オリジナル ピンバッジセット [0175]
足立区のキャラクターである「チャップン」「ミリー」「ドリー」「リリー」のオリジナルピンバッジセットです。
【キャラクター紹介】
『チャップン』
マスコットキャラクターとして「あだち区民まつり」のPRをすることがお仕事です。
名前の由来は、区内にある炎天寺の小林一茶の「やせ蛙 まけるな一茶 是にあり」の句にちなんだもので、その名前も芭蕉の「古池や 蛙飛び込む 水の音」の句からイメージされたもの。
『ミリー/ドリー/リリー』
足立の環境を考えるドラゴン3兄妹。
地球温暖化対策の推進をするための啓発がお仕事です。
兄弟の頭文字を並べると「ミ・ド・リ」になります。
ミリーは賢くてしっかり者、節約家、ごみが増えることが嫌い。
ドリーはおっとりしていてのんびり屋、地球の生き物や植物を愛するやさしい性格。
リリーはやんちゃですが、兄妹の中で一番のアイデアの持ち主で、ひらめくと頭のアンテナが反応します。
【注意事項】
※のし・包装・名入れのご希望はお受けしておりません。
※お申し込み後のお礼の品の変更は受けかねますので、ご了承ください。
■提供事業者:足立区
カテゴリ |
雑貨・日用品
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キャラクター・ぬいぐるみ
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- 自治体での管理番号
- 26490175
足立区について
足立区は、かつては海辺に接する低湿地帯で、たくさんの葦が生えていたことから「葦立(あしだ)ち」と言われたのが「足立」になったという説があります。
そんな足立区が発展をはじめたのは、江戸時代に日光街道第一の宿場として「千住宿」が設けられ、松尾芭蕉の「『奥の細道』旅立ちの地」にもなった「千住」からでした。明治以降は、軽工業・重化学工業がさかんになり、鉄道の開通とともに人口も増加していきました。
現在、北千住のまちは昔ながらの路地や銭湯、祭りなどの下町情緒を残す一方で、6つの大学が集中し、若者や女性に人気の店や、古民家をリノベーションした個性的な店舗が増えるなど、古さと新しさが交じり合う人気スポットとなり、民間調査の「穴場だと思う街ランキング」で5年連続1位を獲得しています。
ほかにも、荒川をはじめとした豊かな水辺や、関東三大師の一つである西新井大師等に代表される多くの名所旧跡に恵まれた区として発展を続けています。
区では、寄附の際に使い道を選び、皆さんの思いを区の事業に反映する「あだち虹色寄附制度」を設けています。皆さんのふるさとである足立区への大切な想いを形にしませんか。
東京都 足立区