チョイスPayポイントと交換できる品 アナログの音世界は、新たな領域へ。時代を超える、鉄芯型カートリッジ。 デュアルムービングコイル(MC)ステレオカートリッジ AT-ART20(オーディオテクニカ)
最高峰のMCカートリッジして圧倒的な情報量と解像度を持ちながら、同時に音楽の表現力も持ち合わせたカートリッジ。
【製品情報】
型式/MC型
再生周波数範囲/20~50,000Hz
出力電圧/0.55mV(1kHz、5cm/sec.)
チャンネルセパレーション/30dB(1kHz)
出力バランス/0.5dB(1kHz)
針圧/1.6~2.0g(1.8g標準)
コイルインピーダンス/12Ω(1kHz)
直流抵抗/12Ω
推奨負荷抵抗/100Ω以上(ヘッドアンプ接続時)
コイルインダクタンス/25μH(1kHz)
スタチックコンプライアンス/23×10-6cm/dyne
ダイナミックコンプライアンス/13×10-6cm/dyne(100Hz)
スタイラス/無垢特殊ラインコンタクト針
先端曲率半径/1.5×0.28mil
カンチレバー/φ0.28mmソリッドボロン
垂直トラッキング角/20°
外形寸法/H17.3×W16.8×D26.6mm
カートリッジ取付ネジ径/M2.6×2
質量/9.0g
アナログの音世界は、新たな領域へ。
時代を超える、鉄芯型カートリッジ
オーディオテクニカのカートリッジ「ART(アート)」シリーズに、新たな音の世界を体感できる製品を投入いたします。当社が持つカートリッジの技術と長年培われたノウハウを駆使し、最良の素材を採用しながら高度な加工や最適な構造、一線を画すデザインでアナログを深く楽しめること。また、アコースティックのより良い音を突き詰め、空芯型が得意とする生々しい演奏の表現力を、鉄芯型でも実現させること。これらを命題に、ハイエンドラインナップの名に恥じない、鉄芯型のカートリッジを開発しました。

高域がよく伸びて明るく響き、埋もれがちな低域の音も地面から伝わってくるように奏でます。ボーカルは、さまざまな声質を聴き分けることができ、音量が小さくても高い表現力は保たれたままで再生します。弾けるように元気が良く楽しい情調や、鬼気迫るような描写など、音源に合わせた感情表現も得意としています。また、奥行きが広がり、演奏をしているホールのサイズ感が伝わるような、豊かな空間表現が特徴的です。
未体験の、感動音質を
すべての音の情報を、ていねいに正確に
・情調や空間を、余さず描く圧倒的な表現力
最高峰のMCカートリッジとして圧倒的な情報量や解像度を持ちながら、同時に音楽の表現力も持ち合わせたカートリッジ。一音一音を大切にしながら、音のつながりも滑らかに。演奏者の呼吸や楽器がホールに響き消えていく様子を余さず表現できるため、音楽ジャンルを問わずリアリティのある音場をご体感いただけます。
・厚膜の金メッキを採用した高音質ターミナルピン
金メッキ部分の厚みを当社従来品の約30倍に増すことで、接触抵抗の低減と音質強化を図りました。
・さまざまな異素材の組み合わせにより共振を抑制
ベースにはシリーズで定評のある「アルミニウム」を、ハウジングには同シリーズ初となる「チタニウム」を、そしてアンダーカバーには同じく初となる「エラストマー」をそれぞれ採用しています。さまざまな異素材を組み合わせ、製品本体で発生する共振を抑制します。

生命感・躍動感を表すデザイン
福井県が世界に誇る技術力をカートリッジに活用
・精密切削チタニウムを光沢研磨で処理
100年以上もの歴史のある、福井県鯖江市の眼鏡産業で培われた高度な切削加工技術や研磨技術力を活かし、今までのカートリッジにない美しい曲面を描く有機的なデザインを具現化しました。また、本デザインと高度な切削技術を掛け合わせ、チタニウムの薄肉化を可能にしたことで、大幅な軽量化も実現。チタニウム素材を要所に設けることで、全体的に落ち着きのある音にまとめています。

極まる、鉄芯型MC
日本国内仕上げのカートリッジ
・新設計の磁気回路により発電効率を向上
AT-ART9XI の磁気回路をベースに、フロントヨークを0.6mm厚くすることで磁束密度を向上。発電効率を上げることで、よりリアリティのある音質を実現しています。また、コイルの巻き数やインピーダンスを変えることなく、15%以上の出力電圧の効率化を図っています。

新・振動系で軽く、しなやかに
高域特性の改善とカンチレバーを強化
・チタニウム採用のチップ補強板で針先を軽量化
「ART」シリーズのフラッグシップモデル AT-ART1000 と同様、ダイヤモンドチップを固定するチップ補強板にはチタニウムを採用。質量の軽量化を図り、高域特性を改善しています。

・特殊ラインコンタクト針とφ0.28ソリッドボロンカンチレバー
音溝を忠実に読み取り、音の分離感を高める無垢特殊ラインコンタクト針を採用。さらに、ボロンカンチレバーの先端からコイルまで、支点に向けて段階的に太くなるステップドパイプ構造も採用しています。カンチレバーとアーマチュアの接続部が二重構造となるため剛性が高まり、カンチレバーの強度の向上とともに不要な振動を抑制します。
<外形寸法>

カテゴリ |
雑貨・日用品
>
楽器
>
その他楽器
電化製品 > TV・オーディオ・カメラ > 家具・装飾品 > 家具 > その他家具 |
---|
- 自治体での管理番号
- CJ0016
越前市について
越前市は、福井県の中央部に位置し、平成17年10月1日に旧武生市と旧今立町が合併して誕生しました。本市の歴史は大変古く、「大化の改新」の頃に越前の国の国府が置かれ、以来北陸地方の政治・経済・文化の中心部として栄えました。平安時代には、「源氏物語」の作者である紫式部が生涯でただ一度、京の都を離れ、多感な少女時代を過ごした地でもあります。
産業面では、越前和紙や越前打刃物、越前箪笥をはじめとする伝統産業から、電子部品などの先端技術産業に至るまで幅広い産業が集積し、製造品出荷額等が福井県第一位の「モノづくりのまち」として発展を続けています。
また、豊かな緑や清らかな水など、美しい自然を誇る本市は、コウノトリをシンボルに「生きものと共生する越前市」とし里地里山の保全再生や環境調和型農業の推進しており、平成27年9月に「環境・文化創造都市宣言」を行いました。
本市では「働く」「住む」「子育て・教育」「妊娠・赤ちゃん」などの情報が見つかる移住希望者向けポータルサイトを公開しています。詳しくは、下記「住もっさ!越前市」のリンクからご確認ください。
日本を代表する絵本作家かこさとし氏の監修をいただき整備した武生中央公園の「だるまちゃん広場」、「パピプペポー広場」、「コウノトリ広場」には、休日たくさんの家族づれでにぎわいます。
令和6年3月16日には北陸新幹線「越前たけふ」駅が開業し、大河ドラマ「光る君へ」の主人公である紫式部が生涯でただ一度だけ都を離れて過ごした地としても、大変盛り上がっています。
越前市HP https://www.city.echizen.lg.jp/index.html
越前市観光協会HP https://www.echizen-tourism.jp

福井県 越前市