こんなにかわいい鬼ヨメならこわくない!かも かわいい鬼ヨメトート(M)
高浜を代表する工芸品「鬼瓦(おにがわら)」をモチーフにして「かわいい鬼ヨメ」をオリジナルトートバッグにプリントしました。
バッグの持ち手部分は鬼瓦をつくる職人の前掛けと同じ素材です。本体部分は、強度のある綿生地を使用しています。
持ち手部分は約53cmあり、方にかけられる長さなので、重たい荷物を入れても楽に運べます。
A4サイズのファイルがタテに入る大きさです。
株式会社三陶園
三河高浜駅すぐ近く(南東方向)にあるちょっと変わった陶器屋です。
干支の置物をメインに植木鉢から急須、陶器ポスト(事務所の入り口付近に有ります)まで、いろいろ作っています。私たち三陶園は他のどこにもない、オリジナリティのある商品で、高浜市を全国にアピールしていきたいです。応援よろしくお願いいたします。
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- 自治体での管理番号
- 28-069-1
- 地場産品に該当する理由
5号 高浜市の特産品である鬼瓦をPRするために事業所(株式会社三陶園)にてキャラクターを考案したオリジナルグッズであり、形状から高浜市独自の返礼品であることが明白であるもの
高浜市について
高浜市は、日本のほぼ中央にある愛知県三河平野の南西部、愛知県のちょうど真ん中に位置します。面積は13.11平方km、人口およそ4万9000人の小さなまちです。
良質な粘土に恵まれ、江戸時代より三州瓦の一大生産地として栄えてきました。 その伝統は、自動車産業をはじめとする「ものづくり愛知」の今に受け継がれています。
厳しくもおおらかな人情味あふれる職人のまち。これが、高浜市の原点。
思いやり、支え合いが息づくまちだからこそ、みんなが「大家族」のように暮らせるまちにしていきたいと考えています。
皆様からの「ふるさと応援寄附金」は、そんなまちづくりに活用します。
2013年B1グランプリで8位入賞!手軽でおいしく、鶏の栄養たっぷり「高浜とりめし」
今から約100年前、高浜市では地場産業として養鶏が盛んとなり、同時に卵を産まなくなった成鶏を食べる文化が始まりました。その代表的なものがとりめしです。
成鶏は硬い肉なので、薄くスライスすること、たまりと砂糖で水を使わないで具を炊くこと、炊き込みではなく混ぜご飯にする、具材をとり脂で炒めることなどの特徴を持っています。
「とりめし」は、市内でも地域により味が異なり、歴史を感じさせる食文化となっています。
2017年、三州鬼瓦工芸品が伝統的工芸品として指定されました!
江戸時代中期ごろから生産が活発化したと考えられており、300年以上の伝統を有します。鬼瓦の製作者は「鬼師」あるいは「鬼板師」と呼ばれ、いまなおその多くの作業を手作りで行っています。
住宅や社寺の屋根に据えられ、邪気や災いを祓うとされる鬼瓦。高浜市を中心とする三河地域の鬼師が生み出す鬼瓦を、屋根だけでなく室内や庭先で楽しめるのが、三州鬼瓦工芸品です。
大きさや場所を変えても、家の守りとなってくれることでしょう。
愛知県 高浜市