日本初!添加物なし ぶどうの種の油 クセがなく素材の味をいかしてます デクノボンズ ジャパン グレープ シード オイル 40g ぶどうの種の油 お試し ぶどう ワイン 添加物不使用 ギフト
お礼の品について
容量 | 40g |
---|---|
消費期限 | 製造日より2年 |
アレルギー品目 | |
事業者 | 株式会社デクノボンズ 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5480096 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
発送期日 | 決済から2週間程度で発送 |
配送 |
|
いわてうんめぇ~もんグランプリ 2022 最優秀賞受賞!
日本で初めて、ぶどうのオイルを製造しました。
ぶどうの風味がするオイルは、ワインとの相性が抜群です。
キッチンの使い勝手がよくなるオイルキャップとのセット。
瓶の口に取り付ける専用キャップは、中身の出し過ぎを防止し液だれも防ぐ優れもの。
ダイニングテーブルやキッチンをスタイリッシュにみせてくれます。
贈り物にも喜ばれるオイルとキャップのセットは、食事や料理がもっと楽しくなる組み合わせ、ぜひ使ってみてください。
【事業者】㈱デクノボンズ
2023年度優良ふるさと食品中央コンクール 会長賞に輝く
※優良ふるさと食品中央コンクール
地域で生産される農林水産物の加工・利用の面で特に優れたものを表彰(一般財団法人食品産業センター主催、農林水産省後援)
メディアにも多数紹介されております!
日本初!ぶどうの種から作った油です
弊社、株式会社デクノボンズは国産原料のみを使用し、食油を製造販売している会社です。
ジャパングレープシードオイルは構想から5年、ようやくご紹介させていただけることになりました。
ジャパングレープシードオイルは、一切熱をかけることなく搾られるため、
既存の無味無臭のグレープシードオイルとは違うワインの香りがする風味豊かなグレープシードオイルです。
ワイナリーで処分されていたワインの絞り粕を新鮮なうちに町内の福祉作業所で選別、乾燥し、
ゴミの減量にもつながり地球にも優しく、農業、福祉、食品加工との連携で今までにない価値を提供いたします。
なぜグレープシードオイルなのか
油屋の私は、常にどうしたらお客様に感動を与えることができるか、地域に好循環を生み出すことができるか、
安定した経営でチャレンジし続けることができるかを考え事業を行っております。
そんな中で浮かんだアイデアがグレープシードオイルでした。
きっかけは「岩手県てヤマブドウの生産量日本1なんだ~、へ~~」という、
数多く流れてくる情報の一つを耳にしたことでした。
そこから疑問がわいてきます。そのヤマブドウはどうやって消費されているんだろうか?
ブドウって果肉や果汁で消費されると思うんだけど、
種とか皮ってどうなってるんだろう?その種が手に入ったら油搾れるかも?でもどうやって種を手に入れる?
まさか民家1軒1軒家庭をまわって集めるわけにいかないよな~、どうしたらいんだろうね~、で
思考はストップし、時間ばかりが過ぎていきました。
その後、運命の出会いがありました。 岩手県内で山ぶどうからワインを作ってるワイナリーがあるよ!
関係者も知ってるから今度紹介しましょうか?
何気ない会話から有力な情報を得ることができました。
ワイナリーから出るワインの絞り粕は、廃棄物として多くが処分されていること
ワイナリーさんにお話を伺うと、ワインの絞り粕は肥料として畑に戻すか、
家畜の餌にするくらいで、ほとんどが処理に困っていること、
廃棄物としてお金をかけて処分している実態がわかりました。
これこそ私が目指している地域に好循環をもたらす事業になりえると確信した瞬間でした。
ゴミをゴミではなく、新たな価値ある資源として世の中に送り出したい!
まだ誰もはじめていないチャレンジングな事業でした。
見かけるグレープシードオイルのほとんどが色も香りもなく、脱臭、脱色の手が加わっていると思うこと
「グレープシードオイルって、味も香りも無くてさらっとして使いやすいよね」
一般消費者にヒヤリングするとだいたいこんな返答が返ってきました。
目指すはブドウの、ワインの風味がするオイル。
なるべく手をかけずに素材本来の良さを生かすことができるオイルを
開発することを商品開発の目標に据えました。
国内で国産ブドウの種から搾ったグレープシードオイルが存在していないこと
それからグレープシードオイルについて沢山調べました。
しかし、国内で商品化しているところに行きつくことができません。
どうやって種を選別したらいいのか、どうやって搾ればいいのか、どのくらい油が出るのか、
その油はどんな油なのか調べることができる限り調べつくした結果、
自分でやるしかないとの結論に至ったのです。
ワイン残渣、思っていた通りと言えばそうなんですが、
実際に目の当たりにすると作業の困難さが容易に想像できました。
ここから種だけを選別して乾燥、どれくらい種がとれるんだろうか?
