宮城県 角田市
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西根の森 タラの木の苗木 手掘り苗(タラの芽)20〜50cm 5本
配送不可:沖縄県
【タラの芽の苗木 (メダラ) 】
トゲの少ない女だら(メダラ)と呼ばれるタラの芽の苗木を販売します。家庭菜園でも扱いやすい品種です。春先になると新芽を収穫して、天ぷらやお浸しにしてお楽しみ頂けます。他の野菜と比べて手間がかからず、毎年タラの芽を楽しむ事ができます。
【育てやすい2年目以降の苗木】
2年目以降のタラの木です。すでに木まで生育が進んだ苗のため、1年目の芽が出たばかりの繊細な苗よりも、定植後の栽培がしやすい苗です。1年目の木になる前の苗は、環境の変化や天候によって育たない場合もあります。こちらの2年目以降の苗木は、栽培しやすいためご家庭での初めての栽培にもオススメです。
【タラの木 苗木の個体差】
お届け時期や生育状況により、苗木の大きさには個体差があります。苗木の詳細な大きさはご指定頂けませんのでご了承ください。
【春先に新芽(タラの芽)を収穫】
地域より違いはありますが、天然や地植えのタラの芽は、新芽(タラの芽)が出る3月頃から収穫できます。4月から5月が旬となり、採れたてが一番美味しく召し上がれます。天ぷらやごま味噌和え等の料理にして、ビールや日本酒と共にお楽しみください。トゲの少ないタラの木なので、安心して収穫をお楽しみ頂けます。
【タラの木(タラの芽)の育て方】
1)最適な環境
タラの芽は日当たりの良さと、水はけが良い用土を好みます。タラの木の苗を植え付けする際は、日当たりが良い場所を選ぶ事が重要です。粘土質で水はけが悪い土壌の場合、根が腐る原因となりますので、赤玉土と腐葉土を混ぜる等して、水はけがよい環境を作りましょう。
2)植え付け
手元に苗が届いたら畑に定植します。タラの芽を植える畑には、ホームセンター等で手に入る培養土を入れ、耕してから最低でも2週間ほど寝かせましょう。土ができている畑をお持ちの場合は、ポットから畑にそのまま定植します。畑に肥料を入れすぎると、苗が負けてしまいますのでご注意ください。畑に苗を植えてからは、ほとんど水やりの必要はありません。
3)管理方法
剪定をしなくても栽培が可能ですが、樹高が高くなると、新芽が収穫し辛くなりますので、植え付け後の翌年に樹高を低くできるよう剪定します。肥料は、植え付け後の翌年の冬の間に、有機肥料を与えてください。
【タラの木(タラの芽)の育て方ガイド付き】
初めての方でも安心。タラの芽の育て方ガイドを同封してお届けします。タラの芽の植え付け方法、管理方法等をまとめた1枚となっております。タラの芽を栽培する上で参考にしてください。
【タラの芽の苗木のお届け方法】
タラの木の輸送に最適な状態にしてお届けします。背丈が伸びた苗木は、根を大きく切断すると、成長に支障をきたします。根を極力切断せずに濡れ紙に包んだ状態で輸送用段ボールに入れて迅速に発送いたします。また、配送の都合上、規定の梱包サイズに収まるように先端をカットし出荷させて頂く場合がございます。生育には問題ありませんので、ご了承ください。
【注意事項】
●時期によって葉っぱや枝が付いていない状態でのお届けとなる場合もございます。
●多少幹が曲がっている苗木の場合もありますが、成長に影響はございません。予めご了承下さい。
事業者名:株式会社veeell
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- 自治体での管理番号
- AN0021
自治体からの情報
■アイリスオーヤマ製品について■
※「組み立て不要」の記載がないものは、お客様組み立てとなっております。(工具は入っておりません)
※お品をメーカーから直送しているため、保証書に購入日・店舗等の記載はしておりません。
通常お買い上げの際に保証書に記載される店舗等のかわりに、ふるさと納税では、角田市から郵送された受納証明書のコピーをご一緒に保管ください。
メーカー保証の期間につきましては、お届け日から一年間となっております。
※未開封・未使用であっても、メーカー保証の期間は変わりません
保証期間内に故障や不具合が生じた場合は、保証規定にしたがって修理や交換等の方法でご対応となりますので、同梱されている保証書に記載の連絡先までお問い合わせください。
角田市について
自然豊かな田園風景、悠久の歴史と宇宙への夢(JAXA)が調和共存するまち
宮城県の南部に位置し、阿武隈川の恵みのもとに発展した角田市は、平安時代に建築された宮城県最古の木造建築であり重要文化財の高蔵寺阿弥陀堂と、最新の技術である宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究開発拠点があり、悠久の歴史と最新技術のコントラストが魅力のまちです。市内でロケットエンジンの開発を行っていることから、市の真ん中に位置する台山公園にはH2ロケット実物大模型があり、その横にあるスペースタワー展望台からは市全体を展望することができます。
古くからは米、野菜、果樹、畜産等の農業が盛んであり、平成31年4月には産直販売の拠点である「道の駅かくだ」がオープンしました。
現在は日本有数の工業メーカーも進出しており、農業との調和・共存も図られています。こうした歴史と最新技術、農業と工業が共存するまちであり、「こめ」「まめ」「うめ」「ひめ」「ゆめ」の「かくだの5つの‟め”」をキャッチフレーズにブランド化を進めています。
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