”漆職人歴30年”の本格塗り職人こだわりの木曽ヒノキ本うるし塗(石目)テーブルウェアセット【1456056】
お礼の品について
容量 | ■お礼品の内容について ・石目青貝散し塗箸ペアセット[2膳] 加工地:木曽町 ・石目塗料理・取り箸[2膳] 加工地:木曽町 ・石目塗納豆ヘラ棒[1本] 加工地:木曽町 ・おもてなし木曽ひのき5角箸[3膳] 加工地:木曽町 ・ひのき6角箸置き[2個] 加工地:木曽町 ■原材料・成分 国産木曽ひのき、うるし ■生産者の声 長野県木曽町に拠点を構え約30年。「うるし塗り」を生涯の職に選び、日々邁進してきました。 基本的には木曽産の木地を使用にこだわり、長く親しみを持って使ってもらえるようにうるしを塗っています。 おかげさまで木曽郡内の小中学校の給食用のお箸を提供させていただくなど、地域の皆様からもご愛顧いただく商品づくりができております。 うるしを塗る工程は、全て自分1人で行っております。 素材選びから最終製品にするために、その日の気温や湿度など自然環境の様子にも目を配り塗り工程を行います。 一気通貫で塗り工程を行い、素材の状態に合わせることも大変重要になってきます。 なんと言っても、古代人が発見した天然素材のうるしには計り知れない魅力があります。 その魅力を自分の製品を通じて、伝えていきたい。 後世・未来人にうるしという文化が残り続けることを願い、日々うるし塗り職人としての道を歩み続けています。 |
---|---|
消費期限 | ■注意事項/その他 <漆器使用時の注意点> 1.製品本来の用途・使用目的に添って正くお使いください。誤ったご使用は製品の破損や、身体に危険を及ぼす場合があります。 2.製品に過重な重さが掛かる状態では使用しないでください。 3.体質により、ごく稀に塗料でかぶれることがあります。以上を感じた時はご使用をやめ、専門医にご相談ください。 4.直火、電子レンジ、オーブンなどでの使用はしないでください。火災の原因となります。 5.箸、箸置、フォーク、スプーン、塩・胡椒、楊枝入れ等が付属品として使用されている場合は、事故防止のためお子様の手の届かない場所へ保管してください。 6.製品に陶製品などが使用されている場合、その裏面により他の製品に傷がつく場合があります。 7.製品に布が使用されている場合は、水洗いの際に色落ちすることがあります。 8.割れ、ヒビが入った場合は使用を中止し、早めに新しい製品にお取り替えください。 |
事業者 | うるし塗り工房こばやし 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6003663 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 通年 |
発送期日 | 2024年10月より順次発送 ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
|
ギフト・お祝い・お引っ越し時におすすめの”高級木曽ひのき”を使用したテーブルウェアセット!
あなたの大切な人のお家での食事での楽しみを毎日感じてもらいたい。暮らしの中に、木を取り入れてほしい。
木製品は子どもに優しく、大人も使いやすい品物です!
木に触れて、木を感じる暮らしにテーブルウェアセットおすすめです!
<塗り方のご紹介>
石目塗りは、うるしで堅固した炭粉の仕上がり面が石の肌のような心地よい手触り感が特徴です。
青貝の粒を炭粉に混ぜる塗り方は、うるし工房こばやしのオリジナルです。
石目(いしめ)塗りは、古くから薪地(まきじ)塗りの技法として言い伝えられてきました。
ヒノキの木地に生うるしを2~3回塗重ねたのち、黒うるしを2回塗り、独自の炭粉を一面に蒔きます。
乾燥後、蒔き面を調整し黒うるしや朱うるしをぬり仕上げに生(き)うるしを2~3回塗り重ね仕上げます。
<うるし職人の5ポイントアドバイス「漆器の上手な使い方」>
1.長時間湯水に浸しておくことは避けてください。使用後はできるだけ早く洗い、柔らかい布で水気を拭い、乾いた布で拭いておきますと長持ちいたします。
2.太陽光線などにさらしておくこと、湿度の高い状況下におくことは避けてください。変形、偏食、カビを生じることがあります。
3.新しい漆器の匂いが気になる場合は、風通しの良いところに数日間置くか、2~3回温水で湯通しをしたり、薄めた酢で軽く拭くと効果的です。
4.油のシミ出ているものや、指紋がついた場合には、柔らかい布や髪で丁寧に拭き取ってください。
5.たわしや、磨き粉、食器洗浄器、乾燥機などの使用は避けてください。
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
食器・グラス
>
箸
家具・工芸品・装飾品 > 民芸品・工芸品 > 木工品・竹工品 |
---|
- 自治体での管理番号
- 45257
木曽町について
木曽町は、平成17年11月1日に木曽福島町・日義村・開田村・三岳村の4町村が合併して誕生しました。
木曽町は長野県の南西部に位置し、県内町村最大面積476.03キロ平方メートルで総面積の90%を山林が占める緑豊かな山間の町です。西に木曽御嶽山、東には中央アルプス木曽駒ケ岳がそびえています。町の中央には木曽川が流れ、その流域に沿って国道19号とJR中央本線が走っています。木曽町全体としては、夏と冬、昼と夜の寒暖の差が大きい内陸性気候で、四季折々の自然風景が人々の暮らしや生活環境を支えています。
長野県 木曽町