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[№5694-0370]【GCF限定】琵琶湖水源の里山を守り生かす「びわ湖のもりびと」の椎茸原木(植菌済)ハーフサイズ6本
お礼の品について
容量 | 【サイズ】長さ約45cm、直径8~14cm程度 【内容量】6本 【産地】滋賀県米原市 東草野地域(姉川最上流域の山林) 【材質】原木:コナラ・ミズナラ/種菌:F4号(肉厚・大葉で、春・秋に自然発生します) 【備考】季節商品のため、発送は3月のみとなります |
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お礼の品ID | 4950734 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 2020年12月31日まで |
発送期日 | 2021年3月10日~3月31日 |
配送 |
配送不可:北海道・沖縄・離島
京阪神1,400万人の水需要を支え、60種以上の固有種を含む多様な生態系を育んでいる日本一の湖「琵琶(びわ)湖」。その水源である大小約400本の流入河川の中でも流域面積が最も大きいのが、姉川の合戦でも知られる一級河川「姉川」です。
私たちは、その「姉川」最上流域の中山間地域に移住して、長年放置されてきた琵琶湖水源の里山林にもう一度人が適切に「手入れ」をすることで、森の健康を取り戻し、土砂災害・獣害・希少種などの減少・水質悪化などのリスクを少しでも改善すべく、地域に根ざした小規模で持続可能な林業を志す有志のグループ「びわ湖のもりびと」です。
山林に自力で小さな管理道を整備し、空気や水の流れを読み、山と対話をしながら、除伐・間伐などの作業をしていくと、荒廃して人を寄せ付けなかった薄暗い森が、見違えるように心地よい空間に生まれ変わります。こうした里山再生の取組の副産物として出てくる木材などの「森の恵み」を無駄なく活用するため、薪・原木・板などに加工して、皆さまのもとにお届けしています。
※商品の販売・発送は、「びわ湖のもりびと」の構成メンバーでもある「暮らシフト研究所」が担当しています。
※画像はイメージです。
※北海道、沖縄、離島へはお届けできません。
※秋に間伐・集材したナラ材に、2~3月に椎茸駒菌を植菌して、3月中旬頃より、お申込み順に順次発送いたします。
※乾燥を避け、雨が当たる日陰(倉庫裏、ベランダ等)に置いておけば、翌年の秋頃から3年間程度、肉厚・特大のおいしい椎茸を次々と収穫できます。
※生き物なので、木の状態や気候などによって椎茸の発生状況にばらつきが生じますことをご了承ください。
事業者:暮らシフト研究所
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- 自治体での管理番号
- 56940370
米原市について
米原市は滋賀県東北部地域の中心に位置しており、 日本百名山のひとつである伊吹山とその南には霊仙山がそびえ、総面積の63%を占める森林にたくわえられた水は、清流姉川や天野川となって地域を流れ、母なる琵琶湖に注ぐという、水と緑に包まれた自然豊かな地域です。伊吹山のお花畑、姉川の清流、三島池のマガモ、天野川などのホタル、鮎、醒井のハリヨと梅花藻など美しい自然、また、貴重な動植物の宝庫です。
歴史では、伊吹山と醒井の居醒の水を舞台にしたヤマトタケル伝説や、古代豪族息長氏の舞台となるほか、中山道と各宿場、平安時代の高僧・最澄、室町時代の大名佐々木道誉(京極高氏)、戦国時代を代表する秀吉、三成などが活躍するなど歴史の舞台にも登場し、数多くの史跡を残しています。
また、滋賀県唯一の新幹線停車駅「米原駅」を有するほか、東海道本線、北陸本線、近江鉄道が乗り入れるとともに、主要道路として名神高速道路、北陸自動車道ICが立地するなど、近畿・中部・北陸を結ぶ大動脈の結節点であり、広域交通の要衝となっています。
滋賀県 米原市