チョイス限定 【着物仕立】日本伝統工芸展受賞者の着物 お誂え券



お礼の品について
容量 | 高級オーダー着物(国内産生地使用) お誂え券 |
---|---|
消費期限 | お誂え券の使用期限:発行日から1年間 |
事業者 | 有限会社京呉服すがわら 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5323549 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 通年 |
発送期日 |
お誂え内容をご相談後、発送までに1年(目安) (完全オーダーメイドのためお時間をいただきます、ご了承ください。) |
配送 |
|
数々の受賞歴のある友禅作家 菅原高幸が図案(デザイン)から友禅、引き染めまで行い、オーダーメイドの着物を製作します。
デザインはお客様の表現したいテーマから、絵画作品を作るように着手いたします。
また生地や製法にこだわり、細かい採寸によりお客様に合ったサイズの着物を製作いたします。
【事業者】有限会社京呉服すがわら

岩手県一関市出身の菅原高幸は武蔵野美術大学で日本画を学び、2000年に帰郷。京呉服すがわらの3代目として家業の呉服店を継ぎました。
「第18回岩手工芸美術展 工芸大賞」「第35回日本染織作家展 セイコきもの文化財団賞」「第65回日本伝統工芸展 奨励賞」など数多くの受賞歴があり、NHK番組「日曜美術館」でも紹介されました。また、着物を通した世界交流事業「KIMONO PROJECT」にも参加しています。

第65回日本伝統工芸展 奨励賞「雨上がり」

第58回東日本伝統工芸展 岩手県知事賞「そよ風」
一関市栗駒山のブナ林の澄んだ空気やにおいなどをテーマに制作

KIMONO PROJECTでウルグアイ東方共和国を表現した作品

題名「舞い上がる」

題名「朝もやの中」

留袖(挽き裾)

ポピー(訪問着)

牡丹(帯)

牡丹(帯)

カテゴリ |
民芸品・工芸品
>
和装
>
イベントやチケット等 > その他イベントやチケット > ファッション > その他ファッション > |
---|
- 自治体での管理番号
- ichinoseki00910
一関市について
◆市の紹介
本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
一関市の総面積は1,256.42k㎡であり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
人口は118,015人(H30.8.1現在)で、人口、面積とも岩手県で2番目の規模となっています。
◆歴史・沿革
本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。
◆自然
本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。
◆文化
本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。

岩手県 一関市