繊維の町!中能登町の織物会社の和紙を織り込んだ独自技術で作られた生地を使用! 和紙が織り込まれた生地Nekiro(ネキーロ)ストール マーブル系
お礼の品について
容量 | ■お礼品の内容について ・Nekiro(ネキーロ)ストール マーブル系[1枚] 原産地:中能登町/製造地:中能登町/加工地:中能登町 ■原材料・成分 レーヨン80% 和紙20% (指定外繊維) サイズ 約168cm×38cm ※洗濯する場合はお洒落着洗いでお願いします。 |
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お礼の品ID | 5505175 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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配送 |
Nekiro(ネキーロ)とは和紙を織り込んだ独自技術の生地の総称です。和紙は繊維が長く繊維の隙間に水分を含む事が可能になるため湿度の多い時期は吸湿し、少ない時は放出します。また、臭いは水に溶けやすいので、吸湿性により嫌な臭いも除去されます。
抗菌剤等の薬品を付けてないすっぴん生地で抗菌防臭効果があり、和紙織物とは思えない柔らかさと優しさが有ります。
吸水性が抜群でフルシーズンに対応できる製品です。
優しさにあふれたNekiro是非手に取って頂ければ幸いです。
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- 地場産品に該当する理由
区域内の工場において、原材料の仕入れから、加工、梱包までの工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの
自治体からの情報
2000年の歴史ある伝統織物「能登上布」
「能登上布」の伝統技は、能登上布振興協議会によって今も受け継がれており、ここでは、作業工程の見学や機織り体験も行うことができます。また、ここで織られた反物から数多くの商品が作られ、そして販売され、町の産業の振興に貢献しています。能登上布の特徴「能登上布」は麻独特の通気性の良さや軽さに加え、サラリとした肌触りがあり、細やかな絣(かすり)模様が特徴です。絣が細かくなるほど仕上がった製品は高価になります。能登上布の歴史今からおよそ2000年前に崇神天皇(すじんてんのう)の皇女が現在の中能登町能登部下に滞在した際、この地に機織りを教えたことが始まりと伝えられています。その後、江戸時代に近江(現在の滋賀県)から技術を導入して発展し、昭和初期には麻織物では全国一の生産高を誇りました。
昭和35年に石川県の無形文化財に指定されています。
ポイント制について
中能登町の融和の象徴・町祭「織姫夏ものがたり」
中能登町について
中能登町は能登半島の中ほどに位置し、平成17年3月1日に(旧)鳥屋町・鹿島町・鹿西町の3町が合併し誕生しました。中能登町は邑知地溝帯を中心に平野部が広がり、東側が石動山、西側は眉丈山をそれぞれ中心とし、日本の原風景とも言える田園地帯と、それを取り巻く丘陵地の緑、潤いある河川などの身近な自然環境、旧街道沿いの集落や、神社・寺院群、それらを舞台とした祭りなどの伝統文化を地域の重要な資産とした素晴らしい「中能登町(なかのとまち)」です。平成26年には「どぶろく特区」となり、3つの神社で江戸時代からどぶろく醸造が受け継がれています。この健康や美容効果もある、どぶろくや甘酒を使った商品開発も行われ地域活性化につなげています。
石川県 中能登町