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旧白洲邸 武相荘 利用チケット
戦争の食料難を心配した白洲次郎・正子夫妻が、茅葺の農家を買い、昭和18年に住み込んだ家を公開。
武蔵と相模の国境にあり、さらに無愛想という言葉にかけ、武相荘と命名されました。
白洲次郎は、戦後の政治経済で活躍し、正子は芸術文化の面で造詣深く交友関係も幅広かったと言われています。
武相入館券と館内飲食店で使える利用券がセットになった返礼品です。
※「ミュージアム・エリア」への入場は中学生から可。
お礼の品感想
ふるさと納税にしたことを後悔
土日は混むだろうと平日に訪問したが、レストラン利用者が多く、ランチに1時間以上待ってしまった。レストラン利用か物品購入に利用できる補助券は当日利用のみなので、ランチではなく物品購入も考えたが、東京都美術館や科学未来館のように記念になりそうなものがそこそこ取り揃えているわけではないので、消去法で補助券はレストランで利用することにし、レストラン待ちの多くの人と同様あっちうろうろこっちうろうろして時間を潰した。もちろんランチを諦めて帰っていくグループもちらほら。レストランの補助券を後日利用できないかスタッフの人に聞いたが、それもダメ。ふるさと納税でレストラン利用の補助券とセットでなかったら、他の所でランチをしたのにと後悔しきりでした。せめて、ふるさと納税でチケットを送って来た時の利用方法に、「レストラン利用は要予約」とあれば事前に予約したのに。ただ、昼の時間の予約は受け付けていないけどね。
また、敷地内は飲食禁止なので、飲み物の自動販売機があるわけでもなく、レストラン待ちの人のための座る場所も少なく、レストラン利用が目的ではない私にとっては武相荘の見学をふるさと納税にしたことは失敗でした。
武相荘がミュージアムがメインで、物品販売やレストランが補助的であるなら、見学のみのふるさと納税にしてほしかった。
このお礼の品を選んだ理由
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のんさん|男性|60代
投稿日:2023年10月27日 22:14
カテゴリ |
イベントやチケット等
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体験チケット
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- 地場産品類型
7号
- 地場産品に該当する理由
町田市の史跡(記念館・資料館)で、施設利用(入館、館内飲食)を提供している。
町田市について
町田市は東京都の南端にあり、半島のように神奈川県に突き出ています。多摩丘陵の西部から中央部を占める位置に立地していて、東西22.3キロメートル、南北13.2キロメートル、面積は71.80平方キロメートルです。
市制は1958年2月1日に施行され、東京都で9番目に生まれた都市です。古くから横浜に向かう街道は「絹の道」とも呼ばれ、交通の要衝、商都として繁栄してきました。近隣からも多くの人たちが集まり、商圏人口200万人の一大商業都市へと発展しています。

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