指先から伝わる初めての土の感覚。つくるからつかうまで、「ワクワク」が始まります。 【陶芸体験】手びねり ペアチケット
一番人気の手びねり体験で、茶碗やカップや皿など、お好きな作品が作れます。
お一人1~2点の成形と模様つけまで、丁寧にご指導致します。
焼き上がりの色は約20種類から選択でき、2~3ヶ月後に完成します。作品のお渡しは店頭または発送(送料別途)にて承ります。
チケット到着後、体験日時をご予約下さい。発送日より1年間有効となります。
【事業者】有限会社 ケィエスおやま(あすみ工房)
自作の器が、またひとつ。

日常に使えるカップやお皿を作りながら、陶芸の基礎を楽しく学んでみませんか?
初めての方はもちろん、自分のペースで続けたい方、
お子様と一緒にでもグループでも。ご希望に合わせてご指導いたします。
まずは、手ぶらで思い出作りができる「体験コース」へ。
自作のうつわを使う感動は特別です。

あすみ工房について

陶芸と苔を通して「ワクワク」をお届けするのが私たちの仕事です。
日々の暮らしをほんの少し豊かに楽しくしてくれるような器や植物を、丁寧に制作しています。
また、こだわりの詰まった陶芸体験とコケリウム体験は、「ワクワク」感あふれる最高の時間をお約束します。
小山 澄江
陶芸家 陶芸教室講師
1974 宮城県石巻市桃生町出身
1997 東北生活文化大 生活美術学科卒業
1997~2002 宮城県にて蔵王焼万風窯
豊原弘之氏に師事
2003 あすみ工房開設
作家、陶芸教室講師として地元を中心に活動中
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- 自治体での管理番号
- ichinoseki01648
- 地場産品類型
7号
一関市について
◆市の紹介
本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
一関市の総面積は1,256.42k㎡であり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
人口は118,015人(H30.8.1現在)で、人口、面積とも岩手県で2番目の規模となっています。
◆歴史・沿革
本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。
◆自然
本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。
◆文化
本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。

岩手県 一関市