棋士のまち加古川 ~プロ棋士「井上慶太九段」とタイトル戦の疑似体験ツアー~ in国宝鶴林寺
お礼の品について
容量 | ●井上慶太九段と記念撮影&直筆サインの色紙と扇子 ●第13期加古川青流戦決勝戦の対局観戦 【商品詳細】 【日時】2日間 1日目:11月3日(金)10時から 2日目:11月4日(土)14時(希望される方) 【場所】刀田山鶴林寺浄心院(加古川市加古川町北在家424) ●1日目:11月3日10時~ ①井上慶太九段が対局時のように和服で登場 ②公式戦の盤と駒の使用(対局は行いません) ③井上慶太九段と記念撮影 ④井上慶太九段へのインタビュー(将棋について、棋士についてあれこれ聞いてみよう) ⑤直筆サインの色紙と扇子をプレゼント♪ ⑥ランチ交流 加古川のご当地グルメ「かつめし」を井上慶太九段と浄心院内で召し上がっていただきます。 加古川に根ざして49年の老舗日本料理店である「味季料理りんどう」の「かつめし」をご堪能下さい。 ●2日目:11月4日14時(希望される方) ①第13期加古川青流戦決勝戦 第1局対局観戦 ※第1局の初手着手、対局観戦に参加 【行程】 両日ともJR加古川駅・鶴林寺の往復はタクシーをご利用いただけます。(無料) 【注意事項】 ※詳しい行程などは寄附後、加古川市ウェルネス協会より案内文書をお送りしますので、ご確認をお願いします。 ※2日間のツアーとなりますが、宿泊料は含まれておりません。宿泊を希望される方は、ご自身で宿泊先の手配をお願い致します。 ※参加にあたり、不明点等ございましたら、ウェルネス協会にお問い合わせください (TEL:079-424-9395) [近隣のお宿情報] ①加古川プラザホテル(加古川市加古川町溝之口800 ℡079-421-8877) ②スーパーホテル加古川駅前(加古川市加古川町寺家町621 ℡079-459-9000) |
---|---|
事業者 | 一般財団法人 加古川市ウェルネス協会 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5935130 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
発送期日 | 一般財団法人 加古川市ウェルネス協会よりご連絡案内文書をお送りいたします。 |
配送 |
【棋士のまち加古川】
加古川市においては、市ゆかりのプロ棋士7名が活躍中であり、「棋士のまち加古川」を全国に発信しています。
日本将棋連盟公式戦「加古川青流戦」をはじめ、これまでに第23期竜王戦第4局や第60期王将戦第4局、第61期王将戦第4局を誘致してきました。
そんな「棋士のまち加古川」から、プロ棋士「井上慶太九段」とタイトル戦の会場となっている「刀田山鶴林寺浄心院」においてタイトル戦の疑似体験をお届します。
公式戦で使用する盤駒の使用や、盤を挟んで井上慶太九段との記念撮影、さらには直接質問もすることができ、さらに直筆のサイン色紙、扇子をプレゼントします。
昼食は加古川のご当地グルメ「かつめし」を浄心院内で堪能していただきます。
【井上慶太(いのうえ けいた)九段プロフィール】
●1964年1月生まれ(59歳)●加古川市在住
<功績>
加古川市が「棋士のまち加古川」と呼ばれるようになったのは、井上九段の功績にほかなりません。
加古川市にある「かこがわ将棋プラザ」で開催される将棋道場「加古川将棋倶楽部」には、井上九段に将棋を習いたい子供たちが、わざわざ県・市外からも来ており、多くの弟子を育ててこられました。
弟子の中でも、稲葉 陽八段、菅井 竜也八段、船江 恒平六段、出口 若武六段、横山 友紀四段、狩山 幹生四段、藤本 渚四段、上野 裕寿四段の8名ものプロ棋士を輩出されました。
<棋士のまち加古川とは>
加古川市では、市ゆかり(出身または在住)の以下のプロ棋士7名が活躍中であることから、「棋士のまち加古川」を標榜しています。
その棋士は、井上 慶太九段、久保 利明九段、稲葉 陽八段、神吉 宏充七段、船江 恒平六段、横山 友紀四段、上野 裕寿四段の7名です。
<エピソード>
●羽生善治九段が1996年2月14日に七冠を達成した6日後の2月20日、井上九段が羽生九段に勝ち、「羽生七冠に初めて勝った棋士」として話題となりました。
●2018年3月28日、前月に朝日杯将棋オープン戦で史上最年少の棋戦優勝を遂げられ、六段に昇段した藤井聡太七冠と第68期王将戦一次予選で対局し勝利し、藤井七冠の四段時代から続いていた連勝を16で止め、六段昇段後初の黒星を付けられました。
藤井七冠は井上九段戦以降に再び連勝を続け、2018年史上最年少七段となったため、井上九段は「藤井聡太六段に唯一黒星をつけた棋士」となりました。
●藤井七冠は、2018年井上九段に敗れた時点で、過去に菅井八段、稲葉八段にそれぞれ1度ずつ敗れていたため対井上門下の成績が3戦全敗となり、井上一門は「藤井キラー」と呼ばれるようになりました。後に出口六段も藤井七冠から勝利を挙げています。
<刀田山鶴林寺とは>
589年、聖徳太子が16才の時、秦河勝(はたのかわかつ)に命じ仏教をひろめるための道場として建てられました。
釈迦三尊と四天王を祀り「四天王寺聖霊院」と称されたのがこの寺のはじまりといわれ、播磨の法隆寺とも呼ばれています。
<かつめしとは>
戦後まもない頃、加古川駅前の食堂で考案されたとされるもので、ご飯の上に叩いて平たくしたビーフカツをのせ、デミグラスソース系のたれをかけたものを洋皿に盛り、お箸で食べる逸品です。
※画像はイメージです。
【行程】両日ともJR加古川駅・鶴林寺の往復はタクシーをご利用いただけます。(無料)
