長野県 豊丘村
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B-3 ラ・コリーナ(スタンダード)フルボトル2本セット
お礼の品について
容量 | ■本格シードル -ラ・コリーナ-(スタンダードブレンド) 2本セット (1本 750ml) |
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アレルギー品目 |
特定原材料8品目は使用していません |
お礼の品ID | 286074 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年お申し込み可能 ※ただし、なくなり次第終了となります。 |
発送期日 | ご入金後翌月~翌々月の発送となります。 |
配送 |
【通年配送】
<限定50セット>
【本格シードル La Collina =ラ・コリーナ=】
シードルとはりんごを原料に醸造発酵させた発泡性のお酒です。
シャンパンと同じ瓶内二次発酵という製法で造られる細やかな泡が特徴的な口当たりが爽やかなお酒です。
シャンパンは一般的にぶどうを使用したスパークリングワインですが、りんごを使用した発泡性の醸造酒をシードルと呼び、ヨーロッパでは古い歴史と確固たる技術で品質の高い商品が提供され、人々の生活に溶け込んでいます。
このシードルは、豊丘村のりんご農園「(株)丘の上ファーム」が長野県内のワイナリーと連携して開発したお酒で、丘の上ファームで栽培した完熟りんごを原料に開発しました。
様々な品種を絶妙な配合によってブレンドし、さっぱりと爽やかな口当たりに仕上げたシードルは、料理にもよく合い、女性にも飲みやすいおしゃれな一品に仕上がりました。
ぜひ、大切な人と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?
・原材料:りんご(グラニースミス・紅玉・ブラムリー・トキ)※リンゴ4品種のブレンド
・内容量:1本750ml×2本
・アルコール度数:6%
提供:(株)丘の上ファーム
本格シードル「La・Collina」(ラ・コリーナ)2本セット
日本ではまだまだ一般的ではないシードルですが、ワイン人気と共に徐々に認知されつつあります。
ぶどうを使ったワインとは一味違い、お酒が苦手な方でも飲みやすく、特に女性におすすめのお酒です。
丘の上ファーム原農園では、りんご農家としてりんごの魅力や可能性をより広げたいと、長野県内の醸造家(ワイナリー)と連携して渾身の本格シードルを開発しました。
■内容量:750ml×2本
■配送:ご入金後の翌月~翌々月
■提供:丘の上ファーム 原農園
※限定50セットとなります。
本格シードル「La・Collina」
「La・Collina (ラ・コリーナ)」とはイタリア語で=豊かな丘=の意味。
丘の上ファーム原農園の完熟りんごを使用し、長野産りんご100%で醸造したオリジナルのシードルです。
丘の上ファーム原農園が自信を持って生産している「紅玉」「トキ」「シナノドルチェ」、そして海外品種で国内では珍しい「グラニースミス」の4品種を完熟の状態で収穫したものを醸造しています。
4品種の一番おいしい配合割合を研究し、炭酸発酵が自然に行われる伝統的な「瓶内二次発酵」というこだわりの製法で造られています。
農園の風を感じる爽やかな口当たりで、一口飲めば丘の上の林檎畑を想像できるしっかりとした味わい。
大切な方への贈り物やプレゼント、そして何気ない普段の食卓にもぜひ楽しんで頂けるシードル、それが「La・Collina(ラコリーナ)」です。
※炭酸発酵=発酵時に炭酸が発生し、自然のスパークリングになります。
みなさんは、グラニースミスという品種のりんごをご存知ですか?
このりんごは、オーストラリアのスミス夫人が見つけたことが始まりと言われる、主に欧米ではクッキングアップルとして有名なりんごです。
特徴は、強い酸味、そしてほんのりとした甘み。
料理やお酒などとの相性が非常によく、料理人の方が食べるとその味に皆さん感動されているりんごです。
東京では有名なアップルパイ専門のお店の名前が「グラニースミス」と言うことから、都内の方は名前自体は聞いてことがあるかもしれませんね。
あまり流通が多くない品種で、国内ではスーパーや百貨店がそれほど取り扱わないことから、需要も少なく、栽培している農家も限られていました。
原農園では本格シードルの開発を視野に入れて、この「グラニースミス」の栽培が不可欠なことから、数年前より本格的に栽培を行っており、現在では品質の良い「グラニースミス」が収穫できるようになりました。
地方の小さな農園から、年毎に違う気候や環境で育ったりんご達を、生果だけでなくシードルでも同じように感じてもらいたい!
そんな想いは国を超え、本場フランスのお客様にも大変好評でした。
りんごを楽しむシーンの一つとして、このシードルをもっと文化にしていていく。
このような文化を広げることで、地域や農業が今よりももっと魅力あるものになっていくものと考えています。
南信州、豊丘村の農業をワンランク上の価値へ!その第一歩がこのシードルに込められています。
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豊丘村について
豊丘村は、長野県の南部、飯田市の北東に位置し、天竜川が形成した日本一とうたわれる河岸段丘の中心に位置しています。東は伊那山脈を境に大鹿村・飯田市、北は間沢川を挟んで松川町、南は壬生沢川をはさんで喬木村、西は天竜川を隔て高森町に接しています。
地形は、伊那山脈最高峰の鬼面山(標高1,890m)を頂点に、天竜川まで西向きに河岸段丘を形成しています。(エンブレムは鬼面山の「鬼」と天竜川の「龍」をモチーフにしています)
このような地形から、天竜川沿岸の下段地帯は水田を中心とした農業が発展し、役場庁舎、小中学校などの本村の主要な施設や工場等が集中しています。
中段地帯は果樹の生産地帯として本村の農業の中核をなし、上段地帯は小集落が点在しており、農地造成により集団化農業が行われています。上段地帯から伊那山脈にかけての森林地帯は急峻であり、村土の保全と水源かん養のための森林育成が行われています。また赤松林が多く、秋に収穫される、特産の「まつたけ」が有名です。(日本随一の収穫量を誇ります)
産業は、農業を主体として工業、商業が発展してきました。農業は従来、稲作、養蚕が中心でしたが、昭和40年代から桃、なし、りんご、市田柿などの果樹に転換され、農業の近代化とともに生産の向上が図られてきました。
2027年には、リニア中央新幹線(東京品川~名古屋間)が完成予定で、中間駅の飯田駅(仮称)は豊丘村から車で10~15分ほどの位置に建設予定です。
リニア中央新幹線の開業により、飯田駅(仮称)から東京品川まで45分、名古屋まで25分と移動時間が劇的に短縮されます。
長野県 豊丘村