小学生から体験できる‼ストレス発散にかわら割りにチャレンジしませんか? かわら割り体験 チャレンジャーを求む!!
今、密かなブームとなっている「かわら割り」。ストレス発散やSNSで自慢するためにかわら割りにチャレンジしませんか?空手の経験が無くても、小学生から体験いただけます。
かわら割りは20枚を予定しています。お一人でも、ペアでも、20枚以内であれば、何人でも挑戦いただけます。
【復興支援】この取組みでは、かわら割料金の一部を東日本復興支援に寄附させていただいております。
※体験日は、入金確認後に調整させていただきます。
※体験する場合は、係の者の指示にしたがってください。
※体験場所は、「やきものの里 かわら美術館前 森前公園(愛知県高浜市青木町九丁目6番地18)」を予定しています。
※交通費など体験場所への移動にかかる費用は、ご自身でご負担をお願いします。
日常離れした「緊張感」と「爽快感」がクセになります
映像の撮影場所は実際に体験いただく場所とは異なります。
高く積まれた冷たい瓦が醸し出す歴史の匂いが、辺りの空気を冷徹に威圧する。
負けじと五感を研ぎ澄ますも、威圧され込み上げてくる胃液を喉の奥に感じる。
禍々しい邪気を振り払おうと、躍動する身体から繰り出される熱を持った拳。
その刹那!瓦が奏でる独特の金属音が鼓膜を震わせ、辺りの緊張を切り裂く。
眼前に広がるのは立ち込める粉塵と破壊の名残り。 熱い拳に宿る歴史の重み。
研ぎ澄まされた五感から感じる快感が五臓六腑に染み渡る・・
【復興支援】この取組みでは、かわら割料金の一部を東日本復興支援に寄附させていただいております。
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- 自治体での管理番号
- 21-156-1
- 地場産品に該当する理由
7号 市内事業所(神清)において、市の地場産業である瓦を割る体験できる役務
高浜市について
高浜市は、日本のほぼ中央にある愛知県三河平野の南西部、愛知県のちょうど真ん中に位置します。面積は13.11平方km、人口およそ4万9000人の小さなまちです。
良質な粘土に恵まれ、江戸時代より三州瓦の一大生産地として栄えてきました。 その伝統は、自動車産業をはじめとする「ものづくり愛知」の今に受け継がれています。
厳しくもおおらかな人情味あふれる職人のまち。これが、高浜市の原点。
思いやり、支え合いが息づくまちだからこそ、みんなが「大家族」のように暮らせるまちにしていきたいと考えています。
皆様からの「ふるさと応援寄附金」は、そんなまちづくりに活用します。
2013年B1グランプリで8位入賞!手軽でおいしく、鶏の栄養たっぷり「高浜とりめし」
今から約100年前、高浜市では地場産業として養鶏が盛んとなり、同時に卵を産まなくなった成鶏を食べる文化が始まりました。その代表的なものがとりめしです。
成鶏は硬い肉なので、薄くスライスすること、たまりと砂糖で水を使わないで具を炊くこと、炊き込みではなく混ぜご飯にする、具材をとり脂で炒めることなどの特徴を持っています。
「とりめし」は、市内でも地域により味が異なり、歴史を感じさせる食文化となっています。
2017年、三州鬼瓦工芸品が伝統的工芸品として指定されました!
江戸時代中期ごろから生産が活発化したと考えられており、300年以上の伝統を有します。鬼瓦の製作者は「鬼師」あるいは「鬼板師」と呼ばれ、いまなおその多くの作業を手作りで行っています。
住宅や社寺の屋根に据えられ、邪気や災いを祓うとされる鬼瓦。高浜市を中心とする三河地域の鬼師が生み出す鬼瓦を、屋根だけでなく室内や庭先で楽しめるのが、三州鬼瓦工芸品です。
大きさや場所を変えても、家の守りとなってくれることでしょう。
愛知県 高浜市