チョイス限定 チョイスPayポイントと交換できる品 SAPPAKAMA 漆・4サイズから選べる♪



お礼の品について
容量 | 1着 ◎生地:綿麻生地(綿52%麻48%) ▼カラー 漆 ▼サイズ S/適正身長150-160、ウエスト(ゴム)62-88、総丈92、股下60、ヒップ56、裾巾16 M/適正身長160-170、ウエスト(ゴム)65-95、総丈96、股下64、ヒップ60、裾巾17 L/適正身長170-180、ウエスト(ゴム)70-100、総丈100、股下68、ヒップ64、裾巾18 LL/適正身長180-190、ウエスト(ゴム)74-130、総丈97、股下70、ヒップ68、裾巾19 ※単位はcmです。 ※製品によっては、若干の誤差があります。 |
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事業者 | 株式会社 京屋染物店 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5497423 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 決済から1ヶ月程度で発送 |
配送 |
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落ち着いた風合い、漆染めのSAPPAKAMA
en・nichiで人気のSAPPAKAMAに新色が登場。
落ち着いたブラウンは、岩手が国内の一大産地である“漆”の木を使用して染めたもの。
腰回りから太ももにかけてはゆったりと、足首に向けて細くなるかたちのSAPPAKAMA。 作業着としての動きやすさは残しつつ、余分なたるみを省いて見た目も かっこいいシルエットに。
股下部分や、ふくらはぎ、普通のパンツにはない切り替えがあるのは、からだの形や動きに合わせて生地を当てているため。 着心地よく。足捌きよく。行きたいところへどこへでも連れていってくれます。
土地の色を纏う、ウルシ染め。
漆の一大産地である岩手県。器や仏像、重要文化財の修復など、漆塗りの技術は日本の伝統文化を今に繋いできました。
漆は、ウルシノキの樹木から採れる樹液のこと。漆掻き職人が毎年数百本のウルシノキを一本一本まわり、樹液を採取します。
樹液を採り切った後の木は枯れてしまうため、また次の芽を育てるためにもその木は切り倒すこととなります。
これまで、切り倒したこのウルシノキ自体は、なかなか活用しきれていない現状がありました。
せっかくの大切な山の資源、使わずにいるのはもったいないということと、この地に続いてきた漆産業のこれからを作るためにも、このウルシノキの木材を活用する取り組みが進められています。
en・nichiのウルシ染めには、このウルシノキを製材するときに出る木屑を使用しています。
自然の恵みを無駄なく使い、その色を纏うことは、その土地を知り、感謝しながら暮らすこと。木に含まれる天然の色をじっくり時間をかけて煮出し、落ち着いた深みのある色に染めました。
※天然の植物を使用しているため、製品ごとの色味に違いが出ることがあります。
※ウルシノキの木部(もくぶ)から色素を抽出しています。樹皮から採れる樹液ではありませんのでかぶれの心配はありません。
【事業者】株式会社 京屋染物店
猿袴(さっぱかま)とは

ゆとりのある腰回りから太ももにかけてのシェイプと、キュッとしまったひざ下が特徴的な「SAPPAKAMA」。
まるで猿のように野山を軽快に動けることから「猿袴(さるばかま・さっぱかま)」と呼ばれた昔の東北の野良着を基に、現代の生活に合うデザインに仕立て直したものがen・nichiのSAPPAKAMAです。
立体的な作りのふくらはぎ回りや、お尻のたるみによる動きやすさは保ちつつ、お財布やスマートフォンも入る深めのポケットと、より洗練されたシルエットへ改良。
野良遊びに、DIYに、部屋着に。
様々なシーンで活躍してくれる、とにかく心地よい万能ずぼんです。
岩手の漆を使った、草木染めのSAPPAKAMA。

縁日で人気のSAPPAKAMAに草木染めのカラーが登場。 古くから東北に伝わる野良着「猿袴」は、今よりも動きの多い暮らしを快適に過ごすための工夫が詰まったズボンです。縁日のSAPPAKAMAは、昔ながらの動きやすさに特化した形を残しつつ、現代の暮らしにも寄り添うようにポケットなどの機能性を持たせた新しい猿袴です。

