静岡県 川根本町
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15-3 川根茶染の手ぬぐい(2種セット)
製造過程で廃棄されてしまう川根茶を使った緑茶染めの手ぬぐいです。染料として利用したお茶は堆肥となりお茶畑へと循環していきます。
飲むだけでなくお茶を感じていただける「手ぬぐい」です。
川根本町お茶染め実行委員会が企画を行い、ロゴデザインは町内の小中学生、手ぬぐいのデザインは静岡県立川根高等学校の生徒の協働から生まれました。
茶畑記号×カワネ柄
KAWANE柄×山・川の風景のエスニック柄
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川根本町について
川根本町は、静岡県のほぼ中央部に位置し、町域の約 94%を森林が占めています。南アルプス最南端である 光岳(てかりだけ)周辺は、本州唯一の原生自然環境保全地域となっており、町域全体が南アルプスユネスコエコパークに登録されています。町域の中央には、南アルプスを源とする大井川がゆったりと流れ、この地の住民は「水と森の番人」として日々の暮らしを営んでおり、2009 年には「にほんの里 100 選」にも選定されています。大井川沿線には 大井川鐵道のSL や日本で唯一のアプト式鉄道が運行し、悠然と流れる大井川と四季折々の彩りを見せる渓谷の山間には、日本三大銘茶の一つである川根茶の茶園景観が広がっています。
静岡県 川根本町