奈良県 山添村
オンラインワンストップ:自治体マイページ
火持ちの良いコナラ・樫の薪をご用意しました! 切幡営農組合の薪ストーブ用コナラ・樫薪セット
多くがコナラの長さ約35~40cmの薪で、8割程度を大割、残りを中~小割で梱包いたします。
30kg未満での発送を予定しているため、重量オーバーの場合には少数の薪を軽い他の広葉樹の薪に交換して発送することがございます。
着火に少し時間がかかりますが火の持ちがよく、キャンプに使用していただきますと長時間お楽しみいただけます。
■生産者の声
切幡営農組合は、奈良県北東部にある大和高原の耕作委託を受けた水田でお米を作っています。
山間部にある水田のために日照条件が悪く、収穫量が少ない水田が多い地域です。このため、お米の収穫後から冬の時期にかけて、日照に支障となる山の一部を伐採しお米の収穫量向上を図るとともに、伐採した樹木を薪にして、その収益は翌年の伐採に必要な機材購入や機械のリース料、燃料代等の伐採費用として利用させていただく予定です。
■お礼品の内容について
・薪ストーブ用コナラ・樫の薪セット[コナラ・樫の乾燥薪 約25~29kg]
原産地:奈良県山辺郡山添村大字切幡
■注意事項/その他
サイズの不ぞろい、樹皮の傷や苔などが付いていることがありますが、薪として使用するには問題ありません。
※画像はイメージです
原材料の伐採・玉切り・薪割り・乾燥及び箱詰めは村内で実施
カテゴリ |
スポーツ・アウトドア
>
アウトドアグッズ
>
その他アウトドアグッズ
スポーツ・アウトドア > その他スポーツ > 雑貨・日用品 > その他雑貨・日用品 > |
---|
- 自治体での管理番号
- YKE001
- 地場産品に該当する理由
村内の山林から木を伐採し、適当な長さに切断してから村内の作業所まで運び、ある程度乾燥させ、必要な長さにカットしています。
山添村について
"山添村(やまぞえむら)は、奈良県の北東端、緑の茶畑が広がる大和高原と呼ばれる地域にあります。大阪圏から約1時間、名古屋圏からも1時間半程度と、都市部からも気軽に遊びに来ていただける、ちょうどいい「イナカ」です。
村のシンボル「神野山(こうのやま)」は、山つつじの群生と星空観測の名所として知られているほか、山の北側斜面に広がる「めえめえ牧場」では約60頭の羊を放牧しており、週末には家族連れや癒しを求める人々でにぎわいます。
また、山添村には、巨石や巨岩がたくさんあり、それらの一部は古代人の信仰の対象、あるいは祭祀の場所であったと見られ、イワクラと呼ばれています。神野山の中腹には、黒い岩が川のようになった奇景「鍋倉渓(なべくらけい)」があり、「天狗が争って投げた岩のあと」との伝説のほか、古代人が夜空の天の川を岩で表したのではという見方もあります。"
奈良県 山添村