兵庫県 南あわじ市
オンラインワンストップ:ふるさとチョイス完結型
チョイスPayポイントと交換できる品 手作り鬼瓦 鬼面 伍号



お礼の品について
容量 | 幅約23cm 高さ約15cm 重さ約1kg |
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事業者 | 株式会社タツミ 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4611687 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
商品は受注生産品となります。 発送は発注から約1ヵ月後となります。 ※長期不在、転居等でお受け取りいただけない場合、再送はいたしかねます。ご了承ください。 |
配送 |
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淡路島の鬼瓦職人が手作りする鬼瓦シリーズ。
室内の壁掛け用です。
魔除け、厄除けに。
商品は受注生産品となります。
発送は発注から約1ヵ月後となります。
一品一品職人が手作りしていますので、写真とはデザインが多少異なる場合もございます。
※写真は全てイメージです。
※商品は無くなり次第終了とさせて頂きます。
※お礼の品・配送に関するお問い合わせは、
IBUSHI GALLERY 瓦廊:0799-38-0309 までお願いします
瓦の新たな可能性を求めて
手作りで鬼瓦や飾り瓦などを作る職人を「鬼師」といいます。
土を知る仕事ともいえる鬼師は全国でも非常に少なくなってきています。
手作業で作られていく鬼瓦には、完成まで様々な工程があります。
事前に製作した図面通りにまず粘土で土台を作り、その上に何度も盛り土をして鬼の面を形にしていきます。
金ベラや木ベラなど多種の道具や指先を使い、何度も粘土を加えたり削ったり、数日で鬼の面を作り、時間をかけて乾燥していきます。乾燥には大きな物だと3ヶ月、通常でも半月はかけてゆっくりと乾かしていかなければなりません。
完全に乾かしたものを1000度以上の高温で焼き、燻化することにより、
淡路瓦特有の冴えのあるいぶし瓦となります。昔ながらの技を受け継ぎながらも現代の新たな感性を取り入れる。
鬼師の土に込める想いは止む事がありません。
株式会社タツミは、平成18年10月に「いぶしギャラリー瓦廊(がろう)」をオープンし、淡路瓦専門の展示販売を行っています。
鬼師と呼ばれる職人が手作りした鬼瓦から、インテリアや庭園などのエクステリア製品まで展示されており、瓦の多様な魅力を発信しています。
カテゴリ |
民芸品・工芸品
>
伝統技術
>
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- 自治体での管理番号
- AW05SM-C
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
土練、成形、乾燥、吐け土塗布、焼成、検品にかかる各工程
南あわじ市について
南あわじはこんな場所
南あわじ市があるのは淡路島の最南端。年間を通じて温暖で、降水量の少ない瀬戸内海気候に属しており、人口は約4万7000人、面積229.01キロ平方メートルと、淡路島の中でも人口、面積とも最大の市。「島」といっても、島の両端は橋とつながっています。
神戸や大阪、四国からもアクセスしやすく、高速バスだと、京阪神から約2時間。徳島方面から約1時間です。
そんな南あわじ市は多彩な農畜水産物の産地として、その生産とPRに力を入れています。

兵庫県 南あわじ市