時間の割にこれだけ?なんてこともあり得るわけです。
はたして油はでるのか!?
貴重なこの種を、どう油にしたらいいか。悩み想像し、
今までの油屋の経験をフル動員して至った結論が「コールドプレス」でした。
しかし、コールドプレスの機械は弊社にはありません。
そこで以前から親交のあった同業他社の設備ある油屋さんに試作の依頼をしたのでした。
数か月して帰ってきた油は、焙煎香のする油。油出なかったから出やすくするために焙煎したからとのこと。
油の出来に満足はできませんでしたが、油でるんだ!
ブドウの種から油はでるんだ!と可能性を繋ぐことができました。
非加熱、コールドプレスのグレープシードオイルが!
あとは信じて進むだけ。コールドプレスの搾油機を導入しました。
わが社の社運を賭けた過去最大の設備投資です。
この岩手県が栽培量日本一の山ぶどうで、廃棄されていた資源を使って
お客様に感動を与えられる日本初の純国産グレープシードオイルをつくる
チャレンジングなプロジェクトです。
機械の搬入が終わり、いざ試作。もし出なかったら。
思ったような風味じゃなかったら。そんな心配が脳裏をかすめます。
でも、そんなことはない、種に含まれる油の量も分析した。
他社に依頼した種から油は出た。このスペックの機械なら十分なはず。
たとえ搾油量が少なくてもこれは価値あるチャレンジなんだと自分に言い聞かせました。
油が出た瞬間、口に含んだ瞬間、感動が広がりました。
こんな油は食べたことが無い。この油と同じ房からとれたワインとあわせたらどんなに美味しい事かと。
効率は決して良くはありません。
ブドウから果汁が引かれ、そこから皮が引かれ、種からオイルが得られますが、
その量はわずか0.5%ほど。
希少なオイルになってしまいますが、補って余りある豊かな風味があります。
ワインの風味がするグレープシードオイルに私は出会ったことがありません。
それは香りを引かず、色も引かない、素材が持つ風味をそのままにボトルに詰め込んでいるからです。
カテゴリ |
調味料・油
>
食用油
>
植物油
加工品等 > 缶詰・瓶詰 > その他缶詰・瓶詰 地域のお礼の品 > 自治体にお任せ > |
---|
- 自治体での管理番号
- ichinoseki01147
- 地場産品に該当する理由
100%一関市で製造。
自治体からの情報
「ふるさとチョイス 専門家が選んだ 唐揚げ8選」に掲載いただきました!
全国各地の名店・名物の鶏の唐揚げをよく知る専門家が、数あるお礼の品の中から「唐揚げ8品」をピックアップ。
その中で、一関市から人気返礼品『オヤマの室根からあげ』が選出!
岩手県一関市室根町にある自社で特別に飼育された銘柄鶏「奥州いわいどり」のもも肉を創業以来守り続ける秘伝の黄金比(醤油×生姜×玉ねぎ)のタレにじっくり漬け込み、馬鈴薯澱粉をまぶしカラっと揚げた唐揚げです。
衣はサクサク、肉質はジューシー。生姜の爽やかな香りと玉ねぎの優しい甘み、醤油と肉汁がハーモニーを奏でます。
電子レンジで加熱するだけで冷凍食品とは思えない本格的な唐揚げが味わえます。
\4度目の最高金賞受賞!/2024年4月10日開催
日本で最も美味しい唐揚げ店を決定する大会「第15回からあげグランプリ®」にて「室根からあげ」が4度目の最高金賞を受賞しました!
また、室根からあげは「からあげフェスティバルNo.1決定戦」でも初代優勝しています。
一関市について
◆市の紹介
本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
一関市の総面積は1,256.42k㎡であり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
人口は118,015人(H30.8.1現在)で、人口、面積とも岩手県で2番目の規模となっています。
◆歴史・沿革
本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。
◆自然
本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。
◆文化
本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。
岩手県 一関市