人材を輩出した今村文吾、奈良県再設置の立役者である今村勤三、大阪大学第5代総長で、BCG接種を確立し、予防医学の基盤を打ちたてた今村荒男など、多くの偉人を輩出しています。
安堵町は、面積も奈良県で2番目に小さく、人口も多くありませんが、住民一人ひとりが輝き、まちづくりの主役となり、「小さくてもキラリ光る交流のまち あんど」をテーマとして掲げ、生涯にわたって自己実現を図っていけるまちを目指します。
奈良県 安堵町