夫婦椀 溜塗はぞり 2個木箱入り【1250753】
お礼の品について
容量 | ■お礼品の内容について ・夫婦椀 溜塗はぞり 木箱入り[お椀2個組] 原産地:長野県木曽町/製造地:長野県木曽町 ■原材料・成分 国産 栃の木のくりぬき 手塗漆塗仕上げ 大きさ: お椀の大きさ 直径11.5センチ 高さ7センチ 容量350ミリリットル(いっぱいまで入れて) 木箱の大きさ 26センチ×13.5センチ 高さ9センチ |
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事業者 | 木曽漆器よし彦(長野県木曽町) 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5491644 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 2021/09/24よりお申し込み後1~2週間程度で順次発送予定 ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
国産の栃材をくりぬき丁寧な下地をほどこしてから、中塗り上塗りと創業160年のよし彦伝統の塗の技で仕上げしたお椀です。
汁椀の外側は赤い下塗りの上に半透明で上質な漆を塗り、時間とともに漆が透明感をましてくると下地の赤がほんのりと見えてくる、
「溜塗(ためぬり)」に仕上げております。
お手元で使っているうちに色の変化もお楽しみいただけるのも本物の漆器の味わい深いところです。
内側の底部分には強度を増すための布を貼っています。
見えないところまで、きちっとした仕事をして仕上げています。
木で作り上げた器は熱い汁ものを盛り付けた時に外側まで熱が伝わらず、口を付けてもソフトな使い心地でお使いいただける利点がございます。
夫婦の木箱に収まっていますのでギフト品としてもたいへん人気がございます。
■生産者の声
栃の木は堅く比較的軽めの木として古くから木をくりぬいて形をつくって使う「くりぬきもの」の素材として使われてきました。
最近では栃木自体が少なくなり、貴重な木材として大切に使われています。
このお椀はその貴重な栃材をくりぬいて形を作り、丁寧な下地をほどこしその際に内側の底部分に布を貼って強度をましております。
更に数回の下地を塗ったあと中塗りをし、最終的に外側を溜塗(ためぬり)にしております。
朱い下地の上に半透明な漆を塗ることで、下の赤い色が見えてくる上品な仕上げにしております。
色や艶が変わっていくのも漆器製品の魅力でもあります。
末永くお手元に置いていただき器を楽しんでいただければ幸いでございます。
カテゴリ |
雑貨・日用品
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食器・グラス
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汁椀
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- 自治体での管理番号
- 44769
木曽町について
木曽町は、平成17年11月1日に木曽福島町・日義村・開田村・三岳村の4町村が合併して誕生しました。
木曽町は長野県の南西部に位置し、県内町村最大面積476.03キロ平方メートルで総面積の90%を山林が占める緑豊かな山間の町です。西に木曽御嶽山、東には中央アルプス木曽駒ケ岳がそびえています。町の中央には木曽川が流れ、その流域に沿って国道19号とJR中央本線が走っています。木曽町全体としては、夏と冬、昼と夜の寒暖の差が大きい内陸性気候で、四季折々の自然風景が人々の暮らしや生活環境を支えています。
長野県 木曽町