【注意事項】
※詳しい行程などは寄附後、加古川市ウェルネス協会より案内文書をお送りしますので、ご確認をお願いします。
※2日間のツアーとなりますが、宿泊料は含まれておりません。宿泊を希望される方は、ご自身で宿泊先の手配をお願い致します。
①加古川プラザホテル(加古川市加古川町溝之口800 ℡079-421-8877)
②スーパーホテル加古川駅前(加古川市加古川町寺家町621 ℡079-459-9000)
カテゴリ |
イベントやチケット等
>
体験チケット
>
地域のお礼の品 > スポーツ・アウトドア > その他スポーツ > |
---|
- 自治体での管理番号
- 2310L05501
自治体からの情報
=====================================================================
【ご注意ください】
記念品の配送伝票の「依頼主」欄は、各記念品事業者となります。
記念品の配送先を寄附者様と異なる方に設定する場合、トラブルを避けるためお送り先に「加古川市ふるさと納税の記念品が届く」旨をお伝えください。
=====================================================================
兵庫県加古川市は、清流・加古川の下流部に位置し、播磨灘に臨む街です。
古代から「加古川」を渡る街道の宿場町として栄え、様々な文化が行き交いました。
加古川の職人たちが長年の経験から紡ぎだした逸品、「うまいもん」と「ええもん」をどうぞお楽しみください。
届いたときに加古川の味と技に触れる瞬間をお楽しみいただきたい。
兵庫県 播州・加古川から「ありがとう」を込めて皆様に興味を持っていただける記念品をお届けします。
新しい協賛事業者の記念品を紹介します!
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
☆証明書・記念品の送付について☆ ※必ずご覧ください。
ふるさと納税(寄附金)をされた方に対し、お礼の品として本市の特産品(地場産品等)の中から、寄附金額に応じて、お好みの品をお選びいただけます。
◆寄附金受領証明書の送付
寄附金の入金確認後の2週間程度で、「寄附金受領証明書」を送付します。※記念品とは別に送付します。
◆記念品の送付
寄附をいただいた方には、金額に応じてお選びいただいた「記念品」を事業者からお届けします。
配送先は1箇所のみとなります(複数箇所への送付を希望される場合は、配送先毎に寄附申し込みの手続きをお願いします)。
記念品についての注意事項
●事業者から直接寄附者へ送付しますので、寄附者のご住所・お名前・ご連絡先を加古川市から事業者に
提供することをご了承ください(個人情報は記念品送付及び寄附金控除以外の目的では使用いたしません)。
●お届けの日時指定はお受けしておりません。
●長期不在のご予定や配送曜日希望等があれば要望欄にご記入ください。
●のし・包装・名入れのご希望はお受けしておりません。
●長期間のご不在等により、返送になった記念品については、再度の送付はできません。
●お申し込み後の記念品の変更は、お受けできません。
●ホームページおよびパンフレットの記念品の写真はイメージです。実際のものとは異なる場合があります。
●酒類は、未成年の方のお申し込みはお断りします。
●記念品には、事業者のパンフレット等が同封される場合があります。
●記念品の内容・品質については、事業者にお問い合わせください。
【お問い合わせ先】
加古川市ふるさと納税サポート室
TEL:0955-58-8790
FAX:050-3606-3609
mail:support@kakogawa.furusato-lg.jp
午前9時00分から午後6時00分 ※土曜・日曜・祝日・年始を除く
加古川市について
加古川市は、兵庫県の中央部に源を発し、播磨灘にそそぐ「加古川」の下流域から河口に位置するまちです。
母なる川「加古川」と営みをともにし、その豊かな恵みを受けて育まれてきた加古川市は、古来より受け継がれてきた自然・歴史・文化を大切にしながら、都市的な利便性も兼ね備えたまちの実現に取り組んでいます。
また、「ウェルネス都市宣言」を行い、市民がいきいきと毎日をすごすことのできるウェルネスライフを積極的に支援し、次代を担う子どもたちに、夢と希望に満ちた「ふるさと加古川」を創造するとともに、活力と魅力にあふれ、笑顔で暮らせるまちづくりを推進しています。
********************
数字で読みとく加古川のスゴイとこ!!
********************
●約28,800,000足
1年間の靴下生産量(※2016年の加古川市内事業者による靴下生産数/兵庫県靴下工業組合調べ)
奈良産地、関東産地と並ぶ靴下の3大産地、兵庫県。その兵庫県の靴下生産量の約8割を加古川市内で占めています。ちなみに、市内で最初の靴下製造は明治19年といわれています。
●100軒
かつめし提供店(加古川市のソウルフード)
加古川市のご当地グルメ「かつめし」は、小学校の給食にも登場するほどの浸透っぷりです。市内に100軒以上の提供店があるのは、ご当地グルメを抱える自治体の中でも脅威の店舗数となります。
●5人
加古川市在住・出身のプロ棋士
将棋の現役プロは約160名、ゆかりのあるプロ棋士5名が活躍している加古川市は全国でもめずらしいケース。このため「棋士のまち」を揚げて全国にPRしています。また、若手棋士の登竜門となる公式戦「加古川青流戦」も創設しています。
兵庫県 加古川市