兵庫県 宍粟市
オンラインワンストップ:自治体マイページ
★数量限定★令和6年産 新米 先行受付 AJ7【令和6年産】 新米 先行受付 播州 コシヒカリ「 飯戸の阜 」 白米 5kg
お礼の品について
容量 | 飯戸の阜コシヒカリ白米5kg |
---|---|
アレルギー品目 | |
事業者 | 飯見夢むら 棚田の会 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4598006 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可、オンライン決済限定 |
---|---|
申込期日 | 6月から数量に達するまで |
発送期日 |
収穫後(10月~)順次発送 以降、入金確認後1か月程度 |
配送 |
|
【数量限定】
飯見夢むら棚田の会が生産する「飯見の郷」。その中から生産年食味検査最高得点米を「飯戸の阜(いんべのおか)」と名付けました。
生産量が限られているため、数量限定でご準備いたします。
宍粟市波賀町飯見の郷、播磨風土記に飯戸の阜の米づくりの記述があります。棚田の米づくりに大事な水は山の湧水、東南に向いた田んぼは日照時間は長く、山懐は寒暖の差は大きく、おいしい米へと育つ、安心、安全、より美味しくのため、栽培期間中、有機肥料と減農薬にこだわり「ひょうご推奨ブランド」に認証される。
毎年、食味検査を受けて、その年の最高得点を得たものに、播磨風土記にある「飯戸の阜」の称号を与えることとしている。
【取扱事業者】飯見夢むら棚田の会
TEL 090-3280-0578
令和6年産新米受付
令和6年産の新米受付。
新米収穫後の発送のため、10月以降のお届けとなります。
今も昔も米作りは手塩にかけて
宍粟市波賀町飯見の里、播磨風土記に「飯戸の阜の米作り」と記述があります。
棚田の米作りに大事な水は山の湧水、東に向いた田んぼは、日照時間も長く、山懐の棚田は昼夜の温度差の差が大きく美味しいお米を育てます。
安心、安全、より美味しくを求め、晩秋の里山の落葉拾いは欠かせない作業です。
栽培期間中、有機肥料と減農薬が認められ、ひょうご推奨ブランド認証されています。昨年の食味検査結果では全て「秀」でありました。
棚田では広大な面積が取れません。限られた中で、農家さんが手をかけ愛情を注ぎ育てていきます。
収穫できるお米は多くありませんが、収穫後は毎年すぐになくなってしまうほど定評があり価値の高い「飯見の郷」。
そんな自慢の「飯見の郷」を広く知ってもらいたい。という農家さんの熱意のもと、ふるさと納税でも数量限定ではありますが、数年前より取扱いが出来ることとなりました。
「一度食べたら違いがわかる。」そんなお米を味わっていただけたら幸いです。
秋、黄金色に輝く稲穂の上を群れ飛ぶアキアカネは水清く汚れの無い自然を教えてくれます。
カテゴリ |
米・パン
>
米
>
コシヒカリ
|
---|
- 自治体での管理番号
- GENTEI
宍粟市について
宍粟市は兵庫県の中西部に位置します。
南北に広い面積の9割を森林が占め、
《まちの交通・文化・経済の中心として重要な役割を果たしてきた 山崎町》
《特に古くから歴史・文化遺産を数多く有する 一宮町》
《平安時代には京都石清水八幡宮の荘園として組み入れられた 波賀町》
《冬には市内でも特に積雪が多く、和鉄の郷として繁栄してきた 千種町》
のそれぞれに独自の特色ある4町からなるまちです。
【 「発酵のふるさと」 宍粟 】
宍粟が「日本酒発祥の地」といわれるのは、現存する風土記の中で日本酒最古の記述がある「播磨国風土記」の一説によります。現在も、豊かな自然や清流に育まれ受け継がれる職人の技が宍粟の日本酒文化を発展させています。
【 森と生きるまちならではの「自然資源」 】
従来の人々のオアシスとして千年も前より引用されてきたといわれる「千年水」など豊かな山々から生みだされる名水は古くから宍粟の発酵文化を支えてきました。山の恵みである名水、澄んだ空気により育てられた米は日本酒のみならず、宍粟の豊かな食を支え、宍粟独自の味を生み出しています。
【 「人」が守り伝える伝統と文化 】
江戸時代後期から約150年間作られていた地酒「三笑」の復活や、伝統ある播州山崎藍染の復活、また女性蔵人による日本酒バーの開業など、宍粟に息づく文化や伝統が新たな世代に受け継がれ、今のかたちとなって発展し続けています。
宍粟市の4町それぞれについて特色ある文化もお伝えしたいところですが、たくさんある魅力を伝えきることは難しく、
ふるさと納税返礼品をとおして、より具体的に宍粟の魅力を感じていただけると嬉しく思います。
兵庫県 宍粟市