埼玉県 横瀬町
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地域の生産者応援の品 秩父・横瀬町の人気農園から乾燥原木しいたけをお届け 原木乾燥しいたけ〜原木栽培のしいたけを使用〜【秩父 横瀬町 小松沢レジャー農園 日本農業賞受賞】
この品は地域の生産者応援の品(訳ありの品)です。
訳ありの理由
秩父 横瀬町の人気農園から乾燥原木しいたけをお届け

横瀬町の自然の中で元気に育った原木しいたけを乾燥させた「乾燥原木しいたけ」。
この「乾燥原木しいたけ」は、秩父産のくぬぎ原木で栽培された原木しいたけを農園内で乾燥・梱包しています。
しいたけは乾燥することによって、長期保存が可能になるだけでなく旨味や栄養価が増します。
この乾燥原木しいたけを生産するのは、全国農業協同組合中央会とNHK主催の第49回「日本農業賞」で個別経営の部の大賞に選ばれた、横瀬町の小松沢レジャー農園です。
小松沢レジャー農園は、いちごやぶどう狩り、しいたけ狩り、さらにバーベキューなどの食事も楽める観光農園。1971年のオープン以来、約50年に渡り、子どもからお年寄りまで多くの人々に愛されてきました。今では、来場者が年間10万人を超えるほどです。
来場者のお土産でも人気の「乾燥原木しいたけ」は、どんなお料理にも合います。
生産量の少ない原木栽培しいたけ
流通しているしいたけの9割は、おが屑に栄養源を混ぜて作った「菌床(きんしょう)栽培」と呼ばれるもので、大量生産に向いている栽培方法です。
横瀬町の小松沢レジャー農園では、倒れた木にしいたけが生えて育つ、という自然に近い栽培方法である「原木栽培」を行っています。
くぬぎの木にしいたけ菌を植え、山に戻して栽培する方法で、原木が保管されるのは、落葉広葉樹に囲まれた山の斜面。
斜面に気流が流れ、夏は日差しを遮り冬は日差しを取り込む、しいたけにとっては最高のロケーションです。

自然のくぬぎには養分がたっぷり含まれ、それを吸収してしいたけは育っていきます。
人工的な栄養源を混ぜて作る「菌床(きんしょう)栽培」とは違い、天然の養分で育ったしいたけは、力強くとても深い味わいになります。

おすすめの「シイタケ水」
しいたけの戻し汁にも旨味と栄養成分が含まれています。お料理の出汁としてはもちろん、そのまま飲むこともできます。
小松沢レジャー農園の安心製法だからこその手軽な味わい方です。

そんなこだわりの「乾燥原木しいたけ」をぜひご賞味ください!
◎栽培・収穫・乾燥・梱包までを小松沢農園で行っています。
◎乾燥することにより、旨味や栄養価が増しております。
◎訳あり(大小形不揃い、無選別)
注意事項
・直射日光、高温多湿の所は避けて保管して下さい。
・夏場、長期保管の場合は、冷蔵保管をお勧めします。
カテゴリ |
野菜類
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山菜・きのこ
>
きのこ
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- 地場産品類型
1号
横瀬町について
横瀬町は、都会に近い田舎です。埼玉県の西部、秩父地方の南東部にあって、都心から70km圏内に位置。町域は、東西8.2km、南北9km、総面積49.49平方kmで、東は飯能市、西北部は秩父市に隣接しています。
横瀬町の特徴の一つに、都市部へ、通勤・通学しやすいことがあります。鉄道は、西武鉄道秩父線が東西に走っており、秩父線には横瀬・芦ヶ久保の2駅を設置。横瀬駅から東京の池袋駅まで、特急で約80分の距離です。
また、地震も少なく、長く安心して住めるのも特徴です。気候は、山地に囲まれた盆地なので寒暖の差はあるものの、四季を通じて穏やかです。
横瀬町は小さな町ですが、実は魅力的な場所もいっぱいあるんです! 産業は、農林業が中心で、とりわけ果樹をメインとした観光農業が活発。季節ごとに、たとえばおいしいいちごやぶどうなどが育ちます。また、埼玉県で最大級の棚田と言われる寺坂棚田や12万人の来場者を突破したあしがくぼの氷柱、映画やドラマ、コスプレ撮影などで使われるあしがくぼ笑楽校など、ちょっと変わったスポットもあります。さらに、札所をはじめとする歴史的な文化遺産もあり、首都に近い観光地として、毎年多くの人が来てくださっています。
今、横瀬町は、人口減少という課題に立ち向かっています。現在の町の人口は約8000人。そこで、今後も町の外からたくさんの人に来てもらえるように、また、町の人たちがいつも笑顔で楽しく暮らせるように、日々、町づくりを頑張っています! ぜひ、ふるさと納税を通して、横瀬町を応援してくださいね。

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