風を織る、能登上布 選べる5色 伝統工芸品 能登上布 草木染 ストール [能登上布振興協議会 石川県 中能登町 27al3002] 薄手



お礼の品について
容量 | 「能登上布」草木染ストール 1個 ※5色の中からお好み色をお選びください。 (ラックダイ、インドアカネ、ニホンアカネ、コガネバナ、ウルシ) |
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事業者 | 能登上布会館 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6541203 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
決済確認から1週間~1か月程度 ※年末年始など申込が集中した場合は、プラス1~2か月お待たせすることがございます。 |
配送 |
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石川県能登半島で、丁寧に織り上げられた能登上布。
古くから伝わる伝統の技が、軽やかで涼やかなストールを生み出しました。
能登上布は、苧麻(ちょま)という麻を原料とし、手作業で織り上げられます。
その繊細な織り目は、上品な光沢と美しい透け感を生み出し、
肌に触れるたびに心地よい涼しさを感じさせてくれます。
吸湿性・通気性に優れているので、汗ばむ季節も快適にお使いいただけます。
首元に巻くのはもちろん、肩から羽織ったり、バッグに巻いたりと、
様々なアレンジをお楽しみいただけます。
シンプルなデザインは、どんな装いにも合わせやすく、
上品な大人の女性を演出します。
能登上布のストールは、日々の暮らしに、
能登の自然の恵みと伝統の技が織りなす、
上質なひとときをお届けします。
※5色の中からお好み色をお選びください。
■能登上布振興協議会とは?
能登上布会館は、石川県鹿島郡中能登町にある能登上布の資料館です。
能登上布は、麻を原料とした伝統的な織物で、昭和35年に石川県の無形文化財に指定されています。
能登上布会館では、能登上布の歴史や製造工程を見学したり、機織り体験をすることができます。
また、能登上布を使った製品の展示販売も行っています。
施設概要
所在地:〒929-1604 石川県鹿島郡中能登町能登部下134-1
開館時間:9:30~16:00(4月~9月)/ 9:30~15:00(10月~3月)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
入館料:無料
アクセス
電車:JR七尾線能登部駅から徒歩5分
車:能登里山海道柳田ICから約15分
能登上布会館は、能登上布の魅力を知ることができる施設です。
ぜひ一度訪れてみてください。
【お申し込み前に必ずご確認ください】
・配達日の指定はお受けできません。
・不在日がある場合は、申込時に備考欄に記載または申込後3日以内に問合せ窓口へご連絡をお願いいたします。
・長期不在などお受取人様の都合によりお届けができなかった場合、再送およびキャンセルはいたしかねます。
・万が一発送困難な場合は、当自治体の別のお品(同一金額以下)をお選びいただくことがございます。






カテゴリ |
雑貨・日用品
>
その他雑貨・日用品
>
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- 自治体での管理番号
- 27al3002
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
当該自治体内において返礼品等の製造、加工その他の工程のうち主要な部分をおこない相応の付加価値が生じているものであるため
自治体からの情報
2000年の歴史ある伝統織物「能登上布」
「能登上布」の伝統技は、能登上布振興協議会によって今も受け継がれており、ここでは、作業工程の見学や機織り体験も行うことができます。
また、ここで織られた反物から数多くの商品が作られ、そして販売され、町の産業の振興に貢献しています。
昭和35年に石川県の無形文化財に指定されています。
中能登町について
中能登町は能登半島の中ほどに位置し、平成17年3月1日に(旧)鳥屋町・鹿島町・鹿西町の3町が合併し誕生しました。中能登町は邑知地溝帯を中心に平野部が広がり、東側が石動山、西側は眉丈山をそれぞれ中心とし、日本の原風景とも言える田園地帯と、それを取り巻く丘陵地の緑、潤いある河川などの身近な自然環境、旧街道沿いの集落や、神社・寺院群、それらを舞台とした祭りなどの伝統文化を地域の重要な資産とした素晴らしい「中能登町(なかのとまち)」です。平成26年には「どぶろく特区」となり、3つの神社で江戸時代からどぶろく醸造が受け継がれています。この健康や美容効果もある、どぶろくや甘酒を使った商品開発も行われ地域活性化につなげています。

石川県 中能登町