福島県 柳津町
オンラインワンストップ:自治体マイページ
<鉄道風景画家 松本忠が描く>只見線オリジナルマグカップ<只見線応援!>【1499240】
お礼の品について
容量 | ■お礼品の内容について ・只見線マグカップ[1個] 製造地:福島県柳津町 ■注意事項/その他 ※画像はイメージです。お届けは「只見線オリジナルマグカップ」1個となります。 |
---|---|
事業者 | 河内屋グループ株式会社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6141291 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 通年 |
発送期日 | お申込みから3週間程度でお届け ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
|
只見線の旅気分が味わえるマグカップです!
被災から奇跡の復活。秘境路線只見線
車窓からの美しい眺めや、大自然の中を走り抜ける姿が人気を集める秘境路線、只見線。
2011年の新潟・福島豪雨災害により甚大な被害を受け、
一時は廃線の危機にも陥りましたが、地元住民や沿線自治体、只見線を応援するファンの皆様の熱い想いにより、
11年の時を経て2022年10月に全線開通を果たしました。
会津の旅に思いを馳せながら、ほっと一息。
マグカップにぐるっと描かれた会津の名所。
見ているだけで、会津を旅したような気分にさせてくれます。
このマグカップをお供に、
描かれている名所に実際に訪れてみるのもいいかもしれません。
鉄道風景画家 松本忠さんの情趣あふれるイラスト
マグカップには、ローカル線を愛する鉄道風景画家、松本忠さんが
只見線全線開通を記念して描いた、小出駅~会津若松駅間の各駅の名所や名物のイラストをぐるっとプリント。
作者プロフィール
1973 年横浜市生まれ。3才から埼玉県戸田市で育つ。東北大学文学部卒業後、
総合化学メーカー勤務を経て、2001 年 9 月、南東北の鉄道の要衝、福島県郡山市
に移住し創作活動を開始。2005 年 11 月まで郡山を拠点に活動。その後さいたま
市に転居後も、毎年只見線を訪れ沿線風景を描き続ける。
2002 年 12 月、「詩とメルヘン」イラストコンクール佳作受賞を機に、
各種出版物での連載や掲載、2003 年以降は各地での個展開催が恒例となる。
2011 年は東日本大震災以降、年内の個展売上の 10%を被災地への義援金として
寄付。2012 年からは震災や水害で被災した鉄道や各地のローカル線の切符を大量
購入し、個展来場者にプレゼントする鉄道応援活動を始め、現在も継続している。
[2022 年末現在、合計 10,901 枚(¥1,811,240)]
2019 年 5 月、新潟県魚沼市内の只見線沿線の子供たちが描いた只見線の絵と、
松本の絵を車内に飾った「只見線ギャラリートレイン」が初運行される。前年の
個展売上の一部を活用し地元の子供たちを招待する。
現在も各地での個展開催、只見線や各地の鉄道の応援に取り組んでいる。
著書に、「大人の塗り絵 鉄道のある風景編」(河出書房新社)、画文集「日本の
鉄道抒情」(画・文 松本忠/詩 浅田志津子)(さきたま出版会)など。
作者メッセージ
2022 年 10 月 1 日、新潟・福島豪雨災害から実に 11 年余りの時を経て、只見線が全線運転再開を果たしました。
当日は私も只見に行き、只見線の「もうひとつの誕生日」を皆様と共に喜び合いましたが、只見線の全線運転再開に際し、喜び
以上に真っ先に抱いた想いは、
会津地方、魚沼市をはじめとした地元の皆様、福島・新潟両県の関係者様、鉄道・工事関係者様への感謝と尊敬です。
皆様の熱い想いが創りあげた、新たな、只見線という「作品」。
再出発を果たした只見線が彩る場面を、今後も大切に描かせて頂ければと思っています。
全体イメージ
お届けイメージ
イラストが映える黒いボックスにいれてお届けします。
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
食器・グラス
>
マグカップ
|
---|
- 自治体での管理番号
- 45397
柳津町について
私たちの柳津町には、“今から400年ほど前に会津地方を襲った大地震で柳津町も大被害を受け、現在の場所に虚空藏堂(本堂)を再建するため大材を運ぶのに大変困り果てていたところ、仏のお導きか、どこからともなく力強そうな赤毛の牛の群れが現れ、大材運搬に苦労していた黒毛の牛を助けた”という、赤べこ伝説が伝わる「赤べこ伝説発祥の地」です。町の至る所で赤べこを発見することができます。
また、「いで湯の里」として知られています。昭和62年に圓藏寺境内でボーリングをして源泉の湧出に成功し開湯した新興の温泉で、悠々と流れる只見川を見下ろしながら入る柳津温泉は身も心もリラックスさせてくれます。古くは湯治場として栄え、この地にある8つの源泉に順番に入浴すると、万病も一遍に治る「神の湯」とも言われる西山温泉は、現在でも多くの湯治客が訪れ、温泉街にある旅館は、それぞれ異なった源泉を持つなど、湯量が豊富であるのが特徴です。
赤べこで賑わう門前町、四季を彩る美しい自然、豊富な温泉など、様々な魅力に溢れた柳津町に、楽しい旅の思い出作りと疲れを癒しに来てください。
柳津町長 小林 功
福島県 柳津町