034-001 吹きガラス体験(2名様)
吉川市内に工房を構えるガラスアーティスト、須藤珠美さんの工房で「吹きガラス」作品作りを体験できます。世界に一つだけの作品をつくってみませんか?
※6歳からお申込みいただけます。(スタッフがサポートし、作品作りをしていただけます。)
【申し込みから体験参加への流れ】
寄附申込フォームからお申込みいただき、入金が確認できましたら、ガラス工房(名称:花宵ガラス工房)よりメールで連絡が入ります。
メールにて日程を調整してください。
※お申込みから、1ヶ月以内の範囲で体験日時を決めてください。
※日程のキャンセルは、2日前までにガラス工房に連絡してください。
【体験の概要】
◎所要時間:30分から1時間程度 体験の日時は、講師と相談していただきます。※事前予約制
◎対象年齢:6歳から大人まで
◎場 所:埼玉県吉川市内のガラス工房 ※駐車場有
◎注意事項:動きやすい服装(なるべく綿素材)、靴でお越しください。
熱中症対策として、飲み物を持参してください。
作品は、一晩かけてゆっくりガラスを冷ますため、当日お持ち帰りできません。後日発送します。
◎備 考:コロナ対策として、使い捨てマウスピースを使用しますので、安心して体験していただけます。
おまけプレゼント「ガラスのつかみ取り」があります。
カテゴリ |
イベントやチケット等
>
体験チケット
>
家具・工芸品・装飾品 > 民芸品・工芸品 > 陶磁器・漆器・ガラス |
---|
吉川市について
なまずの里 吉川市
水と緑の快適都市 よしかわ
吉川市は埼玉県南東部に位置しており、
中川と江戸川という大きな川に挟まれています。
都心から25km以内と近く、鉄道・道路ともに交通アクセスも良いことから、
年々人口が増加しています。
しかしながら、豊かな水と緑は色濃く残り、
人と自然が調和する快適なまちとなっています。
「なまずの里」のゆえん
吉川市では、川に挟まれた地形をいかした文化が育まれ、
川魚料理という食文化が根付きました。
江戸時代初期には、河岸付近に川魚料理を売り物にした料亭が軒を連ね、
物産とともに集まった人々の舌を楽しませ、
特に川魚料理は「吉川に来て、なまず、うなぎ食わずなかれ」
といわれるほどの名声があり、
歴史上の著名人なども食していると言われています。
また、稲作をはじめとする農業が盛んだった吉川には、
昔から川の水を引き込んだ用水路や小川が各所に流れていました。
そうした水場は、さまざまな生物の住みかとなり、
なかでも”なまず”は、いたるところでその姿を見ることができたそうです。
昔の子どもたちにとって、なまず捕りは娯楽であり、
家に持って帰れば食材として歓迎されるという一石二鳥の遊び相手でした。
この川に親しんできた歴史・文化が、
吉川が「なまずの里」といわれるゆえんとなっています。
埼玉県 吉川市