牡丹苗 8号鉢(24cm)【1027280】
大輪の花「牡丹」は、須賀川では5月上旬から中旬が見ごろを迎えますが、発送時期の限定は地植えをするのに最適な時期であるためです。管理にもよりますが、次の年の春には花が咲きます。到着後、地植えしてください。芍薬は草ですが、牡丹は木です。昔から高貴な花として栽培されてきました。掛け軸や歌舞伎、お寺によく登場する歴史ある花です。地植えして頂く1か月前くらいに堆肥と土を混ぜ合わせておいていただくと、牡丹は喜びます。好みは赤土です。ご自宅で育てた牡丹の花びらは食べられます。サラダにいれたり、酢の物にしたり、いろいろ楽しんでください。
■生産者の声
現在は芍薬の根に牡丹を接いだものが多く、管理方法を守り、牡丹の根を張らせ、長く鑑賞していただく事が生産者の希望であります。冬はたくさん水をあげてください。風通の良い、お日様の当たる場所に植えていただきますと牡丹も喜びます。肥料はあげすぎないでください。鉢植えの場合、水管理に気を付けていただきます。冬以外は鉢の水分が少なくなったら、たっぷりの水をあげてください。地植えの方が管理は楽です。育て方を添付いたします。参考にしてください。管理が行き届かず、(例えば水のあげすぎ及び水不足により)枯れてしまった場合は責任を負いかねます。
■注意事項/その他
品種の指定はできません。おもに、赤の芳紀や濃いピンクの花王、紫系の島大臣、薄いピンクの花競などです。
※画像はイメージです。
※実際のお礼品は葉切りをしてある、枝のみの苗になります。
※お礼品の特性上、暑さ・寒さが厳しい地域へお届けの際は、お礼品の品質を維持できないことがございます。あらかじめご了承ください。
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須賀川市について
須賀川市は、福島県のほぼ中央に位置し、市内中心部を阿武隈川と釈迦堂川がゆったりと流れ、西に那須連峰、東の阿武隈高地の山並みを望む、豊かな自然に恵まれたまちです。
「特撮の神様」と称される円谷英二監督、1964年東京五輪のマラソン競技で銅メダルを獲得した円谷幸吉選手の、「二人の円谷」のふるさとであり、二人が残した足跡と志は、脈々とふるさとの人々に受け継がれています。
春は国指定名勝「須賀川牡丹園」、夏は県内最大級の「釈迦堂川花火大会」、秋は伝統の「松明あかし」など、魅力あふれる、ウルトラヒーローや怪獣たちに出会えるまち「須賀川市」。
皆様からのご支援をお待ちしています。また、ぜひ須賀川市へお越しください。
福島県 須賀川市