福島県 柳津町
オンラインワンストップ:自治体マイページ
<お米を味わう>会津産こしひかり5kg、どぶろく、あまざけセット<農家民宿吉野屋><複数個口で配送>【4008860】
お礼の品について
容量 | 【1個目】 内容量:農家民宿米(精米) [5kg] 原産地:福島県柳津町 賞味期限:発送日から1ヶ月 原材料:柳津産コシヒカリ(精米) 【2個目】 内容量:どぶろく[720ml×1本] 製造地:福島県柳津町 賞味期限:製造日から1年半 原材料:柳津産コシヒカリ 【3個目】柳津あまざけ 2本 内容量:柳津あまざけ [300ml×2本] 製造地:福島県柳津町 賞味期限:製造日から冷凍で2ヶ月 原産地:米麹 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 |
---|---|
アレルギー品目 |
※アレルギー情報につきましては、お礼品到着後、お礼品の包装容器の表示ラベルをご確認ください。 ※提供元からの情報に基づき、作成・掲載をしています。 ※提供元の規格変更などに伴い、お礼品は、本サイト掲載の情報から予告なく変更となる場合がございます。 |
事業者 | 農家民宿吉野屋 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6054936 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | ~2024-07-31 |
発送期日 | お申し込み後3~4週間程度で順次発送※複数個口での配送となります。個口ごとに発送メールが配信されます。 ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
|
このお礼品は複数個口配送でお届けします。
■中山間のきれいな水と、澄んだ空気
農家民宿米が作られている奥会津は、日本有数の豪雪地帯。
春になると冬の間に降り積もった雪がとけて冷たくきれいな雪解け水になります。
そのきれいな水のおかげで、会津は米どころ、酒どころとして知られています。
■農家民宿「吉野家」がどぶろく特区取得
福島県柳津町の農家民宿 吉野屋で作られている「どぶろく」。どぶろく特区を取得した柳津町で第一号認定され、濁酒(どぶろく)の製造・販売をしています。
吉野屋のどぶろくは、まろやかで飲みやすいお酒です。クセが無く、お米の旨味と優しい甘みを感じることができます。
■自家栽培のお米でお酒造り
柳津でお米作りを続ける農家民宿吉野屋の代表、杉原さんが、自家栽培で作ったお米を使用して何かできないかと考えたことが、どぶろく作りのきっかけ。
技術的な知識を学ぶために会津若松市まで試験研究機関に通い準備を進めること約2年、令和2年2月に製造免許を取得し、ようやく酒造りが始まりました。
毎日数回かい入れ(醪(もろみ)をかき回す作業)を行い醪の発酵を促します。
仕込んだお酒の酵母菌が、活発に活動しているのが感じられた時は、「感動そのものだった」と杉原さんは語ります。
■水と麹のみで作った優しい甘さの甘酒
農家民宿吉野屋の手作り甘酒は、保存料・砂糖・お米不使用。
奥会津のきれいな水と、こだわりの麹のみで作られています。
砂糖やお米を加えないので、すっきりとした優しい甘みが好評です。
どぶろくに少し甘みを足したいときは、甘酒を足すとまろやかになります。
どぶろく屋さんの裏技です。
■市場に流通しない、数量限定のお米
地元の個人農家さんがていねいに栽培している分、大量生産はできません。
そのため、市場には流通せず、個人注文やふるさと納税でのみ食べられる希少なお米です。
普段なかなか食べることのできない田舎の自然なお米を、ぜひご賞味ください。
冷めてもおいしいコシヒカリ
一般的にどぶろくに使用するお米は酒米の方が使いやすいのですが、このお酒はあえて自家栽培のコシヒカリを使用しています。
以前よりお米を育てており、有機肥料を多く使用し、食味が良いことを重視している杉原さんこだわりのお米です。
柳津のお米を食べて農家を応援!
柳津町は豊富な雪解け水や寒暖差のある、米作りには恵まれた気候をもつ町。
日本の米食文化を支えるべく、農家の皆さんも日々研鑽を積んでいます。
町の人口も3000人を切り、技術者人口も先細っていく中、がんばっている農家さんたちを
柳津のお米を食べて、是非応援してください。
セット内容
どぶろくと、その原料になっているお米を同時に楽しめるのは、
そのまま食べてもおいしいこしひかりにこだわって作っている「農家民宿吉野屋」ならでは!
※別途、お米とどぶろくの2点セットもございます。
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
カテゴリ |
お酒
>
洋酒・リキュール類
>
その他
お酒 > その他お酒 > 米・パン > 米 > その他米 |
---|
- 自治体での管理番号
- 45288
柳津町について
私たちの柳津町には、“今から400年ほど前に会津地方を襲った大地震で柳津町も大被害を受け、現在の場所に虚空藏堂(本堂)を再建するため大材を運ぶのに大変困り果てていたところ、仏のお導きか、どこからともなく力強そうな赤毛の牛の群れが現れ、大材運搬に苦労していた黒毛の牛を助けた”という、赤べこ伝説が伝わる「赤べこ伝説発祥の地」です。町の至る所で赤べこを発見することができます。
また、「いで湯の里」として知られています。昭和62年に圓藏寺境内でボーリングをして源泉の湧出に成功し開湯した新興の温泉で、悠々と流れる只見川を見下ろしながら入る柳津温泉は身も心もリラックスさせてくれます。古くは湯治場として栄え、この地にある8つの源泉に順番に入浴すると、万病も一遍に治る「神の湯」とも言われる西山温泉は、現在でも多くの湯治客が訪れ、温泉街にある旅館は、それぞれ異なった源泉を持つなど、湯量が豊富であるのが特徴です。
赤べこで賑わう門前町、四季を彩る美しい自然、豊富な温泉など、様々な魅力に溢れた柳津町に、楽しい旅の思い出作りと疲れを癒しに来てください。
柳津町長 小林 功
福島県 柳津町