落ち着いたブラウンは、岩手県が国内の一大産地である、漆の木を使用して染めた「漆染め」です。 縁日の漆染めには、漆の木を製材するときに出る木屑を使用しています。木に含まれる天然の色をじっくり時間をかけて煮出し、落ち着いた深みのある色に染めました。
土地の色を纏う、漆染め。

漆の一大産地である岩手県。器や仏像、重要文化財の修復など、漆塗りの技術は日本の伝統文化を今に繋いできました。
一般的に知られる漆は、漆の樹木から採れる樹液のこと。漆掻き職人が毎年数百本の漆の木を一本一本まわり、樹液を採取します。
樹液を採り切った後の木は枯れてしまうため、また次の芽を育てるためにもその木は切り倒すこととなります。 これまで、切り倒したこの漆の木自体は、なかなか活用しきれていない現状がありました。
せっかくの大切な山の資源、使わずにいるのはもったいないということと、この地に続いてきた漆産業のこれからを作るためにも、この漆の木材を活用する取り組みが進められています。
自然の恵みを無駄なく使い、その色を纏うことは、その土地を知り、感謝しながら暮らすこと。縁日では漆の木が持つ天然の色をお楽しみいただくため、素材と向き合い、じっくりと丁寧に染めています。
※天然の植物を使用しているため、製品ごとの色味に違いが出ることがあります。
※ウルシノキの木部(もくぶ)から色素を抽出しています。樹皮から採れる樹液ではありませんのでかぶれの心配はありません。
履きやすさと使いやすさも重視して。

ウエストは脱ぎ履きが楽なように、ウエストゴムを使用。締め付けの調整は、従来の猿袴に習って紐で結ぶ仕様にしています。

ポケットは両脇に2つ、後ろに1つ付いています。大きめのポケットなので、携帯電話やお財布も楽に入ります。ちょっとした外出なら、手ぶらでお出かけもできます。
"あるものを使う"東北の知恵が詰まった裂織ループ。

製造過程でどうしても出てしまう残布で裂織のループをつけました。 東北の物を大切にする象徴としてのアイコンでもあり、暮らしの道具としてループにフックなどを引っ掛けることもできます。
※残布を使用しているので、裂織の色合いは写真と異なる場合があります。
ナチュラルな風合いを感じられる綿麻の生地。

SAPPAKAMAは、綿麻キャンバスの「生成り」の生地を使用し作られています。中厚手生地なので、生成色でも透けることはありません。生成地に染めや洗い加工を施して仕上げており、生地表面に自然なシボ、しわ感があります。綿と麻の天然繊維で作られているため、使えば使うほど、生地がやわらかく体に馴染んでいきます。
生成の生地は原料となった植物の繊維など、自然のままのナチュラルな風合いが感じられる生地です。また、生地を仕上げる際に、薬品や人の手が加わる工程が少なく、その分環境への負荷も少ないのものでもあります。暮らしに寄り添う道具を作る、私たち縁日にぴったりな生地だと思いセレクトしました。
綿麻キャンバス地(綿52%:麻48%)
■ご注意事項
生成生地は、原料となった植物の繊維など自然の風合いを感じられる生地ではありますが、それが原因で染色時に色むら・色抜けが発生する場合もあります。検品の段階で目立つ色抜け等については弾いておりますが、上記のような、生地自体の特徴による僅かな色むら・色抜けにつきましては、風合いの範囲内とし出荷させていただいておりますので、ご了承くださいますようお願いいたします。
みなさまのお手元にお届けするため、
職人がせっせとこしらえています。

職人による手作業で、一つひとつ丁寧に製作しています。
多少の色のムラや滲みがある場合がありますが、手染めの良さとしてご理解いただけるとうれしいです。
カテゴリ |
ファッション
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服
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民芸品・工芸品 > 織物・繊維品 > 民芸品・工芸品 > 和装 > |
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- 自治体での管理番号
- ichinoseki01121
一関市について
◆市の紹介
本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
一関市の総面積は1,256.42k㎡であり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
人口は118,015人(H30.8.1現在)で、人口、面積とも岩手県で2番目の規模となっています。
◆歴史・沿革
本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。
◆自然
本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。
◆文化
本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。

岩手県 一関市